「それでは賛同者は増えないぞ」と、賛同してない人が助言してくる現象になにか名称はあるのだろうか。
離婚後共同親権の選択制の意味ですが、「単独親権しか選べない制度から、共同親権も選べるようになる」という表現は不正確で、正確には、「共同親権が強制されない制度から、共同親権を強制することも選べるようになる」という意味です。マスコミの皆さん。そこを正しく伝えてもらえませんか?
単独でできていたことが、共同でないと決定できなくなります。「別居している親に、拒否権を与えることを選択できる」制度になるってことです。支配的な親ほどそれを望みます。同居親を説得しても、別居親がダメといったら、進学や医療行為を決められなくなります。それは子どものためになりますか?
「共同親権じゃないから子どもに会えない親がいる」という声と「共同親権が導入されるとDVや虐待が離婚後も続いてしまう」という声を紹介した後、「肝心なのは子どもの意見」的に面会交流支援団体の方の意見を流す構成は誤導ですので、あらかじめ釘をさしておきます(「え、誰に?」とか言わない!)→
子どもの意見を聞きたいといいつつ、面会交流できてる子どもの意見しか集まらない人の意見を聞いたところで、子どもの意見を聞いたことにはならないし、なんなら、それ、面会交流は現行法でできてるのよ。あと、10年以上前に子どもだった人は、面会交流原則実施じゃないから今のことはわかりません。
怖い、怖いと言ってても始まらないので、正しい理解を広めることが大切です。NHKも朝日新聞も間違いをばら撒いている現状で、これまでどおり、DV被害者を支援する立場から、共同親権制度の導入は選択制であっても危険が大きいことをつぶやきつづけるしかありません。皆さんどうぞ宜しくお願いします。
単独親権制度のうちに離婚して良かったと思ってる皆さん、単独から共同への親権変更の申立てができるんじゃないかと思います。どうか、自分ごととして、想像力を働かせて下さい。
面会交流については、2012年頃から原則実施論という運用がされてきて、間接強制金が、一回の不履行で10万円以上というように高額化しても、子どもの心が壊れることを危惧したママたちは、履行しないという選択を続け、それの代表例が名古屋高裁平成29年3月17日決定です。
子どもを育てるうえで必要な決定に双方の親が関わることは、現行法でも可能です。双方の親が関わらないと決定できないという制度を本当に皆さん、望むのですか?という話です。NHKがいまだにこのような認識を垂れ流すことを残念に思います。
>日本では現在、離婚したあとの未成年の子どもの親権は父か母のどちらか一方が持つ「単独親権」を採用していますが、「共同親権」が選べるようになると、子どもを育てるうえで必要な決定に双方の親が関わることができるようになります。   この間違った認識を正したい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
離婚後共同親権について、議論する前提として考えてほしい最低限の情報がぎゅっとつまった40分です! Amazon MusicでJAM THE WORLD - UP CLOSEの2022-07-18 津田大介「共同親権議論で見落としがちなこと」 ゲスト:憲法学者/東京都立大学・教授 #jamtheworld music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #AmazonMusic
家事や育児の分担割合が違いすぎるから別居するって人は少なくて、尊重のなさが夫婦関係を破壊してると思う。
そもそも、同居中にワンオペ育児をさせといて、その人を尊重してこなかったことの延長線上の子連れ別居が多いわけで、別居したら家事や育児が楽になったと感じる人が多いところがこの国の問題点だと思う。頼りになるなら頼るからね。
日本の家庭裁判所が、DV被害より面会交流を優先してきた結果、会わせるべきではない事案にまで命令され、結局、各地の家裁で決め直しの申立てがおこっています。交流という点でいえばすでに強制がされています。「単独親権のせいで会えない」は、うそです。 asahi.com/articles/ASQ7H…
離別後のパートナーに対する嫌がらせーリーガルハラスメント、その実態|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会 #note note.com/kyodo_shinpai/…
現在の日本で共同親権を導入したいと言っている人のほとんどすべてが、DV被害を軽視しているということです。全力で反対してきて本当に良かった。妻を犯罪者呼ばわりして、逮捕を望み、犯罪者と呼んだ妻に「共同親権」を強制しようとする人たち。どういう人たちなのか一度立ち止まって考えてほしい。
私が実務でみている景色は、「共同親権」を持ち出す人ほど、ガチのDV加害者が多いのです。子どもに会えないのには理由があるのに親権制度のせいにしたり、子どもが強く拒否しているのに片親疎外と言い張ったり。リーガルハラスメントになっている事案の被害者は精神的にも経済的にも追いつめられます。
>原告となった妻は「裁判で勝訴しても、(夫が)国を巻き込んでメディアなどで事実と異なる主張をしてきた事実、それによってどれだけ恐怖を味わったかに変わりはなく、悔しさが残ります」と話した。 bengo4.com/c_3/n_14688/
「妻は精神疾患である」という事実をでっちあげて、専門家が意見書まで出してきて、弁護士の洗脳事件とか言って傍聴を呼びかけるとか、共同親権の活動がどういうものだか知って欲しい。この国で、共同親権を導入することが、どういう結果を招くのか想像してほしい。
「連れ去り」「誘拐」という言葉がネット上であふれかえっていることで、DVの被害者が逃げ遅れるという萎縮効果がリアルに出ています。これを社会問題といわないの?
「不当な連れ去り」は横行していません。加害者による「不当な連れ去り」ケースについては、私は、適切な法的手続をとるようにしていますが、15年間で3件ほどしかみなかったです。他方で、DVから避難した人が「不当な連れ去り」と主張されるケースは、月に1~2件はあるスタンダードな事件類型です。
離婚後共同親権について懸念のある人は、日本共産党もしくはれいわ新選組とその候補者の方にご投票下さい。それは無理という方、その他の政党の候補者は、個人によるところもあるので、よくお確かめ下さい。特に立憲は安全な方もいます。1番重要なことは、維新だけは絶対にダメ。ありえないから!
その時の山添拓さんの質疑です。 国会に絶対に必要な人です。  #山添拓 #日本共産党 ameblo.jp/kozakana-sakan…
そして、この高い理解度!明快な質問。感動しました。なんとしても、当選してほしいです。東京の皆さま、どうぞよろしくお願いします!!!
「参議院議員山添拓さんの秘書さんからお電話です」って電話があった時は椅子から転げ落ちるかと思いましたが、裁判官の論文に関する問い合わせでした。その時に秘書さんが、今週末に集中して勉強すると思いますと言っていたのですが、週明けすぐの質疑を聞いてびっくり。本質ついてて無駄がない。