今日6月8日参議院の法務委員会で、入管法改悪法案の採決があるとされています。採決反対です。ここまで問題が噴出していて、立法の前提が崩壊し、天下の悪法ですから、白紙にしてやり直すべきです。
23.6.7定例記者会見(入管法改悪法案ほか) twitter.com/i/broadcasts/1…
今日は、参議院本会議で法務大臣の問責決議案の審議があります。現在、ある出入国管理及び難民認定法をさらに悪くする法案をここまで立法事実が崩壊したのに、法案を強行成立させようとする法務大臣は問責に値します。入管法改悪法案は白紙にしてゼロからやり直すべきです。
立民が法相の問責決議案提出 参院、入管法採決阻止で | 河北新報オンライン kahoku.news/articles/knp20…
大阪入管の常勤医師の問題、送還目標値の設定などについて入管庁と行政交渉をしました。
昨日の国会正門前での挨拶です。たくさんの人が集まりました。その熱気が今日の斎藤大臣問責決議案提出につながりました。ありがとうございます。
参議院に斉藤法務大臣の問責決議案を出しました。法務委員会の入管法改悪法案の採決は流れました。がんばります。 twitter.com/i/broadcasts/1…
参議院に斎藤大臣の問責決議案が出ました。これで採決を職権で決めていた法務委員会が流れました。採決はありません。これからがんばります。これからがんばりましょう。
今日、参議院の法務委員会で入管法の改悪法案の委員会採決が委員長の職権で立てられています。たくさんの問題が噴出し、法案の前提事実も崩壊をしました。稀代の悪法です。採決などあり得ません。
#入管法改悪の強行採決に反対する大集会 @国会正門前 たくさんの人が集まって声をあげています。 twitter.com/i/broadcasts/1…
「入管難民法改正案を通すのはやめるべきだ」 大阪入管医師の飲酒診察問題巡りウィシュマさん遺族が会見:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/254677
「入管難民法改正案を通すのはやめるべきだ」 大阪入管医師の飲酒診察問題巡りウィシュマさん遺族が会見:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/254677
年間の対面審査の数が今まで言っていたのと全く違うと言う問題がある。私が1番驚いたのは次の言葉である。「どこの国だって、都合のいい方だけ来てくださいってしてる。主権国家であれば」。難民は難民として保護しなければならない。国にとって都合が良いとか悪いとかで判断するのではない。 twitter.com/ibu61/status/1…
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのか…齋藤法相、答弁を180度転換して「もう詰んでる」と大批判 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]お smart-flash.jp/sociopolitics/…
参議院法務委員会で、大阪入管の医師の問題について質問をしました。
当然であるが、1番の被害者は被収容者である。十分な医療が受けられなかったのであるから。ウイシュマさんの事件も医療問題が大きな比重を占める。医療に問題があることが明るみになることを避けて、問題を隠蔽したのではないか。とりわけ法案審議中であるから隠したのではないか。
医療業務はしていないのに、給料はそのまま処分も何もない。そして、1月23日本庁に2月には大臣に報告。しかし、発表もない。調査をしていると大阪入管は言うがあまりに時間がかかっている。そして、大阪入管は、常勤医師1人として公表し続け全体の入管の医療についての資料でもそうなっている。
昨日、本会議の後、大阪入管へ。石川大我さん、鎌田さゆりさん、大石あきこさん、大椿ゆうこさん、清水ただしさんと一緒です。 大阪入管の医療問題です。常勤の医師は今年1月20日呼気検査を受け、その数値により勤務から外される。1月23日本庁に報告、2月には大臣に報告される。
入管に常勤の女性医師が“酒に酔ったまま”診察か…問題受け野党の国会議員らが視察 | MBSニュース mbs.jp/news/kansainew…
マイナンバーカードの取得は任意であるから、健康保険証を廃止することは大問題である。資格証明書を使うことができると言うのであればこの資格証明書は健康保険証と同じ役割が果たせるようにすべきである。望む人は健康保険証を使うことができるように頑張っていく。
保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化すると言う法律が成立。望む人は保険証を使い続けることができると政府は厚生労働委員会で答弁をしてきたのにそれを覆し、保険証を使えなくするとは騙しうち。現在様々なトラブルが発生しているが医療情報でトラブルが起きたら命の問題になる。反対し続ける
6月6日10時から委員長が職権で採決を決めたと言う連絡あり。これだけ問題があり、これだけ審議不十分で、これだけ疑惑が高まっており、これだけ前提事実が崩壊したのになぜ採決なのでしょうか。とにかく採決を止めよう!
今日、参議院の本会議で法務委員長の解任決議案の賛成討論を行った。委員長はもちろん問題だが、柳瀬難民審査参与員の言葉を引用し、難民はほとんどいないと言明し、欠陥法案を強行成立させようとする斎藤法務大臣の責任は甚大である。
入管法改悪法案は欠陥法であり、立法の前提も崩壊してしまった。難民認定制度が全く機能していない中で、送還忌避罪を作り送還する事は、命の危険を発生させる。入管法改悪法案を強行成立させようとする法務大臣の責任は甚大である。法務大臣の責任を問うべきではないか。