PANDA PUBLISHINGの中の人(@PandaPublishing)さんの人気ツイート(いいね順)

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あと、F-22が搭載している「低減レーダー」の話も面白かった。 滑らかでレーダー波っぽくないと、敵は照射されていると認識できないようだ。 ステルス機が敵のレーダーに映らなくても、敵を探索するためにレーダーを使うと、敵に「なんか、いるやん!?」とバレないのか疑問だったが、その謎が解けた!
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キットピーク社から、レシプロ航空機エンジンの動作を再現できるほか、カスタマイズも可能なエンジンシミュレーターのアプリ「Trans4motor S」が発売されたとのこと。 iPhone/iPad用で980円(税込)。 乗り物シミュレーターじゃなくてエンジンそのものか、、、 jp.techcrunch.com/2021/09/22/tra…
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空対空戦闘において、人間パイロットの反応速度は0.2秒ほどと言われ、一瞬で回避行動や機動を連続で行なうことができる。 それに対し、遠隔操縦する無人機(ここでは例としてRQ-4)の場合、衛星経由の通信だと片道2〜4秒、直通信でも1〜3秒かかるので、まず勝負にならない。 military-channel.jp/serial/09_02_p…
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ボーイングは5月にウェポンベイに収納する機関砲ユニット?の特許を取得したようなので、ある程度、大きなウェポンベイをもつ機体ならすべて「ガンシップ化」が可能となるのかもしれない。 (大きめウェポンベイを持っている機体って何? P-3Cとか??) 左がB-1B、右がP-3C fighterjetsworld.com/air/boeing-pla…
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■本当にIRSTでF-35を見つけられるか? 先日、シリアでSu-35がIRST(熱探知のセンサー)によってF-22を探知した。 ステルス機対策として、IRSTの装備は爆発的に増えていくと考えられる。 fighterjetsworld.com/2018/11/02/the… 映像は赤外線カメラで航空ショーのF-35Bを撮影したもの(近距離から撮影している)。
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■F-22にはないF-35のステルス技術(DSI) 胴体に沿って流れる遅い空気をエンジンが吸うと効率が落ちる。そのため従来は胴体と空気取入口の間に隙間を設けていた。 しかしステルス性が落ちるため、F-35では滑らかに接続されている。 Su-57にもないのにJ-20にあるのに驚く。 amzn.to/2BoCYPx
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■スカンクワークスの生みの親 “ケリー”・ジョンソン 名前を馬鹿にされただけで同級生の足をへし折るナイスガイで、強引な営業方法で同業者から嫌われていた。 しかし、U-2やP-80、F-104といった歴史に残る機体を設計し、同僚に「あのスウェーデン野郎は空気が見えてやがる」と言わしめた(父が移民)
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ただ「最もタフな相手はF-22で、どう仕留めるかというより、どれだけ長く生き残れるかの問題になってくる」らしい なおドッグファイトでは、インテークを大きくしたBlock30「ビックマウス」が軽くてパワーがあり最高!とのこと(以降の型はアビオニクスが増えて重い)。 theaviationgeekclub.com/f-16-pilots-ex…
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アメリカ空軍の過去のレポートでも、スホーイ機の高い機動性を評価している。 シミュレーター上ではあるが、Su-27SM3は遠い距離からの1、2発の目視外・空対空ミサイルを機動によって回避できる。 またそれだけでなく、(こちら側に)すぐにカウンター攻撃をしかけることができるとのこと。
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■実戦の困難は(Gに耐える機動だけでなく)情報処理とマルチタスク データリンクや各種センサーの発展により視覚情報は大きく改善されたが、今も情報の多くは無線の声で届く。 洪水のような情報の意味と関連性を理解し、意思決定する必要がある。その間も操縦し、HUDなどを確認し、僚機にも気を配る
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逆にソ連側の話。 「Su-27でNATOのRC-135にスクランブルをかけたら、F-16が上がってきた。彼は顔が見える距離まで近づいてきて、そのまましばらく並走した。 その後、ウィングオーバーやヨーヨーなど「俺はこんなことができるんだぞ」という機動を互いに見せ合う馬鹿試合をして、彼は去っていった」
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2021年から米海軍ブルーエンジェルスの機体がF/A-18C/D(2008年〜)をE/F(ライノ)に代わる。 両機の操縦経験があるパイロットによれば、ライノはよりパワーがあり、低空での高G旋回でも速度を維持しやすいので、低空での急旋回パフォーマンスはより魅力的になるとのこと。 theaviationist.com/2020/01/16/a-v…
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■MiG-25のビジネスジェット化計画 恐ロシアには、直線番長MiG-25の太い機首をさらに拡大&延長し、乗客5〜7名を乗せる計画があった模様。 航続距離3500kmで、巡航速度は2,500km/h! その速度で“巡航”は無理やろ〜と思うが、東京〜タイが1時間と少しになるw(通常は6〜7h) amzn.to/3644zQJ
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■戦闘機に乗る方法 ロシアだと民間企業のサービスでMiG-29に乗れるみたい。 25分コース(超音速飛行なし)…約152万 45分コース(超音速飛行あり)…約177万 機動は宙返りからテイルスライド(垂直姿勢で静止し、しばらく降下)などまであり、9Gも体験できるとのこと。 fighterjetsworld.com/air/heres-how-…
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2)元F-15C教官「模擬戦においてF-35AでF-15Cをコンスタントに打ち負かしている」 3)元F-16C教官「今はG制限があるが、F-35Aのラダーアシスト?による旋回は1秒に28度と素晴らしい。G制限がなくなれば、もっとすごくなるはず」 エンジンは高性能だし、人は"見た目"で判断しては駄目ということか!
