"ウクライナ分離派の独立を承認するのに、19万人もの軍隊はいらない。独立承認は、大規模な軍事行動の第一歩にすぎない。狙いはウクライナの体制転換" twitter.com/KofmanMichael/…
プーチン演説を受け、バイデン政権は制裁を発動へ。 ただし、制裁対象はドネツクとルハンスクに限定したもの。侵攻時に備えた大規模制裁は、このタイミングでは温存。
軍事侵攻後に向け、ロシアが殺害・拘束するウクライナ人のリストを作成している、との情報を米国が入手。 国連に対して、注意を呼びかけたという。 washingtonpost.com/national-secur…
首都キエフに住むロシア人の思いを描いた記事。現実には人々を「親ロシア派」だとか「親ヨーロッパ派」だとかに簡単には分類できないのだと、改めて分からせてくれる。 asahi.com/articles/ASQ2M…
米政府高官の言葉は、きょうの欧米各国での発言のなかで最も強いニュアンス。 「いまあるすべての兆候が示すのは、ロシアが対話を呼びかけて緊張緩和を公言する裏で、実際には戦争に向けて動員を続けているということだ」
米政府高官が先ほど会見。 「昨日、ロシア政府はウクライナ国境から部隊を撤収すると言った。だがいま、それがウソだと分かった(we now know it was false)」と明言。 ここ数日で7000人の増強が確認されたという。 nytimes.com/live/2022/02/1…
米政府の推定するロシア軍の規模が徐々に大きくなっている。 以前は10万人、一部13万人と言われてきたが、今日は大統領自ら「15万人」と明言した。 twitter.com/takano_r/statu…
イスラエル政府は、「早ければ火曜にロシアが侵攻」と米政府から伝えられたという。「猶予は水曜まで」という報道も。 やはり火曜から水曜が有力のよう。 timesofisrael.com/liveblog_entry…
サリバン米大統領補佐官が会見。 「明確にしておきたいのは、侵攻は五輪中に始まる可能性があるということだ」
プーチン大統領がウクライナ侵攻を決め、ロシア軍に決断を伝えた、と米政府はみている。 PBSNewsHourのニック・シフリン氏のツイート。 twitter.com/nickschifrin/s…
新たなインテリジェンス情報によると、ロシアは北京五輪が閉幕する今月20日より前にもウクライナ侵攻する可能性があると。CNNより。 cnn.com/europe/live-ne…
米独首脳会談。バイデン大統領は、ロシアとドイツを結ぶ海底ガスパイプライン「ノルドストリーム2(NS2)」について… 「もしロシアが侵攻…つまり戦車や部隊がウクライナ国境を越えれば、NS2はなくなる。我々は終止符を打つ」 Q:具体的にどうやって?ドイツが管理しているのに 「できると約束する」
カブールの国際空港に、多くの人が脱出を求めて殺到しているという。こうした映像がタイムライン上に次々と流れてくる。
これはイスラエル治安当局が、抗議するパレスチナ人に対して発砲した「ゴム弾(Rubber Bullet)」です。 意外と大きく、先端はゴムで覆われているが、押してもへこまない固さ。殺傷能力はないとされるが、骨折や失明のケースも。 音響弾や催涙弾、スカンクウォーターと並び、デモ対策などに使われる。
東エルサレムで取材をしていて、「これ見て」と数人に見せられました。何だか分かりますか?
スカンクウォーターはイスラエル企業が開発。08年からパレスチナに対し軍などが使用し、海外にも輸出されているという。 群衆対策は音響弾や催涙弾などいろとあるが、あの臭いは兵器としてかなり強力。臭いが残るから街の掃除も大変。地味だけど厄介。 bbc.com/news/magazine-…
東エルサレムでデモを取材中、迂闊にもイスラエル警察の放水に巻き込まれてしまった。 キレイな写真に見えるが、これは「スカンクウォーター」という。下水のような臭いは想像以上に強烈。何度シャワーを浴びても臭いが残る。 本当の下水ではなく化学的に配合した液体で、デモ対策に使われている。
日本政府が福島第一原発の処理水を海洋放出する方針を正式に決めたことを受け、ブリンケン米国務長官がツイート。 「日本が透明性のある決定をしたことに感謝する。日本政府が継続的に国際原子力機関(IAEA)と調整していくことを期待している」 twitter.com/SecBlinken/sta…
イスラエルで、新型コロナの実効再生産数(R)がぐんぐん下がっている。 ロックダウンも解除され、迎えたきょうの総選挙。これでネタニヤフ首相が続投を果たせば、やはり一番の勝因はワクチンということになるのだろう。
久しぶりに電車に乗ってテルアビブへ。駅に入るのにも、レストランに入るのにも「グリーンパス(ワクチン接種証明)」をチェックされる。取材前に提示を求められる事も増えてきた。 これがイスラエルの新スタンダード。ワクチンを打たない人にとっては、かなり不便な世の中になりそうだ。
ある超正統派ユダヤ教徒の取材をしていたら、「17時だから勉強の時間だ」と言って、ラビ(宗教指導者)とZoomをつないで宗教の勉強が始まった。教材となる「タルムード(聖書の注釈書)」もオンライン。 伝統に縛られ、インターネット禁止ーー。そんなイメージが強かっただけに驚かされた。
イスラエルで「ワクチンを打って高熱が出た」という話をしても、「あなたも出たのね」とか「抗体ができた証拠だな」といった冷静な反応が多い。 人口の半数以上が接種したいま、熱や頭痛といった副反応なんて周りでよく聞く話。「ワクチンリテラシー」が上がってきた感じがある。
イスラエルで、ファイザー製ワクチンの2回目接種を終えました。 「1回目より、痛みや頭痛、発熱などが重くなる人が多いです。でも、何もない人もいます。今後5日以内であれば、ワクチンの影響だと思って。それより長引いたら、病院に相談を」と看護師さん。
シリアで拘束されていたイスラエル人女性を返還してもらう交換条件として、イスラエル政府がシリアのアサド政権のために、数十万回分のロシア製ワクチン「スプートニクV」を購入する秘密取引を結んだ、と報じられている。 「ワクチン」が交渉材料となる時代になったのか…。 haaretz.com/israel-news/.p…
昨年末、ガザ地区の若者に言われました。「いま『進撃の巨人』が流行ってるんだ。見てないの?」と。 「だって、壁の中で戦う話なんだよ」 今さらながらアニメを視聴。ハマりました。人はなぜ憎み合うのかーー。思いのほか、そこには深い共通点が。 コラムを書きました。 asahi.com/articles/DA3S1…