高野遼 / Ryo Takano(@takano_r)さんの人気ツイート(古い順)

ちなみに、今日から地図にウクライナの抗議運動を示す「青い印」が追加された。 赤く塗りつぶされたエリアも、完全にウクライナ側が排除されたわけではない。地図作成のメソッド、詳細は以下のスレッドに↓ twitter.com/JennyCafarella…
メディアやSNS上の情報では、ロシア軍の苦戦を伝えるものが多くて、実際にそうなのだが、ウクライナ軍についての情報には乏しく、全体像がみえていない。ロシア軍は徐々に前進しているし、被害を受けてもなお圧倒的な戦力があるという事実から目を背けてはいけない、というスレッド。 twitter.com/ErrantStrategr…
「ロシア軍、戦力の100%近く投入」都市へ圧力強める 米国防総省:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ38…
プーチン大統領はなぜ「非ナチ化」という言葉を使うのか。米ウィスコンシン大のハーシュ教授のインタビュー。 「似ているのはスターリンです。実際には違うのに、他人を『ナチス』『ファシスト』と言いがかりをつけて攻撃するのは、スターリンの手法そのものです」 asahi.com/articles/ASQ37…
ポーランドから旧ソ連機をウクライナに提供する、という案。ポーランド首相府は「FAKE NEWS」と反発。 「ポーランドはウクライナに戦闘機を送らないし、空港の使用も認めない」と。ロシアに敵視される懸念も強いとみられる。 twitter.com/PremierRP_en/s…
ロシア軍、シリアで兵士募集か 人数や報酬などは不明 米国防総省:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ38… #ウクライナ情勢
ロシア軍の死者数について、米下院で米国防情報局(DIA)のベリエ長官が証言。 「低い信頼性ですが、2000人から4000人の間のどこか。インテリジェンス及び公開情報が根拠」
米国防総省の戦況分析1 【全体情勢】 ・ロシア軍の戦闘力の95%は使用可。破壊・使用不能となった戦車などは一部 ・ウクライナ軍の戦闘力も大半が使用可 ・ミサイル発射は総計670発 ・全体の制空権は争いが続くが、特に北部でロシアが優位性を確保 ・ほぼ全土がロシアの地対空ミサイルの射程圏内にある
米国防総省の戦況分析3 【南部情勢】 ・北部より進展が目立つ ・ムィコラーイウには郊外からの攻撃続く。制圧後は水陸両面でオデッサに向かう狙いか ・マリウポリは孤立し、南北から攻撃を受けている ・ロシア軍は黒海に10~11隻の戦車揚陸艦(LST)。待機する上陸部隊の規模は不明
米国防総省の戦況分析2 【キエフ情勢】 ・ロシア軍は3方向からキエフ包囲を目指す ・1)北西からはホストメル空港付近、2)北からはチェルニーヒウで停滞、3)新たに北東スムイ方面からの部隊がキエフまで60キロ地点に前進 ・郊外からのミサイル攻撃も交え、確実に圧力を強めている
米国防総省の戦況分析4 【米国の動きなど】 ・直近に表明した3.5億ドルの軍事支援はほぼ到着。異例のスピード ・人道回廊。侵略者であるロシア側に向けた退避ルートの設定に、ウクライナが怒るのは理解できる。米国は交渉には関与せず ・米ロ間の軍レベルでのホットラインは機能。開通確認のみ継続中
イスラエル外交に強いRavid記者のリポート。 「イスラエル政府関係者によると、プーチンの提案はゼレンスキーにとって受け入れがたいが、彼らが予想したほど極端なものではなかった。キエフの政権交代は含まれず、ウクライナの主権を維持できる提案だという」 axios.com/israel-russia-…
ロシア軍の消耗は限定的か 3方向からキエフ包囲の動き 米高官:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ39… #ウクライナ情勢