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F-15のLink-16はF/A-18へ情報伝達できず、F/A-18はB-52やB-1ともできない。F-22は他のF-22とはできるが、最も使われているLink-16とは受信しかできないため、これらを中継する。   もう一つは、地上部隊と前線航空管制の中継。 山での通信は困難で、部隊が(高地へ)移動することは危険なので役立つ。
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■(コブラの)垂直姿勢で静止しながら、フレアを連射するスホーイ戦闘機 機種は不明だけどSu-35なのかな? スゴイかと言われればかなりスゴイのだけど、なぜこの挙動(機動)をしようと思ったのだろう。。。 しかし、フレアって機体の上方向にも発射できるのですね。 facebook.com/team.fighterje…
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■機動性だけでなく、小ささも武器 また「ミラージュ2000は(大きく?)30km先からも目視できるため、空戦を優位に進められる」。 別のパイロットも「(F-16は小さいため)人間の目で見えるか見えないか位の距離に忍び込めたときは、相手はこちらを発見できないので、かなり有利な状況となる」と言う
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Tu-95側のソ連兵は、手振りでやってほしい機動をリクエストしてきたらしいw なお、1973年頃の話で、Tu-95はムルマンスク(フィンランドの北あたり)からキューバに週2回くらい来ていたらしい。   意外と空自と中国空軍も実際はこんな感じなのかしら? fighterjetsworld.com/air/fighter-je…
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図はBlock2段階の射程。これがさらに広くなる。   青……M型の頃の射程 灰……X型の射程 水……とりあえず敵の方向に発射し、AIM-9Xのセンサーが敵を捉えたらロックオンできる射程 緑……とりあえず敵の方向に発射し、味方が得たデータリンク情報によりロックオンできる射程 thedrive.com/the-war-zone/2…
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【宣伝】 新刊『〈決定版〉ソ連・ロシア 戦車王国の系譜』(古是三春)を12/19に発行します。 T-54/55からT-14まで、戦後のソ連・ロシア主力戦車を図・写真152点とともに徹底解説。 西側の情報だけでは判断できない、ソ連MBTの“本当の実力”がわかる1冊です。 @polyanochika amzn.to/2QmcUus
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■ロールス・ロイス「世界初のエンジンを開発中😤」 次世代機テンペストのため、新技術を用いたエンジンを開発中とのこと。将来機は膨大な電力を要するが、従来機はエンジンで発電機を動かし、ギアボックスを通して電力を得ていた。しかしギアボックスと発電機が不要となる。 janes.com/article/93633/…
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4)元F-16CJワイルド・ウィーゼル教官「F-35Aは1機で3機のF-16CJよりも、対空ミサイル陣地をより早く効率的に発見して破壊することができる」 5)F-35Aは、電子攻撃で敵レーダーを無効化できる。また自身のステルス性と合わせて、敵レーダーには全く映らない。 ここはそうなんだろうなと納得。
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6)元A-10教官「センサーで状況認識が容易になり、A-10と同レベルもしくはそれ以上の近接航空支援ができる」 9)量産段階だと、タイフーンやラファール、F-15Kといった4.5世代機よりも安くなる! F-111みたいに、意地でもF-35で全部こなすつもりか。 F-35で近接航空支援ってもったいない気がする。