佐藤幹哉(@kaicho_sato)さんの人気ツイート(いいね順)

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【ペルセウス座流星群の情報】三大流星群の一つ。流星数の多さは年間で二番目ですが、今年は月明かりの影響で悪条件です。極大は8/12深夜で、12日夜~13日未明が極大夜です。数が多く見られるのは放射点が高くなる夜明け前ですが、月が深夜頃に昇ってくるので、21~23時台の時間帯もお薦めです。
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そういえば、当方が監修として関わりましたプラネタリウム番組「君に届けたい流れ星 songs by #東方神起 」が、満天(池袋)でも上映されるようになるそうです。9月27日からだそうです。よろしければ、ぜひご覧ください。 planetarium.konicaminolta.jp/manten/program…
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【ペルセウス座流星群の情報】今年の極大は8/13の明け方と見られ、月明かりが無いことと合わせると、8年に一度の絶好の条件です。8/13の3時頃には、暗い空で1時間当たり約48個、郊外では約18個、市街地でも約5個の流星が見られることが期待されます。8/12深夜から8/13未明の空にご注目ください。
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今日は半影月食ですね。食の最大の頃(18:43頃)目でも、月の左上が薄暗いのはわかると思います。 (汚い図ですが、ご参考に。天頂が上です)
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【しぶんぎ座流星群の情報】三大流星群の一つですが、極大期間が非常に短く、年による流星数の増減が大きい群です。今年の極大は1月3日23時台と予想されますが、放射点が高くなる4日未明1時~5時頃が見ごろ。月明かりの影響があり、予想流星数は少なめですが、寒さにも注意しつつ観察してみましょう。
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【しぶんぎ座流星群の情報】1月4日昼に極大を迎える流星群。月が低くなる、放射点が高くなる、極大に向かって増える、が重なり、日本では1月4日明け方が見頃です。空の暗い場所では1時間に最大25個が期待されますが、予想通りに出現しないこともあるため、ご注意ください。 meteor.kaicho.net/qua2023.html
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【はくちょう座κ流星群の情報】7年毎に出現する流星群で、2007、2014年に続いて今年の出現が期待されます。出現期間は8/3~25頃と長く8/13~18頃になだらかな極大を迎えそう。暗い場所では1時間に5~10個程見える日も。一夜では夕方~深夜が見頃ですが、一晩中出現します。ペルセ群とともにご注目!
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【ふたご座流星群の情報】三大流星群の一つ。年間で最も流星数の多い流星群ですが、今年は月明かりで条件は最悪です。見ごろは12/12夜~16朝、極大は12/14深夜~15朝です。一夜では20時~5時頃、特に22時以降がお薦めの時間帯です。月が高い空に輝くので、あえて少し低めの空を見るのも良いでしょう。
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夕方に火球出現とのことです。 twitter.com/dfuji1/status/…
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1/20の夕刻、金星の近くをISS(国際宇宙ステーション)が通過するというので、自宅で望遠レンズで狙ってみました。結果は重なりませんでしたが、ドキドキして見てしまいました。 (お恥ずかしい声が出ますが、すみません)
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16年後の今日、北関東などで皆既日食という話題を見かけて、見える範囲をおさらいしてみました。今関わっている我孫子は、ギリギリ皆既帯でした。 ちなみに府中は、食分99.0%の部分日食です。
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部分日食から一週間経って、ふつふつと見えなかった残念さが増す今日この頃。「10年待てないぞ」という人向けに、2023年4月20日の部分日食が見られる範囲です。ざっと「南岸」沿い(図の暗い範囲)で見られます(もちろん、奄美や沖縄でも)。 府中からだと、伊豆か房総辺りでしょうか……。
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【やぎ座α流星群の情報】ゆっくりと流れる流星群。おもな活動期間は7/24~8/3頃で、極大は7/28夜~7/31夜頃。暗い空でも毎時5個以下と数は少ないのですが、近年は火球が増加している模様。市街地で見ても流れると目立ちます。時間帯はほぼ一晩中観測可能で、みずがめδ群と合わせて見たい流星群です。
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ふたご座流星群の情報を公開しました。よろしければ、観測・観察の参考にしてください。 meteor.kaicho.net/gem2019.html
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ペルセウス座流星群の情報。なんとか例年より少し早めに公開できました。明け方の観測条件がとても良い今年、ぜひ観察してみましょう。 2021年のペルセウス座流星群の情報 meteor.kaicho.net/per2021.html #ペルセウス座流星群
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正式に発表されました。彗星は、C/2019 Q4 (Borisov) 、気になる離心率はe=3.08でした。これは未経験の極端な双曲線軌道です。 作図すると、放物線軌道の場合は、似た方向に戻っていくのですが、今回の双曲線では、かなり異なる方向へと過ぎ去ります。彗星にとって、太陽系は本当に通過点ですね。
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ペルセウス座流星群の予期せぬ突発出現が、国際流星機構(IMO)からも発表されました。 twitter.com/IMOmeteors/sta…
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10月りゅう流星群の情報:以前はジャコビニ流星群とも呼ばれ、度々流星雨や突発出現を見せています。日本では1972年の空振りの後、1985年と1998年に流星雨を記録しました。今年は、10/8の夜に少数ながら出現を期待しています。流星はゆっくりで、ふわっとした流れ方をするものが多い印象です。
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【みずがめ座η流星群の情報】ハレー彗星を母天体とする流星群の一つ。南半球では年間を代表する大流星群ですが、日本付近の緯度では、放射点の位置関係で、見える流星数が暗い空でも1時間に5個程に限られます。今年の場合、5/6と5/7の明け方、時間帯は2時から空が明るくなる3時半頃(関東)が見頃です。
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73P (SW3彗星) のダスト・トレイルが、来年の今日、2022年5月31日に地球に接近します。彗星が分裂した1995年のダストで、その放出量が多ければ、1時間に100個以上も期待。ただ日本の昼間(14時頃)で、図の中心に近い夜のエリアへの遠征が必須。ぜひ観測に行きたいのですが、果たして来年の状況は……?
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【みずがめ座η流星群の情報】放射点が昇ってすぐ夜が明けるため、日本では少なめですが、南半球では大流星群。極大は5月6日で、東京では2時~3時半頃がおすすめです。暗い空では3時頃に4~7個/時(期待値)程でしょう。極大期は長めで、前日の5日(同2~4個)や翌日7日(同3~6個)にも期待できます。
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とりあえず、例の大火球の飛来経路をGoogle Earthにて作図してみました。 これはSonotaCoネットワークの観測結果から、とある一例について作図したものです。まだ多分に誤差が含まれると思われますが、目安にはなると思います。
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「2021年のふたご座流星群の情報」のウェブページを公開しました。少々遅くなりましたが、どうぞ活用ください。今年は割と月明かりに邪魔されます。 (各地の予報も近日中に公開予定です) meteor.kaicho.net/gem2021.html #ふたご座流星群
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【4月こと座流星群の情報】中堅の流星群。毎年極大期には1時間に20個近く見られますが、継続は数時間と短いです。今年の極大は4月22日昼間で、日本の夜には多くは望めません。見頃は4月21日・22日の22時頃~翌朝ですが、暗い空でも1時間に5個程度でしょう。月明かりの影響は無く空の条件は良好です。
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年の瀬ですが、新年のしぶんぎ座流星群の情報です。1月4日の明け方が見頃となります。厳寒期ですので、観察の際は寒さにお気をつけください。 以下の解説ページでは、各地の予報も掲載しています。よろしければご参照ください。 meteor.kaicho.net/qua2023.html