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こちら1点修正です。最初に動く筋肉は「上げる腕とは同じ側のふくらはぎの筋肉」です。反対側ではないです。失礼いたしましたm (_ _)m
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@kkr_ta 下記の本ですー。
The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか デビッド・ロブソン amazon.co.jp/dp/4532323401/… @AmazonJPより
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この話に含まれてる教訓は「問いの設定が凄く重要」という事だと思う。エレベーターのボタンを押すという普通の動作の中に問いを見出すのはなかなか難しい。だが「この時どこの筋肉が最初に動くかな?」という問いを設定できると新たな知識の扉が開く
科学者には「解っていない事を見つける力」が重要
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自己紹介が嫌いで、趣味は読書と科学ですと言うと「真面目だねー」と白けた感じになり、真面目でない部分出せよ、という謎の圧力に晒されるので、めんどくさいなと感じてしまう。朝起きたら論文読むし、時間あったらサイエンス系の本や純文学を読む。真面目とかじゃなくてそれが好きなだけ。文句あるか
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研究をまぁそこそこ長くやっているけどとても大切にしている哲学がある。
答えは誰も知らないという事、謙虚である事、走りながら考えるという事。そして空席を埋めるということ。休日の暇つぶしにどうぞ。
空席理論:研究者であるという事 note.com/yopparai_chemi…
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私達は殺人は悪いと信じているが、魚が水を認識できないのと同じで、自分がどっぷり浸かっている道徳やモラルの外側に立たなければ見えないモノもある。”実際のところは”魚は水の外では生きていけないが、小説やフィクションは魚を水から出して、外から自分を眺める事を可能にする。
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ゴキブリ凄いな。今読んでる本に書いてあるゴキブリのスペック
・捕食者の動きが作る風の乱れを感じ取る
・その風を通常のそよ風と区別する
・ゴキブリ同士の接種は回避しない
・逃走する際はランダムに動き出すのではなく、捕食者の位置/照明の程度/風向きを考慮して初動を取る
そりゃ逃げられるわ
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知識が増えれば増えるほど、キーワードに対する感受性が上がり、相手の話を聞きながら「あ、これも知ってる!」となり相手が本当に伝えたい事から離れてしまう傾向があるのではないか。多くを知り、目の前の相手を見失う、知識というのも諸刃の剣の側面がある。人の話はまっさらな状態で聞きたいものだ
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最近本読んでてびっくりした話。
とある心理学の研究によると、思春期の恋愛で「フラれた側」は最終的に自分の気持ちに整理をつけれるが「振った側」は長い事罪悪感や混乱に悩まされることがあるそうだ。
この説明として心理学者たちは「筋書きの欠如」という言葉を使っている。
続く。
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一般向けのやや専門的な本を、例え専門外であってもゆっくり読破して新しい知識を得るという経験をすると、凄く世界が広がるし、哲学でも人文でも自然科学でも、なんでも時間をかければ(あくまで表面的な)知識は得られる、という自信がつくので、難しい本をじっくり時間かけて読む体験は貴重だと思う。
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最近はすごく忙しいのだが、ずーっと余暇はお笑い動画を見てるもんね。かもめんたるとサンドウィッチマンが好き。博多華丸・大吉も間違い無いね。でも、ホントに本が読めない。10ページくらい読むと心がざわついて閉じてしまう。これは良くない。早く諸々片付けて落ち着いて本を読める状態になりたいな
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「舟を編む」とか「百円の恋」とか、それまでダメだった人間が、環境が変わったり何か新しいことを始めることで、水を得た魚のように泳ぎ出し、生き生きと変わっていくという映画や本が凄く好きで、こういうのを見ると涙腺が崩壊する。人が何かに打ち込む姿って、なんでこんなに胸を打つんだろうね。
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@Kotona686 おー面白いですね。社会性動物は同じ集団の他人に適応すべく進化したのでしょうね。
コミュニケーション上で有利な形質が選ばれていったという視点は面白いです。
人の顔は他の動物と比べ個人差が大きく実に多種多様ですが、これもわかりやすさを増長させる方向へ進化した結果なのかもですね。
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最近本読んでて「おー!」って思ったのは、人の脳には様々なバイアスがかかっており、物事にありもしないパターンを見出してしまう悪癖がある為、このバイアスを除外し判断にランダム性を持たせる為に占いが発達したという話。様々な部族で占いが残ってるのはそれが生存に適したシステムだったからかも
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若い頃に成果上げて偉くなって、会議や管理業務に忙殺され最先端情報に疎くなり、時代遅れになりつつあるのに判断する立場だから変な判断して若い芽を摘む、みたいな悲劇は多分色んな所で起きてて、そういう悲劇を起こしたく無いので、ある程度歳取ったら全く違う仕事に挑戦したいなって最近たまに思う
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最近凄く思うのだが「競合がいるから急げ!」みたいな研究が面白くなくて、ほっとけば誰かが達成する事になぜ心血を注がなければならないのか?疑問になる。もっと誰も知らない、誰も思いつかない未知だけを追求したいが、企業研究だとそうはいかないのが難しいところ。
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本を読むと色んな学びがある訳だけど、ここ数年で一番良かったのは「すぐに答えを出さない力」という力を知れた事で「不確実なモノにただ耐える力が時には重要だよね」って考え方があって、研究でも日常でも凄く大切な力と思ってる。複雑な物事に対し答えを急いで間違うよりただ耐えた方が良い事もある
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最近、初歩的な哲学入門の本を読んで色んな哲学者の考えを広く浅く見てるんだけど、結構な人が「人生に意味があるではなく、人生にどう意味を与えるかが大事」という考えに達してて、フランクルとか西田幾太郎とかサルトルとかもこれに近い考えで、やっぱこれは大切な考えかなと素人ながらに思ってる。
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