PANDA PUBLISHINGの中の人(@PandaPublishing)さんの人気ツイート(リツイート順)

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■新サイドワインダーが中距離ミサイル化!? X型で全周囲に射てるようになった短距離ミサイルのサイドワインダーが、それだけですでにインチキなのに、新モーターで1.5倍飛ぶようになる!? Block2で「発射後ロックオン」と「データリンク」能力があり、中距離ミサイルとして目視外へも使えるようになる
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戦略偵察機SR-71の後継機としてスカンクワークスが開発しているとされるSR-72は、マッハ6で飛ぶ無人偵察機だが、その推進者が主張するには、    「速度は、新しいステルスである」    とのこと(対空ミサイルも追いつけないので)。 か、、かっこいい(>_<) nationalinterest.org/blog/reboot/ne…
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■近接航空支援ならF-35とA-10のどっちを選ぶ?[航空優勢あり] F-35とA-10のパイロットが議論した結果、「今はまだA-10のほうがいい」とのこと。 理由はA-10も今は遠距離攻撃もできるし、近接支援時の携帯型対空ミサイルの脅威を考えると打たれ強いA-10のほうが安心らしい quora.com/With-air-super…
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■武装解除されていないF-16が9億円! JetLeaseが、1980年製造のF-16ブロック20を約9億円で販売している模様。 信じられないけど武装解除されておらず、FCSレーダーをはじめ、データリンク、ヘルメット・マウンテッド・ディスプレイ、暗視画像システムなどを備える(?)   エアーウルフ誕生かな?
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■ドローンを逆探知してオペレーターを殺す イスラエルの研究者は、センサーだけなく、ディープニューラルネットワーク(AIの中核?)を用いて、敵ドローンのオペレーターの場所を予言する「カウンタードローン・システム」を研究しており、試験では約78%成功しているらしい breakingdefense.com/2020/07/israel…
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【新刊告知】 4/19に「空飛ぶたぬき」先生(@flytanuki)の 『元F-15パイロットが教える 戦闘機「超」集中講義』(船場 太・著)を出版します。 勘違いされがちな航空知識をやさしく解説した、もう一歩深く知りたい人のための1冊です! 電子版 amzn.to/2JfO25m 紙版 amzn.to/2TOyfyh
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■戦闘機動の基礎知識──ビーム機動 対空ミサイルは自機が進む将来位置を予測して飛翔してくる。 常にミサイルと直角になるように飛ぶことで、回避率を最大限高めることができる。この機動を「ビーム機動」と呼ぶ。 たぬき講演「「戦闘機動(マニューバ)の深〜いはなし」 kokucheese.com/event/index/56…
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■ぐるぐる〜 A-10での超低空エルロンロール! 意外と高度を失わないのは低速・低空に強いA-10だから? あと、エルロンロールを終えるときやロール(機体を傾ける動き)の部分で、操縦桿の操作に対し、機体が「すぐ止まる」(慣性で回転しすぎたりしない)のに驚きました。 facebook.com/Jet.Fighters13…
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■パイロットによるF-35の評価 ヘリテージ財団による、F-15・F-16・A-10からF-35Aへ転属した米空軍パイロットへの調査。 1)開発途中のため機動に制限があっても、ドッグファイトなら(以前の機種よりも)F-35Aを選ぶ。 目視外はともかく、近距離でも新型機はやはり強い? nationalinterest.org/blog/buzz/9-f-…
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■F-35の新旧塗装 新塗装(手前)と旧塗装(奥)のイタリア空軍のF-35。 旧塗装でくっきりしていた側面や背中のパネル縁などが薄くなっている。 新塗装により塗装工程を128時間カットでき、JSFプログラムにおいて将来的に約53億円(1機あたり173万円)を節約できるとのこと。 theaviationist.com/2020/07/05/new…
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■チャフで重要なのは「長さ」 チャフが、ミサイルを撃たれた際のレーダー撹乱用のアルミ箔であることは有名だが、重要なのはその長さとなる。 電波の一つの波の、半分の倍数の長さに合わせると、効果が高い(つまり1/4や2倍)。 なので、チャフには様々な長さのものがある。 books.rakuten.co.jp/rb/15852619/?s…
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■なぜF-22だけ排気ノズルの形が違うのか? F-22は前方半球だけでなく、後方半球のステルスも考慮している(四角さではなく、計算された微妙なカーブと鋸刃形状が重要らしい)。F-35のような円型の方が出力面では効率的だが、ステルス性は弱い。つまりコスト面で妥協し、前方ステルスに徹している。→
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■バードストライクの瞬間 米空軍の飛行訓練中のバードストライク映像。約150mの低空を650km/hで飛んでいたところ、ハゲタカがキャノピーを突き破って後席の学生の肩に衝突した。 鳥さんは回避を試みているようにも見えるが、一瞬黒い点が見えた瞬間にグシャッという感じ。 youtube.com/watch?v=XAn6yB…
