佐藤幹哉(@kaicho_sato)さんの人気ツイート(新しい順)

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流星群一覧の2023年度版を公開しました。ご活用いただければ幸いです。今年は、ふたご座流星群が好条件です。 流星群一覧(2023年版) meteor.kaicho.net/meteor2023.html
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【しぶんぎ座流星群の情報】1月4日昼に極大を迎える流星群。月が低くなる、放射点が高くなる、極大に向かって増える、が重なり、日本では1月4日明け方が見頃です。空の暗い場所では1時間に最大25個が期待されますが、予想通りに出現しないこともあるため、ご注意ください。 meteor.kaicho.net/qua2023.html
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年の瀬ですが、新年のしぶんぎ座流星群の情報です。1月4日の明け方が見頃となります。厳寒期ですので、観察の際は寒さにお気をつけください。 以下の解説ページでは、各地の予報も掲載しています。よろしければご参照ください。 meteor.kaicho.net/qua2023.html
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#ふたご座流星群 の極大まで10日程となりました。今年は夜半頃から月明かりの影響が出るので、早い時間帯からの観察がおすすめです。最も多く見られそうなのは、12月14日22時~15日2時頃で、暗い空では1時間に約50個と予想されます。次いで13日深夜~未明頃です。観察の目安にしてください。
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【おうし座南流星群の情報】木星との共鳴関係の位置に大きめのダスト群があると推測され、数年おきに火球が増加、2022年はその年に該当します。11/2夜~11/5夜頃には、1夜に数個の火球出現も期待されます。全体の流星数は多くありませんが、明るい流星を期待して空を見上げてみてはいかがでしょうか。
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【オリオン座流星群の情報】ハレー彗星が母天体の中規模な流星群。ただ、空の暗い所でも1時間に10個見えれば良い方です。見ごろは10/20夜~23夜(24朝)の頃で、極大は比較的なだらか。一夜では深夜から明け方の時間帯がおすすめです。深夜過ぎて細い月が昇りますが、月明かりの影響は小さいでしょう。
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昨夜、8月14日深夜に見られたペルセウス座流星群の群流星です。雲が多くて苦労しましたが、明るい流星をいくつか見ることができました。
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【ペルセウス座流星群の情報】極大夜は8/12夜~13朝で、13日3時頃が最も多く見られそうです。次いで8/13夜~14朝、そして8/11夜~12朝と続きます。今年は満月近い月の明かりの影響で、実際に見える予想流星数は例年より少なめです。詳しくは以下のページをご覧ください。 meteor.kaicho.net/per2022.html
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「2022年のペルセウス座流星群の情報」のページを公開しました(遅くなり、失礼しました)。月明かりの影響があって今年はだいぶ少なめですが、流星数は13日明け方が最も期待できます。 地方別など、詳しくは以下のURLより。 meteor.kaicho.net/per2022.html
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もう一度リツイートしておきます。この流星群の観測のためにカリフォルニアまで来ています。ざっと見積りますと、ZHRで20~数百ぐらいまでの可能性があると見込んでいます。 極大は、日本の5/31昼の14時頃。実際にどうなるのか、見届けたいと思います。 twitter.com/Hoshinavi/stat…
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今日で、2012年の金環日食から10年。それにしても、あれから10年ですか~(10年前は色々と苦労の日々でした)。 当時所属していたかわさき宙と緑の科学館では、900人以上参加の観望会を行っておりました。その傍らで撮影した一コマ。雲も多くてヒヤヒヤしましたが、金環食はきれいに見えました。
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【みずがめ座η流星群の情報】ハレー彗星を母天体とする流星群の一つ。南半球では年間を代表する大流星群ですが、日本付近の緯度では、放射点の位置関係で、見える流星数が暗い空でも1時間に5個程に限られます。今年の場合、5/6と5/7の明け方、時間帯は2時から空が明るくなる3時半頃(関東)が見頃です。
