PANDA PUBLISHINGの中の人(@PandaPublishing)さんの人気ツイート(リツイート順)

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■ロッキードとは全く異なる「ノースロップのステルス」 1976年、ステルス試験でロッキードに敗れたノースロップは、戦場上空で監視ができる機体の開発を軍から打診される。 そこで生まれたのが、数多くの面ごとにレーダー反射を計算しつくしたF-117とは異なり、滑らかな構造のタシット・ブルーだった
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■F-117の二番目の仕事は、ソ連AWACSの撃墜だった!? 元F-117パイロットがPodcastにて「F-117には主任務の対地攻撃以外にも、ステルスで敵勢力圏へ侵入してソ連のAWACSを空対空ミサイル・AIM-9サイドワインダーで撃ち落とすという第二の任務もあった」と語っている。 theaviationist.com/2020/06/03/f-1…
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■戦闘機にサイドブレーキはない! 地上走行時、ラダーペダルがブレーキとなる。一度エンジンを回すと、ものすごい力で勝手に前進するので、何かで離陸待ちになった場合は全力でラダーを踏んで止めておくしかない! 20分も待つと足が震えてきて、飛ぶ気力もなくなる。。。😫 honto.jp/netstore/pd-bo…
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昨年11月頃、F-22のヘルメット・ディスプレイに、AR技術(拡張現実)によって中国J-20を投影してのドッグファイト訓練が行なわれていたようですね。 このようなARを用いた訓練プログラムは初めてだが、これまでのアグレッサー相手では制限があったような訓練もできるとのこと nationalinterest.org/blog/reboot/sc…
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■F/A-18 blockⅢが搭載する新型IRST 記事は、開発中のF/A-18 blockⅢのための試験機が、新型IRST(赤外線捜索追尾)blockⅡポッドを付けて初飛行したことを伝えるものだが、IRSTについての話が興味深い。 このポッドは先端部分がIRSTで、他が燃料タンクとなっている。 thedrive.com/the-war-zone/3… 1/4
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Tu-95側のソ連兵は、手振りでやってほしい機動をリクエストしてきたらしいw なお、1973年頃の話で、Tu-95はムルマンスク(フィンランドの北あたり)からキューバに週2回くらい来ていたらしい。   意外と空自と中国空軍も実際はこんな感じなのかしら? fighterjetsworld.com/air/fighter-je…
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ロシア空軍の曲技飛行隊Russian Knightsが、創立30周年を記念して動画を公開したが、一味違ってミサイル発射までしているw 諸外国の曲技飛行隊員は戦闘部隊から離れるが、Russian Knightsは戦闘能力を保持し、機体はペイントが派手なだけで、スモーク発煙器も備えていない。 youtube.com/watch?v=yFEth7…
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堅牢さももちろん魅力なのですが、このコンピュータや誘導爆弾・ミサイルが当たり前の時代に、いざとなったらコンピュータが全部壊れても、目視でも攻撃する(訓練を積んでいる)というところが粋ではないですか! まあ、実際はいったん基地に帰りそうですが。
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■実戦の困難は(Gに耐える機動だけでなく)情報処理とマルチタスク データリンクや各種センサーの発展により視覚情報は大きく改善されたが、今も情報の多くは無線の声で届く。 洪水のような情報の意味と関連性を理解し、意思決定する必要がある。その間も操縦し、HUDなどを確認し、僚機にも気を配る
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■なぜF-35には推力偏向ノズルがない? 1980年代から研究を重ね、F-22に載せたノズルをなぜ新型のF-35には採用しなかったのか。 まず、ノズルは機動面で有名だが(ステルスや燃費面にも少しある)、最大の利点は失速やスピンから回復できる安全面にあるという。 (↓つづく) theaviationgeekclub.com/heres-why-the-…
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【告知】 ■軍用機の進化は、レーダーとの戦いの歴史だった!? 3/13に新刊『アメリカ空軍史から見たF-22への道】上下巻(夕撃旅団・著)を出版します。 究極の制空戦闘機F-22は、どのように生み出されたのか? その流れをアメリカ空軍の成り立ちまで遡って考察していく本です bit.ly/2PdwMOO
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■(コブラの)垂直姿勢で静止しながら、フレアを連射するスホーイ戦闘機 機種は不明だけどSu-35なのかな? スゴイかと言われればかなりスゴイのだけど、なぜこの挙動(機動)をしようと思ったのだろう。。。 しかし、フレアって機体の上方向にも発射できるのですね。 facebook.com/team.fighterje…
