訓練は実際に避難する場所で行うことに意味があります。311では岩手県釜石市の「鵜住居防災センター」に避難した大勢の人が犠牲になりました。津波の避難場所ではありませんでしたが、避難訓練では使われていたために多くの住民が逃げ込んだのです。忘れてはいけない教訓です。 #南海トラフ巨大地震
巧海が友達と見学していたのは「大地震両川口津浪記石碑」という実在の石碑です。大阪市浪速区にあります。江戸末期の1854年に2日連続で起きた安政東海地震と安政南海地震の犠牲者を慰霊し、後世に語り継ぐために建てられました。こうした石碑は全国各地にあります。 #南海トラフ巨大地震
地震大丈夫だったでしょうか?これから就寝する方は、念のため寝室が安全かを確認してからお休み下さい。
緊急地震速報が出た時には、まずは命を守ることを最優先でお願いします。猶予は数秒ですが、一瞬の判断が生死を分けることがあります。
地震が発生した時の注意点です。
リング状の「ブライトバンド」が出てる。レーダーが上空で雪から雨に変わっている部分を捉えた時に起きる現象です。つまり上空は雪。
慣れない雪道を歩くときの注意点です。万が一、転んだ時のために両手は空けておいた方が良いので、きょうはリュックがおすすめです。
マジか!と思うような衝撃的な映像や画像を見たときこそ「これって本当かな?」と一度立ち止まって調べることが大事です。被災地のために…と思ってした善意のRTが、かえって混乱を生むことがあります。
去年の地震の画像を使って「人工地震だ」と説明している投稿を目にしましたが、デマなので解説記事を貼っておきます。今回のトルコの地震についても人工地震だという人がいますが、デマです(信じたい方には届かないかもしれませんが) www3.nhk.or.jp/news/special/s…
再びトルコでM7.5の地震。USGSによると震源の深さは10キロ程。すでに被害が出ている地域を再び激しい揺れが襲った可能性があります。被害が心配です。
トルコの地震について「地震雲が出ていた」と言っている人がいますが、信じないで下さい。地震雲は存在しません。この雲もレンズ雲の一種だと説明されています。この雲が確認された場所と地震が起きた場所は約700キロ離れています。東京と広島くらい離れていますよ。だまされないようにしましょう。 twitter.com/ReutersJapan/s…
USGSによると、トルコではM7.8の地震の後も、大きめの地震が連発しています。震源も比較的浅く、地上では激しい揺れだった可能性が高いです。阪神・淡路大震災を起こした兵庫県南部地震や熊本地震はM7.3なのでそれより大きな規模です。被害が心配です。
中東でM7.8の地震。震源はトルコです。USGSによると深さ約18キロ。阪神・淡路大震災を起こした地震や熊本地震がM7.3ですかは、かなり規模の大きな地震です。被害が心配です。
土地勘が無い人でも、逃げる方向がわかる仕掛けがある街は素敵だと思う。 #神戸元町商店街
神奈川県西部の地震は深さ150キロと深いので「異常震域」が起きてます。震源から遠く離れた場所が大きく揺れる現象です。震度分布を見ると震源の真上は震度1が並ぶ一方で、離れた場所で震度3を観測しています。
関西はJR全滅状態です。予定の見直しをお願いします。
立ち往生に巻き込まれてしまった時は忘れずに体を動かして下さい。ずっと同じ姿勢だとエコノミークラス症候群の危険があります。
車で帰宅した方は忘れずに「ワイパーを立てる」ようにして下さいね。そのままで朝を迎えると凍りついてフロントガラスと一体化したワイパーと対面することになります。引き離すための闘いは冷たいし辛いです。
ホワイトアウトや立ち往生で動けなくなった時のために「道路緊急ダイヤル」は覚えておいて下さい。 #NHK防災これだけは
もし立往生してしまった時のために、車を運転する人は「燃料は満タン」にしておいて下さい。「携帯トイレ」も用意して下さい。30時間もトイレを我慢するのは無理ですよ。
凍結防止で水をチョロチョロ出す方が結果的に安く済むこともあります。
本日、発表がありました。3月に「南海トラフ巨大地震」をテーマにしたドラマとドキュメンタリーを放送します。鋭意制作中ですが、多くの方に地震への関心を持って頂く機会になればと思います。
インドネシア付近のM7.2の地震で、気象庁は「海面変動情報」を出しています。これは「20センチ未満の小さな津波のため被害の心配はなく、特段の防災対応は必要ない」という情報です。「津波」という言葉は災害を連想させるため、あえて「海面変動」という言葉を使っているそうです。
インドネシア付近でM7.2の大きな地震がました。気象庁によると日本でも若干の海面変動のおそれがありますが、被害の心配はないということです。念のため、海の中にいる人は陸に上がって下さい。
阪神・淡路大震災から28年です。もし大きな地震が起きた時に、何に注意して避難すれば良いか、まとめています。いざという時のお守りとして、スマホに保存しておいて頂けると嬉しいです。