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流星群一覧の2022年度版を公開しました。いつも中途半端な時期になってしまい、すみません。今年は、おうし座南流星群の火球が増えそうです。残念ながら日本では見られませんが、ヘルクレス座τ流星群の突発出現が北米などで期待されます。 流星群一覧(2022年版) meteor.kaicho.net/meteor2022.html
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ちなみに私の調査では、1960年以降、火山噴火の影響で暗くなったと思われる皆既月食は、1963年12月30日、1964年6月25日(1963年2~5月のインドネシア・アグン火山)、1982年12月30日(1982年3~4月のメキシコ・エルチチョン火山)、1993年6月4日(1991年6月のフィリピン・ピナトゥボ火山)の4回です。
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トンガの噴火に伴って、天文現象的には来年の月食の色の話題も流れています。これは噴煙や火山性ガスが成層圏に達すると、しばらく大気中を漂って広がり、月食中の月を照らす赤い太陽光も遮られ暗い皆既月食となるもの。ただその前に天候への影響がもっと気になります。影響が小さいと良いのですが。
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#しぶんぎ座流星群 のページを公開しました。2022年は、予想極大が1月4日未明の5時台と観測に適した時間帯で、さらに月明かりもなく、絶好の条件で観察できそうです。空の暗い所では、4日5時頃に1時間あたり30~60個程の流星を見ることができるでしょう。ぜひご注目ください。meteor.kaicho.net/qua2022.html
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#ふたご座流星群 の極大まで一週間となりました。今年は月明かりの影響で、深夜以降がおすすめです。最も多く見られるのは、12/13深夜過ぎ(14日未明)の1~5時頃で、暗い空では1時間に50個近くと予想されます。また14日夜も多めなので、この2夜を中心にぜひご観察ください。 meteor.kaicho.net/gem2021.html
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「2021年のふたご座流星群の情報」のウェブページを公開しました。少々遅くなりましたが、どうぞ活用ください。今年は割と月明かりに邪魔されます。 (各地の予報も近日中に公開予定です) meteor.kaicho.net/gem2021.html #ふたご座流星群
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月と金星の間を行く飛行機。 いずれにしても、夕方のきれいな光景が見られて良かったです。(金星食が見られなかったのは残念!)
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ペルセウス座流星群の予期せぬ突発出現が、国際流星機構(IMO)からも発表されました。 twitter.com/IMOmeteors/sta…
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【ペルセウス座流星群の情報】今年の極大は8/13の明け方と見られ、月明かりが無いことと合わせると、8年に一度の絶好の条件です。8/13の3時頃には、暗い空で1時間当たり約48個、郊外では約18個、市街地でも約5個の流星が見られることが期待されます。8/12深夜から8/13未明の空にご注目ください。
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【はくちょう座κ流星群の情報】7年毎に出現する流星群で、2007、2014年に続いて今年の出現が期待されます。出現期間は8/3~25頃と長く8/13~18頃になだらかな極大を迎えそう。暗い場所では1時間に5~10個程見える日も。一夜では夕方~深夜が見頃ですが、一晩中出現します。ペルセ群とともにご注目!
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ペルセウス座流星群の情報。なんとか例年より少し早めに公開できました。明け方の観測条件がとても良い今年、ぜひ観察してみましょう。 2021年のペルセウス座流星群の情報 meteor.kaicho.net/per2021.html #ペルセウス座流星群
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ステラナビゲータをあれこれ使用しているうちに、ちょっと思い付いて、スターリンク衛星の位置を描画してみました。1600機余り。6月1日の20時から22時までの様子です。思っていた以上の状況でした。 (StellaNavigator (AstroArts) にて作成)
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73P (SW3彗星) のダスト・トレイルが、来年の今日、2022年5月31日に地球に接近します。彗星が分裂した1995年のダストで、その放出量が多ければ、1時間に100個以上も期待。ただ日本の昼間(14時頃)で、図の中心に近い夜のエリアへの遠征が必須。ぜひ観測に行きたいのですが、果たして来年の状況は……?