コロナで厳しい着物業界。 西陣織の職人さん達を応援する展示販売会やってます。31日までコトモノミチ大阪と東京の両店でやってます。ECでも一部扱ってますが新柄などはお店でどうぞ。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
いっきに寒くなって、この子の季節がやって来た。 富山県の滑川市の石工と作った家で一人で炙り飲みが楽しめる炙り石鉢。同じ産地の水産加工の皆さんが作った地元の旨いつまみとセットで展開してます。日本酒と一緒に無限ループ。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136964492
香りを灯すシェード。 愛知県瀬戸市の陶磁器原型師と 10年ぶりの新作を作りました。 アロマオイルを浸して灯し、電球の熱で香りが広がる。
コロナで卒業制作展が出来なかった 桑沢デザイン研究所の学生さんと時間をかけて作った靴下と合わせるスニーカー。もうすぐ発売。
福井県には全国の7割のアレを作る工場があります。初めての現場。
これも福井県。 あわら市は温泉で有名ですが日本最大リボンの生産地でもあります。 包装資材ではなくて違う使い方が出来ないかなと職人と作ったリボン企画。 "すらりぼん”は ファスナーのスライダーにアレンジしてもらえればポーチやパーカーなどのアクセントにできます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=86838434
続き。 警察署や交番に掲げられている警察紋章。消防署などに付けられているこの紋章の国内生産の7割以上を製造。裏面の構造や釉薬などの技術は半永久的に保つとのこと。もはや焼き物とは思えないレベルでした。素晴らしい。 #おうちで工場見学
鯖江。以前行くことが増えて気になったのは『鯖江生まれのお土産が少ない』こと。さすがに眼鏡は自分用で買うけれど気軽に人に渡せるお土産あれば良いのになと、居酒屋で職人と壁打ちしたのち、駄菓子職人の飴づくりと眼鏡の原型技術が交わって出来上がりました。アメガネ。人気で常に入荷待ち。 pic.twitter.com/5XE6LpUfmG
愛知の職人が作ったシェードと 東大阪の職人の金属加工と交わってできたのですが、僕がクラファンの告知をミスって広がってないのです…。 香り好きな方に見て欲しいす。 makuake.com/project/trace_…
この夏BBQ用のマシュマロとして販売しました大阪の製菓メーカさんの企画を大阪コトモノミチの冬のメニューに。コーヒーとマシュマロのコラボ。 最近は遠方からもいらしてくださる方も増えてきて嬉しいこの頃。お店でも召し上がれますのでぜひ。
アロマと灯すランプシェード。 瀬戸の陶磁原型職人と作りました。東大阪のヘラ絞り技術で作られた真鍮製の皿にアロマオイルを垂らすと電球の熱によって香りが広がります。ベッドサイドで眠りをサポートしてくれる香りと一緒に使ってもらえたらと。 #クリスマスプレゼント makuake.com/project/trace_…
凄腕の人を職人と言うならパートさんだって凄い人はいる。姫路でたくさんの靴下に刺繍を施す現場。ワンポイント刺繍を施す工程で靴下にテンションかけるための治具を取り付ける仕事。工芸の凄腕とはまた違うかもしれませんが、内職さんのこういう凄腕も日本製を支えてます。 #おうちで工場見学
金沢のアートフェアに行ってきます。何人か気になっている作家がいるのですが、教え子だった彼の螺鈿の新作が楽しみのひとつ。この作品を支える現場も見ましたが設備や技術は工芸の次を作るヒントが一杯詰まってました。ちなみに彼の作品は人気過ぎて抽選販売。誂えは3年待ちだそうです…。
この作品も超絶過ぎて溜息が。 ちなみに螺鈿は貝殻を薄くシート状に加工した物を貼り込んでいく技。細かさが写真からはどうしても伝えられないので現物見てもらえればと。リンク忘れてたので、こちらです。 お近くの方は是非。 kogei-artfair.jp
その新作がこちら。寄って見ても人の手で貝殻を貼ったとは思えないけれど、貼っているんです。素晴らしい。 お値段もめちゃくちゃ素晴らしいのですが…買うのは抽選ってことも凄い。
この機会に陶磁器の職人の技術を紹介させて下さい。日本の陶磁器業界も今は厳しい状況ですが、その世界にも凄技職人おります。愛知県瀬戸市の陶磁の原型師がレース模様をリアルに手で彫り込んだ、香りを灯すランプシェード。リンク内の動画もぜひ見て頂けましたらと。 makuake.com/project/trace_…
美味しそうな和菓子に見えますが、 食べられない和菓子なんです。 大阪の蝶ネクタイやラペルピンなどを製造する服飾雑貨の縫製工場で内職される皆さん達の仕事。 有名な工芸でもない、無名の内職さん達の技術。無茶振りしといてなんですが、本物に見える技術に驚きました。  store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
1人家飲み道具が欲しくて作った1人で炙って酒を飲むための道具の炙り石鉢。ホタルイカの素干しを良い感じで炙れるサイズに設計してます。滑川の石工職人と地元名産の水産加工の会社がコラボ。上部の網目部分は新潟の金属加工職人と。これからの季節の家飲みの相方に。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=133889763
金沢アートフェア。この木工の作品も響いた。近づいて見ればスターウォーズ感が。この作品は全部木工のようですが、どうカットしたかとか、どうやったらこうなったのか…気になります。作家さんとお話しできず技術判明せず。知ってる方教えてください。
群馬の高崎達磨の産地。最後の工程の顔入れはその工房の当主が自ら行っていたとか。達磨の顔は鶴と亀の絵の吉祥図案で構成されてます。よく見ればわかるかと。 #おうちで工場見学
スターバックスさんの店から出る牛乳パックは年間1,000トン。コクヨさんとのコラボレーションでキャンパスノートへとリサイクル。スタバさん各店で販売中です。有名企業同士で持続できるさりげない環境への取り組みはもっと増えたらなと。ちなみにキャンパスノートって滋賀県生まれ。
まだご存知無い方に…墨田区のスターバックスで買えるトールサイズの江戸切子。工芸もこれまでの商流がコロナで変わった。知ってもらう機会と買ってもらう機会。欲しいなと思われる事を積極的に求めていけばまだまだ可能性ある。新しい使い手に出会う企画を増やしたいなと。 #工芸の今を止めない
愛媛県のエリア限定で地元工芸の職人の技がスターバックスで買えます。砥部焼のマグ三唐草。呉須と呼ばれる顔料を使って手描きで表現。本焼をした後に筆を入れた箇所が藍色に変わります。白磁だけど少し灰色がかったのも特徴とか。#今の工芸を止めない
鯖江に行くことが増えて気になってたのは『鯖江生まれのお土産が少ない』こと。眼鏡は自分用で買うことはあってもお土産というと難しい。気軽に人に渡せるお土産があれば良いのになと職人と壁打ちして、地元の駄菓子職人の飴づくりと眼鏡の原型技術が交わって完成。鯖江アメガネ。
神社に行ったら見て欲しい京都の錺金具の技術。京都精華大学の学生との産学連携で作った作品。家を飾る道具として夏は蚊遣、秋からポプリやインセンスを使う香りの器で使ってもらえればと。神社仏閣を支える技術がどこで生きているのか観察してもらえればと思います。 bit.ly/31JiRHi