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■YF-22がYF-23に勝った理由
ステルスではYF-23が勝ったとの噂もあるが、YF-23とF-22に乗ったテストパイロットが後年語った話によると、両機とも要件を満たしていたが、ノースロップが技術的PRに終始したのに対し、ロッキードは販売にも長けている点を上手くPRしたとのこと。
thedrive.com/the-war-zone/2…
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■F-22のエンジンが足りません(>_<)
航空戦闘軍団司令官によると、F-22が当初の予定より飛行しているためF119エンジンが足りなくなってきており、訓練機のエンジンを戦闘部隊へ移すことも検討しているとのこと。
悲しい😭
本のカバーみたいに、差替用の予備はないのかな?
theaviationgeekclub.com/shortage-of-f-…
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■F-117の二番目の仕事は、ソ連AWACSの撃墜だった!?
元F-117パイロットがPodcastにて「F-117には主任務の対地攻撃以外にも、ステルスで敵勢力圏へ侵入してソ連のAWACSを空対空ミサイル・AIM-9サイドワインダーで撃ち落とすという第二の任務もあった」と語っている。
theaviationist.com/2020/06/03/f-1…
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■F-35B/Cに課せられた"ウルトラタイマー"
テスト中にF-35Bにステルス塗料の水ぶくれ、C型は尾翼に損傷が起きたため、C型はアフターバーナーを炊いてマッハ1.3で飛ぶ場合は計50秒、同様にB型はマッハ1.2で計80秒、マッハ1.3だと計40秒という時間制限が設けられるとのこと。
defensenews.com/smr/hidden-tro…
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■F-117がたびたび目撃される理由
2008年退役のF-117が、米海軍管轄のサンクレメンテ島周辺などでたびたび目撃されている。
それはステルスの機体・巡航ミサイルが増えており、それらへの対処方法を試すために、F-117がステルスアグレッサー役となっていると記事では推測する
thedrive.com/the-war-zone/3…
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■サイドワインダーで地上目標も攻撃できる!?
広く知られていないが、赤外線誘導の空対空ミサイルAIM-9Xサイドワインダーはソフト変更のみで地上・海上を動く目標も攻撃できる。これにより空対地兵器をもたないF-15Cや、爆弾を撃ち尽くしたF/A-18でも地上目標を攻撃できる。
theaviationgeekclub.com/did-you-know-t…
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■米・民間軍事会社がレガシー・ホーネット46機を購入
オーストラリア空軍が46機のF/A-18A/BをアメリカのPMC「Air USA」へ販売する。ここはアグレッサー(仮想敵機)を演じることでアメリカ空軍パイロットを訓練する民間軍事会社らしい。
アメリカのPMCは規模が違うな……
warisboring.com/australia-to-s…
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【告知】
■軍用機の進化は、レーダーとの戦いの歴史だった!?
3/13に新刊『アメリカ空軍史から見たF-22への道】上下巻(夕撃旅団・著)を出版します。
究極の制空戦闘機F-22は、どのように生み出されたのか?
その流れをアメリカ空軍の成り立ちまで遡って考察していく本です
bit.ly/2PdwMOO
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■F-22がハッキングされない理由
160億円超の最強制空戦闘機F-22は、ハッキングにも強いという。
なぜなら35年前のプログラムで動いており、前海軍長官はWall Street Journalに「1983年に作られたビンテージもののIBMプログラムを知っている中国人などおらん」と語っている。
military.com/off-duty/2020/…
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■本が売れなくなった理由
21年連続で前年割れの日本の出版業界だが、一方アメリカは紙書籍は横ばい&電子書籍は増加で、市場全体が拡大している。新興国も同じ状況らしい。
日本で本が売れない理由は、単純に日本人の購買力が20年間で2/3から半分に低下したためとのこと😭
jbpress.ismedia.jp/articles/-/590…
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■F/A-18 blockⅢが搭載する新型IRST
記事は、開発中のF/A-18 blockⅢのための試験機が、新型IRST(赤外線捜索追尾)blockⅡポッドを付けて初飛行したことを伝えるものだが、IRSTについての話が興味深い。
このポッドは先端部分がIRSTで、他が燃料タンクとなっている。
thedrive.com/the-war-zone/3…
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2021年から米海軍ブルーエンジェルスの機体がF/A-18C/D(2008年〜)をE/F(ライノ)に代わる。
両機の操縦経験があるパイロットによれば、ライノはよりパワーがあり、低空での高G旋回でも速度を維持しやすいので、低空での急旋回パフォーマンスはより魅力的になるとのこと。
theaviationist.com/2020/01/16/a-v…
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