抵抗できない老人を殺すとか、イライラして通り魔をするとか、女性に薬物を飲ませて暴行するとか、ひどい事件が多すぎる。同じことを無垢な子どもが見ている前で出来ますか? ひどいことに慣れれば慣れるほど人の心は死んでいき、獣に近付いていきます。胸が痛む瞬間があれば、その時が引き返す時です
「地元最高!」が頭に浮かぶような事件が頻繁に起こると、マンガがエンタメではなくなってしまう。現実にありそうでなさそうな話だから楽しめる。マンガは治安最悪でいいけど現実は平和な方がいい。10年後は犯罪を扱う作品がフィクションではなく、ノンフィクションばかりになっているかもしれない
問題があったら、すぐに弁護士を出したり裁判をちらつかせるタイプ。慣れていない人は怖がるかもしれないけど、免疫がある人からしたら「ビビりすぎでしょ」「常にトラブル抱えているんだな」「めくられたくないことがあるのかな」と思ってしまう。まずは自分でやり取りすればいいのに
世の中なんてウソばっかりだし、他人が何を考えているのかなんて見抜くことはできない。他人のことは自分では絶対的にどうにもならない。だからこそ自分自身のことを恥じない生き方をすることが大事だし、結局それしかできない
人の心を捨てたようなことをするな twitter.com/bernie_jrt/sta…
どれだけカッコよく見えていても、コンビニ店員やタクシー運転手に横柄な態度を取っていたり、ゴミをポイ捨てしていたりすると一気に幻滅してしまう。人の本性は「見せたい姿」ではなく、無意識的な言動に現れるし、誰も見ていないところでどのように振る舞うのかが一番大切だと思います
あくまで私の経験則ですが、記憶に残るようなカッコいいことを言っていた人は10年ぐらいのスパンで見ると姿を消していることが多い。「派手な博打に出て負けた」「自分自身に言い聞かせていた言葉だった」などの理由があると思います。結局、長く残る人は地道なことを続けられる人ですね
誰かに何かを与えるときは見返りなんか求めない。「これだけしてやったのに、あいつは何もしない」と思うことほど情けないことはない。「自分はあいつのことが好きだからこれをした」。それだけのこと
違法商品のブローカーに「最近のビジネスは?」と聞いた。「沖縄の島を狙ってます」とのこと。所有者を抱き込んで、自衛隊の演習場近くの離島を購入し、政府に「中国の方から島を買いたいという打診があるんですが」と持ち掛け、高値で買い取ってもらう。彼は「日本のためですよ」とすれた笑顔で語った
さんざん「あいつとは会わない方がいい」と忠告されていた人と偶然会って話したら、きちんとしている人で「あー、私に忠告していた人は彼と私が仲良くなってほしくなかったんだな」と思うことは多々あります。派閥で物を考える人に多いですね。自分の責任が持てる範囲で個々で生きていればいいんですよ
「あの人、評判悪いんですけどどう思います?」と聞かれた時は「その評判は誰が言っていましたか?」と聞き返した方がいい。敵対する相手を潰すために悪評を流していることもあるし、そもそも悪評を口にしている人に問題があることの方が多い。自分で確かめない限り、人の噂は鵜呑みにしないこと
SNSでスルーした方がいい人の特徴 ・無関係なことも都合よく結びつけてしまう人 ・あえて不快感を煽る人 ・揚げ足を取りたいだけの人 ・発言を恣意的に切り取る人 ・誰でもいいから絡んでうっぷんを晴らしたい人 ・読解力がなく会話が噛み合わない人 ・面従腹背な人 現実社会も同じでした
些細なウソって、ついていた本人も忘れてしまうから、後々になってバレることが多い。さりげない会話の中で違和感に気付いて「あれってウソだったんだな」とわかる。正直な生き方をしたほうが楽だし、自分を大きく見せる必要はない
裏社会でのし上がる人は、卓越した暴力、知力、胆力、財力などの武器を備えているが、最も怖いのは「洗脳力」の高い人。歪んだカリスマ性と言い換えてもいい。洗脳を悪用すれば「自分が行きますから」と喜んで走ってくれる。宗教しかり、組織しかり。その世界の特殊ルールに酔い始めたら黄色信号
ヘロインの感想を聞かれたのでお答えします。「生きながらにして天国と地獄が味わえます」。天国モードの時は雲の上でひなたぼっこをしているような快楽が続きます。抜け際の地獄は、強烈な二日酔いとインフルエンザに同時に襲われるようです。まともな人間がやるものではありません
「ヤクザはクリスマスをどう過ごすんですか?」と元ヤクザに聞いたところ「親分と一緒にケーキを食べたくないから、事務所当番を押し付けあっていた。誰でも彼女や家族と一緒に過ごしたいじゃないですか」という回答。クリスマスケーキはブッシュドノエル。本部長や若頭補佐が用意していたそうです
猫のサブスク「ねこホーダイ」って何だと思ったけど、絶対にダメ! ダメすぎる。知らない人が家に来たり環境が変わるだけでストレスで嘔吐したり病気になる猫もいます。いろんな人のところをたらい回しにすれば寿命は縮まります。猫は人間のために生きているわけではありません。命のサブスクはダメ
先日、江頭さんとご一緒させていただきました。離れた席だったのであまり話せなかったのですが、トイレで用を足していると江頭さんがやってきました。挨拶をして部屋に戻ろうとすると「あまり話せなくてごめんね。せっかくだから一緒に部屋まで帰ろうよ」と言っていただきました。紳士でした
「挨拶さえできればなんとかなる」 先輩に言われた言葉。挨拶ができない時は「後ろめたい」「余裕がない」「自信がない」精神状態になっている。挨拶は重要なコミュニケーションツールであると共に、自分の状態を測るバロメーターでもある。調子を取り戻す切っ掛けが日々の挨拶ということも多い
揉め事が起こった時に「冷静に問題解決に尽力するタイプ」と「興奮して味方をかき集めようとするタイプ」に分かれる。後者と付き合うと自分も厄介事に巻き込まれる。見分ける方法は簡単で、前者が寡黙なのに対し、後者は誹謗中傷を用いて相手を貶めようとする。平気で悪口を言う人には近づかないこと
裏社会の住人が「テクノロジーの進化」について話していたので何かと思ったら、冷凍技術が進んだおかげで遺体を凍らせてミンチにして海に流すことができるようになったという話でした。血が流れないことで圧倒的に処理しやすくなったようです。「マグロ入ったぞ」って嫌な言葉ですね
署員による殺人では? 「愛知県警岡崎署の留置場で男性(43)が勾留中に死亡した問題で、男性が保護室内の便器に後頭部を突っ込んだ状態で署員が水を流した疑いがあることが15日、県警関係者への取材で分かった。署員が男性を蹴るなどしていたことが既に判明」 news.yahoo.co.jp/articles/31936…
あなたが誰のツレとか友達とか知らないです。あなたがどんな人なのか、大切なのはそれだけです
トラブルメーカーの最大の問題は自分がトラブルメーカーってことに気付いていないことなんだけど、それを自覚してもらうことは本当に難しい。それとなく伝えると「俺そんなやつじゃないですよ~」と取り合ってくれないし、きちんと伝えると「俺が悪いんですか」と喧嘩になる。結果、距離を取るしかない
どんな世界でも、約束を守り、人を大切にして頑張っていると、初対面の人でも必ずどこかでつながっているようになる。逆に、逃げて逃げて辿り着いた先も知り合いばかりになる。最後には似た者同士が集まる。どの道を選ぶのかは自分次第