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■スカンクワークスの生みの親 “ケリー”・ジョンソン 名前を馬鹿にされただけで同級生の足をへし折るナイスガイで、強引な営業方法で同業者から嫌われていた。 しかし、U-2やP-80、F-104といった歴史に残る機体を設計し、同僚に「あのスウェーデン野郎は空気が見えてやがる」と言わしめた(父が移民)
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■目視外戦闘ならミーティアがNo.1!? AIM-120は従来方式のミサイルで、急加速するが、10秒ほどで火薬がなくなって惰性飛行となり、命中率は50kmを超えると大きく落ちる。 一方、ミーティアはラムジェット推進で、加速はゆっくり目だが、120km飛んでも加速しつづけるほどで65km以降の長距離攻撃に向く
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4)元F-16CJワイルド・ウィーゼル教官「F-35Aは1機で3機のF-16CJよりも、対空ミサイル陣地をより早く効率的に発見して破壊することができる」 5)F-35Aは、電子攻撃で敵レーダーを無効化できる。また自身のステルス性と合わせて、敵レーダーには全く映らない。 ここはそうなんだろうなと納得。
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■なぜA-10は(F-35より)地上部隊から愛されるのか 地上の戦闘の半分は300m以内で発生するが、誘導爆弾JDAMは、動いていたり、(味方と)400m弱離れていない敵には使いづらい。 機銃掃射なら、30mm弾は一般の近接支援機(20mm?)よりも、2倍の射程と速さ、3倍の質量をもつ quora.com/Why-do-ground-…
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#たぬ質問 @flytanuki ■先生、空自で飛ぶときのおやつはいくらまでですか? 動画は米海軍ですが、 航空自衛隊だと食べ物や私物を持ち込んで飛行することはあるのでしょうか? (ロシアは個人のスマホを持ち込んで撮影し、インタグラムにアップまでしているようです) youtube.com/watch?time_con…
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■YF-22がYF-23に勝った理由 ステルスではYF-23が勝ったとの噂もあるが、YF-23とF-22に乗ったテストパイロットが後年語った話によると、両機とも要件を満たしていたが、ノースロップが技術的PRに終始したのに対し、ロッキードは販売にも長けている点を上手くPRしたとのこと。 thedrive.com/the-war-zone/2…
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空対空戦闘において、人間パイロットの反応速度は0.2秒ほどと言われ、一瞬で回避行動や機動を連続で行なうことができる。 それに対し、遠隔操縦する無人機(ここでは例としてRQ-4)の場合、衛星経由の通信だと片道2〜4秒、直通信でも1〜3秒かかるので、まず勝負にならない。 military-channel.jp/serial/09_02_p…
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■MiG-25のビジネスジェット化計画 恐ロシアには、直線番長MiG-25の太い機首をさらに拡大&延長し、乗客5〜7名を乗せる計画があった模様。 航続距離3500kmで、巡航速度は2,500km/h! その速度で“巡航”は無理やろ〜と思うが、東京〜タイが1時間と少しになるw(通常は6〜7h) amzn.to/3644zQJ
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2021年から米海軍ブルーエンジェルスの機体がF/A-18C/D(2008年〜)をE/F(ライノ)に代わる。 両機の操縦経験があるパイロットによれば、ライノはよりパワーがあり、低空での高G旋回でも速度を維持しやすいので、低空での急旋回パフォーマンスはより魅力的になるとのこと。 theaviationist.com/2020/01/16/a-v…
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■機動性だけでなく、小ささも武器 また「ミラージュ2000は(大きく?)30km先からも目視できるため、空戦を優位に進められる」。 別のパイロットも「(F-16は小さいため)人間の目で見えるか見えないか位の距離に忍び込めたときは、相手はこちらを発見できないので、かなり有利な状況となる」と言う
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【宣伝】 新刊『〈決定版〉ソ連・ロシア 戦車王国の系譜』(古是三春)を12/19に発行します。 T-54/55からT-14まで、戦後のソ連・ロシア主力戦車を図・写真152点とともに徹底解説。 西側の情報だけでは判断できない、ソ連MBTの“本当の実力”がわかる1冊です。 @polyanochika amzn.to/2QmcUus
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■ロールス・ロイス「世界初のエンジンを開発中😤」 次世代機テンペストのため、新技術を用いたエンジンを開発中とのこと。将来機は膨大な電力を要するが、従来機はエンジンで発電機を動かし、ギアボックスを通して電力を得ていた。しかしギアボックスと発電機が不要となる。 janes.com/article/93633/…