「受動態は”~される"と訳す。通常はbyが付くけど省略されることもある」って習ったよね?でも実際の受動態の文は「~される」って訳さない方が自然な場合もたくさんあるし、byが付かない文の方が圧倒的に多いんだよね。じゃあなんで受動態を使うかと言えば、ざっくり言えばこの4パターンくらいだよ!
「語源を学ぶと英単語を効率よく覚えられる!」の良い例がこれ!「migrate:移住する」がベースなんだけど、それに「ex:外に」が付くと出国側から見た言葉、「in:中に」が付くと入国側から見た言葉になるよ!漢字の部首みたいなもので、何も考えずに暗記するよりも知ってた方がずっと効率的だよね!
「結果」を表す英単語
英語初心者がやりがちなんだけど、日本語と英語を1対1で対応させて覚えるのは危険。1つの日本語が英語では色んな意味を持つし、逆もまた然り。微妙なニュアンスの違いが分かると英語が楽しくなるよ!ちなみに"生"はrawとfresh以外にも、生水はunboiled water、生菓子はunbaked sweetとか色々あるよね!
留学中に英文を読んでると"sin"っていう単語が出てくることがよくあって、辞書を引いてみると「罪」って書いてあるから「crimeと何が違うんだ…?」って疑問だったんだけど、crimeは法律上、sinは宗教・道徳上の罪なんだってね!宗教が日本よりも身近な国ではこうやって使う単語も変わってくるんだね!
子どもの頃、NBA選手に「サインプリーズ」って言って「???」って顔をされたことがあったんだけど、こういうことだったんだね…!
これ知らなかった!この間イタリアンレストランのシェフと話してて「そういえばシェフとコックさんの違いってなんだ…?」って気になったから調べてみたら、こんな関係性なんだって!ちなみにcookの発音は「クック」!「コック」は英語だと汚い言葉だから絶対に間違えないように気をつけてね!
これすごい!最近オーストラリアのヴィンテージワインをいただく機会があったんだけど、そういえば「アンティーク」とか「ヴィンテージ」とか「レトロ」とか、なんか似たような単語がたくさんあってよく分からん…と思ったから調べてみたよ!年数で使うべき単語が決まってるのは知らなかった…!
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衝撃の事実。イギリス人の同僚が「have a shower」って言ってて「take a showerじゃないの…?」と思って調べてみたら、アメリカ英語では「take」が、イギリス英語では「have」がよく使われる表現がいくつもあるんだって!傾向の話だからもちろん例外はあるけど、こういう違いが分かると面白いよね!
覚えておきたい“as 〜 as”を使った表現
副詞のはたらきをする現在分詞
世界の言葉で「社会の窓が開いてるよ」
いろいろな「世界三大◯◯」
これも一緒に覚えてね🐨
これ意外と知らない人が多いんだけど、実は英語の「人称」の並べ方には暗黙のルールがあるんだよね。日本語だと「私とあなた」「あなたと私」どっちでも間違いじゃないような気がするけど、英語だと「You and I」が自然で、「I and you」って言うことはほぼないから気をつけて!サクッと覚えちゃおう!
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カナダ人に聞いたヤバい話。”ain’t”っていうスラングがあって、am not、are not、is not、have not、has not、全ての短縮形として使える万能な言葉なんだって!これさえ覚えておけば学校で習った細かい使い分けは覚えなくてもなんとかなるかも!ただ、カジュアルな言葉だから使い方には気をつけてね!
海外で通じる日本語もあります🐨
実は外来語だった日本語
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