ポーランドの旧ソ連機をウクライナに送る件。ポーランド政府が「MIG-29戦闘機をすべて米国に引き渡す」と決めたのに対し、米国がこの提案を受け入れず。 「米国の裁量で戦闘機がウクライナの空域に飛行すれば、深刻な懸念が生まれる」 「ポーランドの提案が実現可能なものであるとは考えていない 」
ややこしい話になってきた。 当初案: MIG-29(旧ソ連機)🇵🇱→🇺🇦 F-16(補塡として)🇺🇸→🇵🇱 ポーランド「ロシアに反発される…」 ポーランド案: MIG-29(旧ソ連機)🇵🇱→🇺🇸→🇺🇦 F-16?(補塡として)🇺🇸→🇵🇱 米国「米国として戦闘機を送るのはまずい…」 twitter.com/takano_r/statu…
戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・今後24~96時間のうちにキエフを攻撃するため、3方向からロシア軍が集結 ・チェチェン兵や旧ワグナーの傭兵がいるとの情報もあり、首都攻勢の戦力集めに難航か ・東部や南西部の情勢には24時間で大きな変化なし ・南東部ではザポリージャに進軍の動き twitter.com/TheStudyofWar/…
米CIAのバーンズ長官が、米下院の公聴会で証言。 「プーチン氏は(戦況に)怒り、不満をもっている」 「彼はさらに危険なかけに出る可能性が高い。市民の死傷者に関係なく、ウクライナ軍をつぶしにかかる」 「今後数週間は醜悪なものになるだろう」 asahi.com/articles/ASQ39…
ロシア空軍がいまだに制空権を奪えずにいるのはなぜなのか。米空軍パイロット出身で元米国防次官補代理のマーク・グンジンガー氏のインタビュー。 「結局、ロシア空軍には能力が足りなかったとみています。大規模で複雑な作戦を実行するだけの訓練を積んでいなかったのです」 asahi.com/articles/ASQ39…
米国防総省の戦況分析1 【進軍状況】 ・ハリコフに向けては24時間で20キロの前進。市内侵入はまだ、激戦続く ・ミコライウまで15キロ地点に接近。郊外からの攻撃も再び激化 ・キエフ、チェルニーヒウに向けた目立った前進なし ・オデッサに向けた海軍の動きなし ・マリウポリは孤立したまま抵抗が続く
米国防総省の戦況分析2 【制空権】 ・航空優勢めぐる争い続く ・ウクライナ空軍機の大半は無傷。防空網は効果的に機能 ・国土の大半を、ロシア軍は複数の対空ミサイルで射程内に収める ・ウクライナ空軍が固定翼機の使用を躊躇する要因となっている(戦闘機を提供してもどれほど有用かは不明)
米国防総省の戦況分析3 【ロシア軍の戦力】 ・ロシア軍は戦闘能力の90%以上を使用可能(昨日は95%だったが、あくまで概数) ・ロシア軍は数百台の車両を失った(破壊、鹵獲、放棄) ・外国兵や傭兵を除き、ロシア国内から追加派兵をする動きはない ・ロシアは無誘導爆弾も使用。民間被害が増えている
米国防総省の戦況分析4 【戦闘機提供問題】 ・ポーランド政府とは協議を続けている ・昨日のポーランド政府の発表は、米国防総省と調整済みではなかった ・代替でポーランドに提供しうる戦闘機をどこから捻出するかは言えない
ロシア軍に包囲されている南部マリウポリ中心部の被害の様子。住宅地とみられるエリアが破壊されている 左:2021/6/21撮影、右:2022/3/9撮影 image: @Maxar
米国防総省カービー報道官:ポーランド側に、現時点ではウクライナ空軍へのMIG-29戦闘機の追加提供を「支持しない」と伝えた。 理由は、1)戦闘機追加による大きな効果は見込めない、2)ロシアの反発でエスカレーションを呼ぶリスクが高い。
戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・キエフ包囲の作戦は、小規模にスタート。西側からはキエフ南西部まで包囲網を広げた ・東側の部隊は、ウクライナ軍の抵抗に遭い停滞 ・5BTG規模での攻撃が、撃退されたとの情報も。ロシア軍が従来より集中した攻撃をみせない限り、キエフ攻防戦は長引く可能性あり twitter.com/TheStudyofWar/…