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ロシアはSu-57を補助する単発戦闘機を開発しようとしているとのこと。
エンジンの数やウェポンベイの容量は6割に減るが、サターン30エンジンをはじめ、ステルスコーティングやセンサーなどは、Su-57と多くの共通性をもたせることでコスト削減を図るつもりらしい。信憑性は不明
militarywatchmagazine.com/article/meet-t…
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■F-22のエンジンが足りません(>_<)
航空戦闘軍団司令官によると、F-22が当初の予定より飛行しているためF119エンジンが足りなくなってきており、訓練機のエンジンを戦闘部隊へ移すことも検討しているとのこと。
悲しい😭
本のカバーみたいに、差替用の予備はないのかな?
theaviationgeekclub.com/shortage-of-f-…
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アルジェリアがMiG-25の後継機として14機を購入したSu-57は、訓練やメンテナンス、スペアパーツ、武装などを含めて1機ごとに約130億円かかるとのこと。
ロシア機としては最も高価な部類だが、それでも整備性や燃費の悪いMiG-25よりは格段に維持費が安くなるらしいですね。
militarywatchmagazine.com/article/algeri…
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米空軍はパイロットを引き留めるため、ボーナス制度を設けたみたい。
【戦闘機/爆撃機など固定翼】……5〜7年契約で年274万円、8〜12年で年384万円
【ヘリ】……5〜7年契約で年164万円、8〜12年で年274万円
【無人機】……固定翼と同じ
戦闘機を運転できる人は急げ!
airforcemag.com/pilots-could-b…
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2009年までは、スパホの倍以上の航続距離をもち、対潜ヘリより高速な対潜・給油機S-3バイキングという艦載機がいた。
しかし今は対潜用の固定翼機はおらず、対潜ヘリは狭い範囲しかカバーできないので、空母部隊は対潜水艦作戦にはあまり貢献できなくなっているとのこと。
nationalinterest.org/blog/reboot/su…
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この映像は、2008年にロシアのMiG-29がジョージア(グルジア)の無人機をR-73空対空ミサイルで撃ち落とした際のものなのですね。
カメラ角度の問題かもしれませんが、ミサイルが一度下方へ降りてから上がってくるように見える。
死ぬ瞬間に見る光景はこんな感じなのかも…。
youtu.be/dNpABtIKERg?t=…
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イスラエル空軍では、航空機の洗浄は2〜3週間ごとに特別な洗剤で行なわれるが、F-16は小さくて楽。
しかしF-35Iの場合はコーティングの扱いが難しく、3ヵ月ごとに、3人の専任者と1人の監督者が2日間もかけて、細心の注意を払いつつ行なわれるとのこと。
theaviationist.com/2021/04/01/isr…
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■F-35とF-22の違い──F-35はF-22の廉価版ではない
①空対地攻撃能力
F-35>>>F-22
②自己防御システム
F-35>F-22
③ネットワーク中心作戦能力
F-35>F-22
④状況認識能力
F-35>F-22
⑤有視界戦闘能力
F-35>F-22
⑥多用途性
F-35>>>F-22
⑦取得性
F-35>>F-22
amzn.to/2BoCYPx
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某ネズミーランドのアトラクションもこの原理を利用しているらしく
席を前に傾ける
↓
こそっと席を戻す(←気付かず、前に傾いたままに感じる)
↓
再度、前に傾ける(←かなり前に傾いている!と感じる)
とのこと
↓
(秘密をバラしたたぬき先生が、某ネズミに消される)
youtu.be/xbC6LRNaqyU?t=…
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■マッハ1.5だとほぼ直線にしか飛べない
超音速、とくにマッハ1.4以上だと、バンクをとっても機体は普段の方向には進まず、氷の上を滑る浮き輪のように上昇を続けかねない。
そのため上昇を防ぎつつ減速させるには、機体を逆さ(背面)にして操縦桿を引くしかないとのこと。
military-channel.jp/serial/01_03_w…
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■本当にIRSTでF-35を見つけられるか?
