PANDA PUBLISHINGの中の人(@PandaPublishing)さんの人気ツイート(いいね順)

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A-10は油圧系統がやられたら、フライ・バイ・ワイヤモードに切り替わる。 ただ……それは「デジタル的なそれ」ではなく、エルロンやエレベータの先端部分を“文字通り”ワイヤでかろうじて動かせる設計になっている。 緊急事態中の最後の手段らしいが、被弾前提のA-10らしい… theaviationgeekclub.com/a-10-pilot-exp…
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■なぜ機動性に優れたSu-47前進翼機は消えたのか ネクストSu-27の第五世代機として開発された。ウェポンベイがあったが、前進翼・カナードはステルス性を損ね、格闘戦能力を重視した機体だった。 前進翼は低速・高迎え角での機動にチョ〜優れたが、主翼の付け根を頑丈にする必要があり、重くなった。
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中国人民解放軍空軍がSu-30MKKにより、南寧市の基地から南沙諸島までの長距離パトロール任務を行なっている動画(片道約1,500km)。 空中給油機で給油し、携帯食料を食べながら、約10時間の飛行となっている。 この前見た動画はご丁寧に英語字幕があったが、これは中国語のみ youtube.com/watch?time_con…
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■A-10 機体マーキングの見方 爆撃を行なった武装を記していて、爆弾は2発、機関砲は100発ごとに1マークらしい。 A-10というとAGM-65(マーベリック空対地ミサイル)や30mm砲のイメージがあったけど、ほとんどGBU-38/54やGBU-31(各500/2000ポンド誘導爆弾)のようですね。 fighterjetsworld.com/air/bomb-marki…
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■F-35B/Cに課せられた"ウルトラタイマー" テスト中にF-35Bにステルス塗料の水ぶくれ、C型は尾翼に損傷が起きたため、C型はアフターバーナーを炊いてマッハ1.3で飛ぶ場合は計50秒、同様にB型はマッハ1.2で計80秒、マッハ1.3だと計40秒という時間制限が設けられるとのこと。 defensenews.com/smr/hidden-tro…
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■中国人民解放軍(PLA)空軍が公開した動画 英語でコミュニケーションをとっており(動画用?)、"tally"(敵機などを目視で確認した)や”Fox 2"(赤外線誘導の空対空ミサイル発射)といった航空軍事用語も使用している。 機体はJ-10Aと複座型のJ-10ASとのこと。 youtube.com/watch?v=lfu-az…
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■世界に衝撃を与えた戦艦爆撃実験 アメリカ陸軍の航空部隊は空軍としての独立を望んだ。しかし第一次世界大戦中に独立を果たしたイギリス空軍とは違い、アメリカの場合は周囲に強国もおらず、当時の航空機は航続距離は短いため、内陸国が海軍を望むようなものであった。
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#たぬ質問 @flytanuki ■先生、空自で飛ぶときのおやつはいくらまでですか? 動画は米海軍ですが、 航空自衛隊だと食べ物や私物を持ち込んで飛行することはあるのでしょうか? (ロシアは個人のスマホを持ち込んで撮影し、インタグラムにアップまでしているようです) youtube.com/watch?time_con…
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■YF-22がYF-23に勝った理由 ステルスではYF-23が勝ったとの噂もあるが、YF-23とF-22に乗ったテストパイロットが後年語った話によると、両機とも要件を満たしていたが、ノースロップが技術的PRに終始したのに対し、ロッキードは販売にも長けている点を上手くPRしたとのこと。 thedrive.com/the-war-zone/2…
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■墜落したE-11Aとはどんな機体? 1/27にアフガニスタンで墜落した米軍機のE-11Aは初めて聞いた機種名だが、BACN(戦域通信中継機)と呼ばれるものらしい。   BACNの役割の一つは、周波数の異なる通信の中継。 米軍はいろいろなデータリンクを使用しているため、多くが互換性がない。 (つづく)
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■F-35とF-22の違い──F-35はF-22の廉価版ではない ①空対地攻撃能力 F-35>>>F-22 ②自己防御システム F-35>F-22 ③ネットワーク中心作戦能力 F-35>F-22 ④状況認識能力 F-35>F-22 ⑤有視界戦闘能力 F-35>F-22 ⑥多用途性 F-35>>>F-22 ⑦取得性 F-35>>F-22 amzn.to/2BoCYPx
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■目視外戦闘ならミーティアがNo.1!? AIM-120は従来方式のミサイルで、急加速するが、10秒ほどで火薬がなくなって惰性飛行となり、命中率は50kmを超えると大きく落ちる。 一方、ミーティアはラムジェット推進で、加速はゆっくり目だが、120km飛んでも加速しつづけるほどで65km以降の長距離攻撃に向く