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ベルギーのFNハースタル社が発表した新拳銃「FN SMART PROTECTOR」は、人の頭部を狙うと「適切でない」と警告が出て発砲をブロックする。 そもそも弾丸は非致死性のゴム弾なので、警察がデモの暴走を抑えるとかの用途だと思うが、あえて航続距離を落としたF-1攻撃機を思い出す gizmodo.jp/2021/10/fn-sma…
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なお、EO-DASとはノースロップ・グラマン社製AN/AAQ-37(電子光学分散開口システム)。機体外部のカメラの映像と、パイロットのヘルメット・マウンテッド・ディスプレイ映像を合成することで、本来パイロットが見えない機体の真下なども見ることができるシステムを指す。 fighterjetsworld.com/air/fighter-je…
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■航空学生のGLOCで2.7億円の損害😣 2019年3月、米空軍の航空学生がF-15CでBFM訓練中、5,500mで6秒の急旋回を行い、Gにより気絶。11秒後に意識が戻ったが、(体勢を戻すために)エンジンをアイドルに入れ、操縦桿を引いたため、設計以上のGで主翼と尾翼、胴体がダメージを受け、2.7億円の損害が出た。
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■ハリアーの奥義!? "VIFFing" AV-8Aが空戦で後ろを取られそうになった場合(図の3)、垂直離着陸用のエンジンノズルを下に向けて大減速し、自機を追い越した敵機の後ろにミサイルを撃ち込む! この戦術は初期からあり、1970〜80年代には広く知られていた ↓(続きが大事) theaviationgeekclub.com/heres-why-viff…
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■初めてHUDを導入したのはA-7コルセアⅡ コストを抑えるためにF-8の全長を短くされ、ずんぐりむっくりさを「SLUF(Short Little Ugly Fucker:スラフ)」と馬鹿にされたりしたA-7だが、じつはヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)が初めて実用化された機体でもあるとのこと。 thedrive.com/the-war-zone/3…
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■サイドワインダーで地上目標も攻撃できる!? 広く知られていないが、赤外線誘導の空対空ミサイルAIM-9Xサイドワインダーはソフト変更のみで地上・海上を動く目標も攻撃できる。これにより空対地兵器をもたないF-15Cや、爆弾を撃ち尽くしたF/A-18でも地上目標を攻撃できる。 theaviationgeekclub.com/did-you-know-t…
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■「現代機で最も運用コストが安い」のはグリペン ステルスはないけど、優れたコスパと整備性があるので、差し迫った紛争危機がない国ならF-35でなくても、JAS39グリペンでええんでは?という記事。 価格は細かい条件によるので単純比較できないが、パイロットを選ばない操縦しやすさがあり、 ↓
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SR-71ブラックバードは1960〜1990年代に運用された高高度偵察機だけど、対空ミサイルを4,000発(!)も撃たれていたとのこと(超音速巡航性能もあってか、一度も撃墜されていない!)。 衝撃波で発生する熱に耐えるため、機体はチタン合金、フロントガラスは石英が使われた。 nationalinterest.org/blog/buzz/even…
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■F-117、再起動?? 7/11、カルフォルニア州デスヴァレー上空で、アグレッサー仕様に塗装されたF-117が発見された。側にはポッド式センサーを付けたNASAのF-15Dがいたとのこと。 2008年に退役したが、F-35アグレッサー部隊の準備が整うまでの“つなぎ役”を期待されている? combataircraft.keypublishing.com/2019/07/14/agg…
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30ミリ機関砲は空対地攻撃のために機首に備えられていて照準がつけやすく、胴体に傾斜なしでまっすぐ付けられている(他機は少し上向きなものが多い)。 またコクピットも他機より横が見やすくなっている。 さらに、エンジン位置が高いため、悪地でも着陸することができる。 nationalinterest.org/blog/buzz/air-…
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■MiG-29が5億円でセール中! アメリカのRaptorAviation社がネットなどで販売している模様。 1986年に製造され、飛行時間は計818時間、オーバーホール後は118時間しか飛行していない状態らしい。 MiG-29はそこそこの現役機ですよね。 なお、MiG-29UBは複座で練習機型。 fighterjetsworld.com/2019/01/12/mig…
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F-15EX初号機がテスト部隊に配属され、エグリン空軍基地へ到着したとのこと。 EX(左)とE(右)でほぼ差がないように見えるけど、とりあえずコクピット横に、耳みたいなもの(おそらくIRST[赤外線センサー])が付いたのは分かった。 eglin.af.mil/News/Article-D…