先日、シリアでSu-35がIRST(熱探知のセンサー)によってF-22を探知した。
ステルス機対策として、IRSTの装備は爆発的に増えていくと考えられる。
fighterjetsworld.com/2018/11/02/the…
映像は赤外線カメラで航空ショーのF-35Bを撮影したもの(近距離から撮影している)。
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たぬき先生の本によると、優秀なベテランパイロットでもバーティゴは避けられないとのこと。
例えば
機体を右にゆーっくり傾ける(←気づかない)
↓
フッっと左に戻す(←動いたことに気づく)
↓
すると、パイロットは「機体が左に傾いている」と感じてしまう(!)らしい
amzn.to/3dFEw7o
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スウェーデンのJetson社が開発した、一人乗り用の電動垂直離着陸機(eVTOL)「Jetson ONE」が製造段階に入った。
20分しか飛べない趣味機に約1,050万円も出す成功者は"刺激ジャンキー"に違いないが(偏見)、急速脱出とパラシュート展開もできて安全面は考慮されているらしい
gizmodo.jp/2021/10/jetson…
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■なぜ機動性に優れたSu-47前進翼機は消えたのか
ネクストSu-27の第五世代機として開発された。ウェポンベイがあったが、前進翼・カナードはステルス性を損ね、格闘戦能力を重視した機体だった。
前進翼は低速・高迎え角での機動にチョ〜優れたが、主翼の付け根を頑丈にする必要があり、重くなった。
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中国人民解放軍空軍がSu-30MKKにより、南寧市の基地から南沙諸島までの長距離パトロール任務を行なっている動画(片道約1,500km)。
空中給油機で給油し、携帯食料を食べながら、約10時間の飛行となっている。
この前見た動画はご丁寧に英語字幕があったが、これは中国語のみ
youtube.com/watch?time_con…
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Q:A-10はドッグファイトで強いの?
A:元A-10(Hogs=豚)パイロット曰く
「豚は旋回性がいいけど、旋回すると(非力で)ほぼ上昇できん。だから(豚より)上空を速く飛ばれると何もできん。
でも、いいか? この豚は、しぶとく生き延びる力だけは十分あるのさ👍」(意訳)
quora.com/Just-watched-a…
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X-32の内輪ネーム(A-10の"Warthog"のようなもの)は"モニカ"で、可愛らしいネーミングだと思っていたけど、その由来は「見た目がブサイクで、口(インテーク)が大きい」ということで、モニカ・ルインスキーさんから来ているのか。
米空軍って残酷だな。。。
theaviationgeekclub.com/the-x-32-was-n…
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ロシアは、パイロットが9Gを超える機動にも耐えられるように、飛行中、液体呼吸(空気の代わりに酸素を豊富に含む液体で呼吸する)の訓練をさせる実験をしている😱
ロシアが機動性にこだわる理由は、大国同士の戦争では長距離ミサイルは必ずしも当てにならないからのようだ。
militarywatchmagazine.com/article/russia…
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■A-10 機体マーキングの見方
爆撃を行なった武装を記していて、爆弾は2発、機関砲は100発ごとに1マークらしい。
A-10というとAGM-65(マーベリック空対地ミサイル)や30mm砲のイメージがあったけど、ほとんどGBU-38/54やGBU-31(各500/2000ポンド誘導爆弾)のようですね。
fighterjetsworld.com/air/bomb-marki…
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■F-35B/Cに課せられた"ウルトラタイマー"
テスト中にF-35Bにステルス塗料の水ぶくれ、C型は尾翼に損傷が起きたため、C型はアフターバーナーを炊いてマッハ1.3で飛ぶ場合は計50秒、同様にB型はマッハ1.2で計80秒、マッハ1.3だと計40秒という時間制限が設けられるとのこと。
defensenews.com/smr/hidden-tro…