1月20日呼気検査を受けて、医療業務から外れた医師は、そのまま大阪入管に勤務中。1月20日以前に酩酊して診療したことがあるかと言う質問には調査中と言う回答。調査にあまりに時間がかかっているし、処分などもしていない。入管法改悪法案が審議中には表沙汰にならないようにしていたのではないか。
大阪入管の医師の問題を2月に報告を受けながら、今まで放置してきた入管庁の責任は大きいのではないだろうか。2月に報告を受けながらそのまま放置してきた法務大臣の責任も大きい。今日大阪に来て、入管法改悪法案が議論中にはこの問題を表に出さないようにしていたのではないだろうかと思った。
今日は大阪入管へ。1月20日様子がおかしいとのことで呼気検査を受けた医師の問題。収容されている人から薬の処方が間違っていたり、量が間違っていたりなどの問題を聞く。呼気検査のことなどの報告はすぐ本庁になされ2月には大臣に報告をされている。その時点で公表をしなかったのか問題である。
解任決議案は、否決されてしまいましたが、賛成討論を読んでいただくと、いま、参議院の法務委員会で何を問題にしているのかよくわかっていただけると思います。 ぜひ、読んでください。 ↓コチラから↓ mizuhoto.org/3756 #入管 #入管法 #入管法改悪法案は廃案に #参議院 #本会議 #福島みずほ
参議院法務委員会で、入管法改悪法案の審議をしています。 与野党合意なく、職権で強引に採決を強行しようとした法務委員長の解任決議案を提出し、6月2日参議院本会議で、趣旨説明、討論が行われました。 私は、解任決議案について賛成の討論を行いました。(続く)
2023年6月2日参議院本会議 杉久武法務委員長解任決議案 賛成討論⑤
2023年6月2日参議院本会議 杉久武法務委員長解任決議案 賛成討論②
6月2日(金)参議院の本会議で参議院の法務委員会の委員長の解任決議案の討論があります。私は賛成の立場で登壇し、討論をします。
2023年6月1日参院法務委員会 『大臣 立法事実を否定③】 ②の大臣答弁の続きから。 参与員は事前に十分準備して参集に臨んでいる(から1日4件できる)。記者会見の発言は一般論で柳瀬氏の評価ではない。 逃げの答弁。 1日4件の対面調査はできない。
今日参議院の法務委員会で、委員長が職権で採決をしようとしたために、委員長解任決議案を提出し、委員会は流会になりました。問題の多い法案、立法事実が崩壊しています。審議は尽くされていません。 twitter.com/i/broadcasts/1…
2023年6月1日参院法務委員会 【大臣 立法事実を否定②)】 柳瀬氏は16年間に2,000件対面とも発言。1日に4時間稼働で4件の対面になる。可能か、不可能か? 大臣は色々な数字を突然出されるからミスを犯すと答弁。
2023年6月1日参院法務委員会 【大臣みずから立法事実を否定】① 自らの発言を訂正してまで1年半500件対面調査という柳瀬発言を「不可能」と大臣がいうのだから、もうこの法案が破綻しているのは明らかだ。廃案にすべきである。 以下②に続く。
14時37分に法務委員長の解任動議を私たちが提出をしました。これによって法務委員会は流会となりました。採決は避けられました。これからです。
法務委員会の委員長が職権で採決をすると理事懇談会で言いました。とんでもないです。私たちは納得していないので、相談中です。
何とか入管法改悪法案の法務委員会採決を止めたいです。廃案しかありません。
入管法改悪法案は悪法であり、また採決ができる状況ではありません。
今、参議院の法務委員会議は休憩となっています。理事懇談会で採決をするかどうか協議中です。与党は採決を提案し、私たちは反対をしています。
参議院本会議で原発推進法案が成立をしました。原子力基本法を改正し、原発の活用に必要な措置をとることを、「国の責務」と位置づけ、原発推進に舵を切り、原発回帰になっています。原発は60年を超えても運転できるとなります。近未来に原発事故が起きることを本当に恐れます。政策を変えよう。
明日(6/1)法務委員会で質疑のバッターに立ち、引き続き、難民と入管について質問します。 参議院インターネット中継でぜひ見てください!応援よろしくお願いします。 ◆参議院インターネット中継はこちら◆ webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php #参議院 #法務委員会 #入管 #入管法 #入管法改悪反対 #福島みずほ
参与員の難民認定すべきだと言う多数意見を覆して法務大臣が不認定にしたのは2013年から2022年までで13人です。国籍はスリランカ、トルコ、ミャンマー、中国です。どのような根拠で不認定にしたのでしょうか、ところで、参与員の難民不認定の多数意見を覆して法務大臣が難民認定をしたケースは0です。
難民問題懇談会で、大阪の医師の話や昨日の柳瀬房子さんが1年半の間に対面審査を500件やっていたというのは可能だと大臣は記者会見で言ったが、夜、メディア側に不可能だと訂正するという連絡について交渉しています。
難民審査“公平性”に疑問の声 難民審査1人で1200件 処理件数に大きな偏りも 入管「偏りの指摘はあたらない」【news23】 | TBS NEWS DIG (1ページ) newsdig.tbs.co.jp/articles/-/513…
不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に | Dialogue for People @dialogue4ppl d4p.world/news/21282/
📢入管法改悪STOP!緊急3都市街宣📢 新宿駅東南口での訴えです。 twitter.com/i/broadcasts/1…