麻布競馬場(@63cities)さんの人気ツイート(新しい順)

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自分が「すでに通過した」と思っているところにいる人にはもう惹かれないという話は昨日すごく腹落ちした
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「誓います」麻布十番から白金高輪に引っ越した翌日の土曜日、同棲までして別れた元カノの結婚式に僕は神妙な顔で出て、彼女が僕ではない男と永遠の愛を誓うのを聞いた。「あなたといると不安になる」イデーのソファの隣で彼女が僕に寄越したその言葉を代わりに思い出した。この夏、僕は31歳になる。
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コロナになってから「無料で就活相談乗ります!」みたいなイキり若手社会人が激減したのは女子大生を就活相談を理由に飲みに誘ったりするのができなくなったせいという話を思い出して朝から憂鬱になった
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昔はさ 女の子から「男から来たダルいライン」を見せてもらうことで「そっち側の男」を気取ってたけどいま振り返ると当時のおれ普通にダサいな 人の頑張りを笑ってたんだもんな
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「高いフレンチもいいけど安いラーメン屋で喜んでくれる子がいい」と言ってる男は永遠にあなたを高いフレンチに連れて行ってくれない(ジョージアの古いことわざ)
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好きなお店にランチばっかり行くのは一種のフリーライドだと思ってるので必ず夜も行ってたくさんお酒を飲んで「補填」するようにしています
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と言いつつ「うちのランチは昨日の夜の残りのネタを使ってるから安い」と明言してる渋谷方面の某お寿司屋さんもあったな
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もう20回は通っている本当は秘密にしておきたい超コスパランチ寿司!たったの2,000円!なんでこんな価格でやれるのか謎! →お前の代わりに夜お店に来て何万もお金使ってくれてる人がいるからだよ
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夏目漱石は「I love you」を「どいつもこいつも馬鹿だからさ。潰れて当然なんだよこんなクソ銀行。悪いけど。遅いぐらいなんだ。もっと前に潰れるべきだった。ゴミだよこの銀行は。ダイナマイト爆破かなんかしてブルドーザーで片した方がいい。」と訳した
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あんなホームラン打たなければよかった。小気味のよい金属音の残響。夏空に突き刺さる白球。地区予選の一回戦。引退前のお情けで出た代打。緩い放物線を描いた打球がスタンドに落ちるまでのその永遠のような一瞬に、適当な大学を出て銀行員にでもなるはずだった僕は、囚われて出れなくなってしまった。
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未婚に不思議の未婚なし 既婚に不思議の既婚あり
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おじさんが急に大学生の頃のイキった写真とかインターネットに載せ始めて「えー全然変わってない!笑笑」みたいなコメントを欲しがり始めたら「助けて」のサインなので迷わず飲みに誘ってあげてください
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恥を忍んで管理会社に「部屋が大麻の匂いです」って言ったら業者さんが来てくれて「確かに…」と言ってくれて原因を調べてくれている
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社会人になると目が死んでるやつより目がキラキラしてるやつのほうが危ない
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「変な虫がつかないように」と愛する娘を女の子しかいない学校に入れたところでその魔法が解けたときにおそろしい反動が来る事例をお父さんはたくさん見てきました
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そういうときにただ「ダサいなぁ」「刺さらないなぁ」と言っても別にあなたの格が上がるわけでもないので気を付けようね
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広告をつくる人もバカではないので「ダサいなぁ」「刺さらないなぁ」と思ったときは単にあなたがお客さんでないことが多い これはお店や本なんかにも当てはまる話です
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炎上覚悟で言います。お素麺は高ければ高いほどウマいです。揖保乃糸の最高級ライン「三神」を食べてください。高いと言っても一束300円(一箱20束入りで5,500円くらい)で最高の夏が始まります。一緒に勉強。人生を変えるオススメのお素麺はプロフに。
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サイゼリヤの件もそうだしアポ相手ディスることでいい女感出すツイッターの自称爆美女もそうだけど「自分の価値を高める」の方法を「誰かをディスる」しか知らない人の頭と暮らしこそが究極的に貧しいって話
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久々にテレビ見てるけど「家族との時間を優先するために水道もガスもない山奥に子どもを連れて移住!」みたいなDIY自然派お父さんが出てて「子どもにとって都市の利便性と可能性よりも家族との時間が当然に重要だと決め付けて押し付けるタイプのお父さんだ!」と具合が悪くなった
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ここ数ヶ月架空のツイッター婚活アカウントを複数立ち上げてプロフィールの年収を100万刻みで変えてみた結果600万と700万の間にモテの分水嶺があることが判明しつつある
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そろそろ「新卒で入った東証一部上場企業を2ヶ月で辞めた話」みたいな幼稚な自意識が爆発したnoteを収穫できる季節だな
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今年で30になります。僕、恥ずかしい話なんですがこれまで一度もデートに行ったことないんですよ。もちろん彼女がいたこともありませんよ。最近ニュースで話題でしょう。なんでなんでしょう?僕が悪いんですか?それとも社会が悪いんですか?僕の人生を振り返ってみるので、みんなで考えてみませんか?
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「若手から裁量を持って活躍できる御社で、圧倒的に成長したいです!」パチリ。深夜2時。数年前リクルートスーツを着てそう絶叫した会議室で、僕はひとり翌朝の会議資料の束をホッチキスで留めていた。人と違う選択をしようと入った人材ベンチャーで、慶應卒の僕の二十代は擦り切れようとしていた。
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スパイスカレーって案外簡単なんですよ。スパイスは上野で買うと安いんですよ。最近はクラフトコーラにもハマってます。30歳独身。芝浦の家賃12万のタワマン低層階北向き1R。インスタにはお寿司の写真。田舎者のくせに流行を追って東京最先端を気取っていたら、気付けば一人ぼっちになってたんですよ。