桜島に「噴火速報」が出ました。桜島は普段から噴火している山なので、いつもより規模の大きな噴火が起きた可能性があります。カメラ映像では噴石が飛び散る様子も確認できます。今後の情報に注意して下さい(画像はYoutube財宝公式チャンネルより)youtube.com/watch?v=khbr75…
「緊急安全確保」が出た時に外に出て避難場所まで移動するのは危険です。家の中か、すぐ近くで、少しでも安全な場所を探して、命を守る行動をとって下さい。
埼玉県鳩山町は19時50分までの3時間で256ミリも降っています。3時間で200ミリ超は災害が起きてもおかしくない降り方。2014年の広島市の土砂災害の時は3時間で217ミリでした。警戒してください。
7月4日に南海トラフ巨大地震が起きるという予言が出回っているようですが、現在の科学では日時や場所を特定する地震予知は不可能です。科学的検証もされていません。地震予知はデマだと思ってください。もちろん備えは大事ですが、冷静に。いつ起きてもおかしくないと考えておくことが大切ですよ。
真水の川では体のわずか2%しか浮きません。川で流されたら口と鼻を出すのは困難です。水辺で遊ぶときは「ライフジャケット」が必須ですよ。(画像は河川財団の資料より)
エアコン使って下さい!つけっぱなしの方が実はお得です。ONとOFFを繰り返す方が電力を消費します。熱中症になって入院してしまう方がお金がかかります。ご自身の体調第一でお願いします! www3.nhk.or.jp/news/special/s…
長いです。けど、読んで欲しいです。災害のリスクを誰でも、どこでも、簡単に確認できる環境は絶対に必要だと思うのですが、デジタルデータの扱いにくさが、それを阻む大きな要因になっていると痛感しました。34テラバイトと格闘する中で見えたことを書きました。 www3.nhk.or.jp/news/special/s…
【地震で自宅に被害が出た方へ】片づけを始める前に必ず被害の様子を「写真」に撮って下さい!り罹災証明書や保険料をめぐって後でトラブルになるのを防ぐためです。必要だと思う枚数の3倍撮るつもりで、写真を撮りまくって下さい!
石川県能登地方では2021年夏以降、地震が相次いでいます。2022年も既に60回以上発生していました。その中でも震度6弱の今回は最大規模。能登半島の先端では原因不明の地盤の隆起が観測されていて、火山もない地域では珍しいことから気象庁は注意を呼びかけていました。今後も注意が必要です。
地震が起きた時の注意点です。
石川県で震度6弱。震源は石川県能登地方でメカニズムは逆断層。津波の心配はありません。これまで繰り返し地震が起きていた地域です。今後の地震活動にも注意して下さい。
ハザードマップを確認して下さい!と呼びかけてきたけど、自宅も職場も離れた実家もまとめて確認できる方法が無いことに忸怩たる思いがありました。ので、仲間とデータを集めまくりました。合計34テラバイトのデータと格闘して作ったサイトです。使ってみてください。 nhk.or.jp/campaign/w-haz…
カムチャッカ半島のベズィミアニィ火山で大きな噴火が発生しました。噴火に伴って通常と異なる津波が発生して日本へ到達する場合、到達予想時刻は北海道太平洋沿岸で18時30分頃。今年1月のトンガでの噴火を受けての対応です。念のため注意してください。
左隅の×印のあたりが今回の台湾付近の地震の震源。日本の地震観測網の端ですね。今回のように震源の近くに観測点が少ないと、精度良い予測は難しいです。緊急地震速報の技術的な限界です。それにしてもM8.0予想にはヒヤッとしました。
真水の川では体の2%しか浮きません。流された時に鼻と口を出すのは相当難しいです。助けを呼べば肺の空気が抜けてさらに浮力を失います。川での事故が相次いでいるので、水辺で遊ぶ時は必ず「ライフジャケット」を着用して下さい。画像は河川財団の資料より。
地震が起きた時の注意点です。地震多すぎと思った時に確認をお願いします。
熊本地震の発生から6年です。地震は突然襲ってきます。その時どう行動すれば良いかをまとめました。いざという時のお守りとしてスマホに保存して頂けると嬉しいです。
石川県で震度4。震源地は石川県能登地方でメカニズムは逆断層。今年は既に震度1以上の地震が30回以上起きています。能登半島の先端では原因不明の地面の隆起が観測されていて、火山もない地域では珍しいことから、気象庁は大きな揺れへの注意を呼びかけています。
愛知県で震度4。震源地は愛知県東部。南海トラフが懸念されるプレート境界より浅い、陸のプレート内の地震です。今後の揺れにも注意してください。
地震が起きた時の注意点です。地震多すぎと感じたら改めて備えを確認して下さい。
石川県で震度4。震源地は石川県能登地方でメカニズムは逆断層。昨夏から地震が多く、今年も既に震度1以上の地震が30回以上起きています。能登半島の先端では原因不明の地面の隆起が観測されていて、火山もない地域では珍しいことから、気象庁は大きな揺れへの注意を呼びかけています。
首都直下地震はマグニチュード7クラスの想定。今回の千葉県北西部の地震よりマグニチュードは2以上大きいです。たった2だと思うかもしれないですが、エネルギーは1000倍になります。全然レベルが違います。改めていざという時の行動と備えを確認して下さい。
地震が起きた時の注意点をまとめています。
小笠原諸島の「噴火浅根」で噴火が発生。23時の気象衛星ひまわりでも東にのびる噴煙が確認できます。70年以上噴火は確認されていない場所です。気象庁は噴石やベースサージ、軽石に注意を呼びかけています。
石川県で震度4。震源は石川県能登地方でメカニズムは逆断層。去年7月以降、地震が多い地域です。能登半島の先端では原因不明の地面の隆起が観測されています。火山も無い地域では珍しく、気象庁は大きな揺れへの注意を呼びかけています。改めて備えを確認して下さい。