廣田硝子さんがデザイナーに「織田信長が金平糖を食べるときに使っていた菓子入れ」なリクエストで生まれた江戸切子だそうです。少しですがEC限定で販売してます。アクセサリーなどを入れる小物入れとして、また蓋に酒肴を盛って 本体はロックグラスとしても使える切子。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=86866004
岐阜県土岐市で作られているパステルカラーの器のパステルジュレ。器の上から下にパステルカラーの色味の釉薬が淵から広がって自然な垂れ方が一つ一つ違った表情を見せる器です。墨田のコトモノミチのみで取り扱ってます。あと残りわずか。 coto-mono-michi.jp
着物職人の手仕事をもっと近くで見られたらと若手職人と作ったミニ財布。京友禅には型友禅、手描き友禅があります。高価な手描き友禅には誂える機会がなければ出会えないけれど、染が好きな方が普段使いできるプロダクトになればその技術を知ってもらえるきっかけになる。 urx.blue/0WKi
リモートワークで名刺交換が減って印刷の仕事が減ってしまった活版印刷の現場。活版技術を『文字』ではなく『模様』に技術を見直して転用することで新たに意匠表現。部屋を気軽に飾れる紙の額縁を作りました。贈り物を入れるラッピング材として入れたあとに郵送もできます。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=srh&keyw…
定期的に定量売れなければ生活は安定しない工芸の世界。いきなり挑戦するものばかりで作っていては苦戦する。この職人さんとゼミで繋がった時に最初に言ったこと。知ってもらう機会に繋がって世界を変えた職人さんのリング。バングルは7月にお店に入荷予定。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=88407080
千葉の伝統工芸、つまみ細工をもっと日常使いできればと、普段使っているちりめん素材を和紙に変えることで生まれた和紙のアロマディフューザー。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=146463599
墨田区の金型切削の工場と精密な削り出しから生まれた、香りを持ち運ぶアルミのカプセル。中にコットンを入れて好きな香りを浸してバッグやポケットに忍ばせて使います。香水が好きだけど直接身体に着けたくない方にも試して頂けたらと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=152865373
日本のリボンの生産地でもある福井県あわら市。普段は捨てられてしまう脇役素材。他の品を支えている裏方な役割を変えたいと現地の工場からの依頼がきっかけ。当初は色々と成約があって悩みましたが現地にある貴重なレーザー加工機で可能性を昇華させることが出来ました。store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
「職人仕事を見学に行こう」企画よく見かけます。職人もその日の仕事があって、その日必要な売り上げもある。「職人仕事を見て、買い物しよう」になればと。特に有料じゃない無料の見学や案内の時間なら、割いた分は何かお返しを。買いたい物が無いなら、欲しい物コメントでも。#工芸の今を止めない
名古屋市にあるミシンで有名なブラザーさんのミュージアムには過去の物も展示されているのですが、骨董なミシンはびっくりするくらい材料が豪華でして、で手仕事な風合い。鋳造、象嵌、漆、まるで工芸作品。僕は縫い物一切できませんが、この佇まいに惚れました。機会があればぜひ。#ブラザーミシン
硝子の職人さんからよく聞くのは、大きな作品はもう作れないという事。生活用品のような小物製造が増えたことで、大きな作品を作る需要も減り、技術も変わりつつある。ちなみにこの作品も今では作れる人はいないとか。なので大金積まれても売らないと。先人の技術をきっちり後世に伝えるのは難しい…。
大阪で蝶ネクタイなど小さな服飾雑貨を作る工場さんとの協業企画。普段の細かな手仕事の現場で何か表現できないかと和菓子をモチーフのお手玉を作りました。(ペーパーウェイトにされてる方もいらっしゃるようです)いつの日かか海外に持っていけるお土産になればと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