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X-32の内輪ネーム(A-10の"Warthog"のようなもの)は"モニカ"で、可愛らしいネーミングだと思っていたけど、その由来は「見た目がブサイクで、口(インテーク)が大きい」ということで、モニカ・ルインスキーさんから来ているのか。 米空軍って残酷だな。。。 theaviationgeekclub.com/the-x-32-was-n…
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堅牢さももちろん魅力なのですが、このコンピュータや誘導爆弾・ミサイルが当たり前の時代に、いざとなったらコンピュータが全部壊れても、目視でも攻撃する(訓練を積んでいる)というところが粋ではないですか! まあ、実際はいったん基地に帰りそうですが。
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■パイロットのおしっこ問題の秘密兵器   米空軍にはAMXDmaxという装置があるらしい。写真左が男性用、右が女性(のはず)。男性は管が付いたカップに、女性はナプキンみたいなパッドに用を足すと、センサーが感知しポンプで尿を綺麗に吸い取り、1.6リットルの別容器(大きすぎない?)に保管する。
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■F-35Cパイロットが初めてトップガンを卒業 2名が、トップガンで知られるアメリカ海軍戦闘機兵器学校の訓練を終了。 (AIM-9Xを内装しないので)目視内距離でAIM-120を使う戦術や、目視外距離で大画面モニタを見ながら“指揮官”として働く戦術が伝授されたのでは?とのこと。 thedrive.com/the-war-zone/3…
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■なぜF-35には推力偏向ノズルがない? 1980年代から研究を重ね、F-22に載せたノズルをなぜ新型のF-35には採用しなかったのか。 まず、ノズルは機動面で有名だが(ステルスや燃費面にも少しある)、最大の利点は失速やスピンから回復できる安全面にあるという。 (↓つづく) theaviationgeekclub.com/heres-why-the-…
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昨年11月頃、F-22のヘルメット・ディスプレイに、AR技術(拡張現実)によって中国J-20を投影してのドッグファイト訓練が行なわれていたようですね。 このようなARを用いた訓練プログラムは初めてだが、これまでのアグレッサー相手では制限があったような訓練もできるとのこと nationalinterest.org/blog/reboot/sc…
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■なぜA-10は(F-35より)地上部隊から愛されるのか 地上の戦闘の半分は300m以内で発生するが、誘導爆弾JDAMは、動いていたり、(味方と)400m弱離れていない敵には使いづらい。 機銃掃射なら、30mm弾は一般の近接支援機(20mm?)よりも、2倍の射程と速さ、3倍の質量をもつ quora.com/Why-do-ground-…
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■F-117の二番目の仕事は、ソ連AWACSの撃墜だった!? 元F-117パイロットがPodcastにて「F-117には主任務の対地攻撃以外にも、ステルスで敵勢力圏へ侵入してソ連のAWACSを空対空ミサイル・AIM-9サイドワインダーで撃ち落とすという第二の任務もあった」と語っている。 theaviationist.com/2020/06/03/f-1…
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【告知】 ■軍用機の進化は、レーダーとの戦いの歴史だった!? 3/13に新刊『アメリカ空軍史から見たF-22への道】上下巻(夕撃旅団・著)を出版します。 究極の制空戦闘機F-22は、どのように生み出されたのか? その流れをアメリカ空軍の成り立ちまで遡って考察していく本です bit.ly/2PdwMOO
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■F/A-18 blockⅢが搭載する新型IRST 記事は、開発中のF/A-18 blockⅢのための試験機が、新型IRST(赤外線捜索追尾)blockⅡポッドを付けて初飛行したことを伝えるものだが、IRSTについての話が興味深い。 このポッドは先端部分がIRSTで、他が燃料タンクとなっている。 thedrive.com/the-war-zone/3… 1/4
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■MiG-29が5億円でセール中! アメリカのRaptorAviation社がネットなどで販売している模様。 1986年に製造され、飛行時間は計818時間、オーバーホール後は118時間しか飛行していない状態らしい。 MiG-29はそこそこの現役機ですよね。 なお、MiG-29UBは複座で練習機型。 fighterjetsworld.com/2019/01/12/mig…
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■ロシアの大型無人機S-70 露メーカーが、大型無人機S-70オホトニクを2024年に軍へ納品することを発表した。 かつてない戦闘行動半径と射程をもち、(ステルスや無人であることを活かして?)前線深く侵入し、後方のSu-57などが対空/対地長射程ミサイルを撃つのを助ける。 thedrive.com/the-war-zone/3…
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しかしプガチョフコブラと同様、実際には上手くいかない。 敵機を後ろを取れても、自分は遅くなっているので敵機はすぐに逃げてしまう。さらに、自分はエネルギーを失っていて、戻ってきた敵機に軽くやられるw フォークランド紛争でも、この戦法を用いたハリアーはおらず、みな伝統的な機動を用いた