髪の毛より細い金属を織る工場が日本に数件。この技術で何をやれば良いのか色々議論してます。コーヒーフィルターとか良いんじゃないすか?と言われたけどこんなに凄いミクロンな素材をもっと何か別のことに使いたい…難しい。
皆さん色々アイデアありがとうございます。 ちなみにこんな感じの金属繊維。 これは銅繊維。強く折ると折り目つきます。
墨田区のスターバックスでのみ買える江戸切子。工芸もこれまでの商流がコロナで変わってきている。また緊急事態で厳しくなりそうですが、もっと知ってもらえる機会を積極的に求めていかないと新しい出会いは増えない。どういう伝え方が新たな出会いにつながるのだろうか…。#工芸の今を止めない twitter.com/cementblue/sta…
千葉にあった日本で最後の手づくり風船工場。こういう現場も昨年まで存在していたんです。皆さん何か出来ないか色々と模索してたけど、低価格が周知されてる製品現場で別の価値付けする事はかなり難しかった…昨年廃業。こういう現場があったことは繋いで行きたい。#おうちで工場見学
リモートワークで名刺の印刷仕事が減ってしまった活版印刷の現場。『文字』ではなく『模様』に。技術を見直して転用することで技術を再定義。部屋を気軽に飾れる軽くて丈夫な紙の額縁。贈り物を入れるラッピング材としても使えます。#製造業をデザインで応援する store.coto-mono-michi.jp/?mode=srh&keyw…
日本の工芸品の知ってもらう取り組み。各地の地元のスターバックスからその土地の職人たちが、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。次の工芸の新しい道作り。工芸にとって主流だった百貨店に頼らずに生きのこる道を模索しないと先は無い。 #甲州印伝 #スターバックス
鳥取のスターバックスだけで売っている地元の職人さんが作ったオリジナルカップ。砂丘と海のコントラストを釉薬と生地で表現してます。今年はどこも行けないなら、地元を再度見てもらっても。 #連休は近場再発見  #スターバックス
岐阜県高山の地元のスターバックスにも。高山で展開されているのは初の木製カップ。地元職人が地元に伝わる技術で作り込んだ漆のカップ。地元のスターバックスのみで販売されてます。今年は遠くに行けないので、ご近所や地元のことを知る機会になればと。 #連休は近場再発見 #スターバックス #岐阜県
各地の地元のスターバックスからその土地の職人が、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。滋賀といえば信楽焼の狸の置物。今年はどこも行けないので、ご近所にあるご当地の工芸を知るきっかけになればなと思います。 #連休は近場再発見  #スターバックス #滋賀県
高山の職人も凄いのですが、栃木の鹿沼にも凄い職人がいること知ってもらえたらと。厚さ1ミリに削り出した杉と檜のカップ。厚いカップも良いですが、薄い木のカップもまた良い感じの口当たりです。ちなみに木製品は削る加工前の乾燥工程が肝だそうです。 #日本の木工業凄い store.coto-mono-michi.jp/?pid=156628385
自分の子育て経験で、電車や飛行機の移動中にグズる赤ちゃんを手持ちのモノであやせたらなと作りました。子育て世代の皆さん必ず持ってるハンドタオルを1枚で3通り使える仕様に。赤ちゃんにも安心安全なタオルをつくるイケウチオーガニックさんとの協業で出来上がりました。 urx.blue/RmQb
金沢の方にお住まいの方ぜひ。金沢のスターバックスでは九谷焼のコースターとカップが展開されてます。地域の職人がその土地で作り、その土地で伝えていく。今年どこも行けない連休は地元工芸を知る機会になればと思います。伝統工芸を知ってもらう新しい道作り。 #連休は近場再発見 #スターバックス
連休ラスト。福岡のスターバックスには伝統工芸、小石原焼きが並んでいます。伝統技法である飛鉋でカップ全体に模様をつけています。コーヒーの香り楽しめる大きな曲線から口径を絞っている手成型ならではのポッテリ感。水害で大変だった小石原。応援してます。 #連休最終日 #連休は地元再発見