会社のトイレで「死んじゃおっかな」と泣いた日( @mynavi_woman ) woman.mynavi.jp/article/200209… "「女は感情的」というディスがあるが、駅員や店員に大声でキレているのは大抵おじさんやおじいさんだ。" 男性の怒りの表現は「感情的」「ヒステリー」のレッテルで無効化されないのも下駄だと思ってる。
「分からないので教えてください」が自分の特権に由来していないか、というおそれをいつも持っていたい。 本当にきかないと分からないことなのか、"質問する"という行為の無知さ、純粋さに甘えていないか。 そういう時、きかれる側は10000回以上説明してきていることが多いので。
スプツニ子! 「戸籍」はアジアの父権社会が作ったもの:日経doors doors.nikkei.com/atcl/column/19… "例えば、人類の歴史を振り返ると、男の人ってずっと自分の子どもを女性に代理で産んでもらってきてるんだ」と思って。" 冒頭から豪速球だし、3ページ目の戸籍の話も爽快で痺れる。
「こんなことってある?」 しか言葉が出なかった。 まだよくわからない。
"また、わたしにはマジョリティとしての責任も数多くあります。 『知らずにいられた』『気にせずにすんだ』『見えないふりを選ぶことができた』ことの責任を、寄稿者や読者のみなさんといっしょに考えていきたいです。" これが一番思ってること。 prtimes.jp/main/html/rd/p… @PRTIMES_JP
未だに「かき出す中絶」が行われている日本の謎 英米では「消えた術式」がまだ主流に president.jp/articles/-/300… "当然ながら、医療には人を裁いたり、罰を与えたりする役割はない。どんな人に対しても、その人の身体的、精神的、社会的健康を守るために、世界標準の安全な医療が提供されるべきである"
"『流産の人は気の毒だから痛みを取ってあげるべきだけど、中絶の人は痛みを感じても構わない』と医療従事者が思っているからなんじゃないか?" 日本が人工妊娠中絶の「後進国」であるという悲しい事実 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/649… #現代ビジネス
もし妊娠した女性が中絶を短絡的に考えたら、責められるべき悪いことなのか。医療者が患者を罰したい感情が正義とは思えない。 緊急避妊薬へのアクセスの悪さも、WHOからの勧告を受けても苦痛を負わせる中絶方法が変わらないことも、リプロダクティブライツへの意識が偏っている現れだ。
あの日、中絶を選んだ少女へ 誕生の瞬間、SNSで発信:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM9J… "「中絶を短絡的に考えてる」。こらえきれない怒りは湧くけれど、学生で何もできない自分がもどかしかった。" 記事タイトルも引用した助産師の言葉も、なぜ中絶を選んだ女性を怒り、責めたいのか。
邦題『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』 ↔︎原題『DISOBEDIENCE(=不服従)』 日本版コピー 「父なる信仰、赦されざる愛」 「実力派オスカー女優二人による “美しき純愛”」 ↔︎英国版コピー 「LOVE IS AN ACT OF DEFIANCE (=反抗)」 価値観がまるで違う… phantom-film.com/ronit-esti/
同性愛作品に使い古された形容の「許されざる愛」とは「許し=他人によるもの」「赦し=信仰対象によるもの」が異なると思う。 とはいえ、その愛に否定的な邦題と愛で反抗する原題は180°違う。 あと日本版は「美」と「純愛」の装飾が過剰。 これが日本への売り出し方、と思わせたことが悲しい。
▼UNESCO報告書の記事 "そうした女性の声のパーソナルアシスタントについて、「女性は愛想が良く従順で、いつも人を助けて喜ばせたいと思っており、ボタン1つ、あるいは音声で命令するだけで利用できる」という概念を固定させると警鐘を鳴らした。" cnn.co.jp/tech/35137380.… @cnn_co_jpより
"今後、例えば、病院やホテルの受付などでも、バーチャルを活用した動きが広がっていくことが予想されます。" nhk.or.jp/ohayou/biz/201… AI音声アシスタント(Siri、アレクサ、コルタナなど)は性差別を助長すると今年UNESCOから報告書があったが、無批判に再生産していくことが予想されます。
同性愛者も女性の身体も、それを理由に暴力が起きている。 だから同性愛者への差別は許されないし、女性の身体をモノ化した表象は公共の場に出すべきではない。 なんでも「同じ構造」に落とし込むことが無知を露呈しているし、一緒にされたことがとても不快だった。
今のところ既に言及されているか分からないから、もう終えたい話題だけど言っておく。 青識氏「公園にゲイがいても気持ち悪いと思うのは自由だが、言うのはよくない。だからオタクが好むポスター等を嫌いでも、言うのはよくない。」 と言った。 一 緒 に す る な。 #これフェミ
青識さん「石川さん、そこまで認識が進んでくださったのはとても嬉しいです。お呼びした甲斐がありました」 対等に話をする言葉遣いとは感じない。 #これフェミ
青識さん「石川さん、今のは良い言葉ですね」など、少しずつマウント・ジャッジの言葉が増えている。オーディエンスに拍手や笑いを促すムード作りもそうだけど、「フェミニスト叩きを見たくて集まった男性を楽しませるショー」要素が高い。 #これフェミ
石川さんは一貫して主語を「私」で話し、「私たち」と言った後は必ず「いえ、私は〜」と言い直しているのに対して、青識さんは「フェミニストは」「オタクは」で始まる文章が多い印象。 #これフェミ
怒りは悪い感情表現、無駄、と信じて疑わずにいたけれど、#KuToo や韓国の民主化を描いた映画で学んでしまった。怒りにも価値があると。 怒ると伝わらない 怒っても意味がない 怒りの表出はみっともない 怒ってばかりの人はかわいそう etc. 私が信じていたのは怒られたくない人の言い分だった。
"女は男とお金が縁の切れ目。でもラグビーワールドカップの男の友情、チームワークを見るとすごい感動する" 女装したドラァグクイーンの口から女性嫌悪とホモソーシャル礼讃を言わせている構造も、内輪受けしてきた女性嫌悪トークで商売しているのも、どちらも醜悪。 hochi.news/articles/20191…
今日、某社法務部で働く私のパートナーが同僚に「結婚は?」と聞かれたので「立法の不作為です」と答え、 「あ、パートナーの方が…」 「はい、同性です」 とカミングアウトに至った話を聞いた。 \「立法の不作為」型カミングアウト/
「女の敵は女」なんて、とっくに信じてない。もちろん男が敵だとも思ってない。 私の敵は、強制的異性愛や家父長制や性別二元論やルッキズムやさまざまな不平等を再生産することで維持される社会システム。 その調和を乱すためにノイズを出し続ける。 front-row.jp/_ct/17309325
靴が社会の規範と逆だったら、な書影に対して「男性の同意は?」「男性への嫌がらせか?」「男性を痛い目に合わせたいのか?」で溢れるリプ欄。 グッドデザインすぎるのでは。 #KuToo twitter.com/gendaishokan/s…
同性愛はGoodかBadか 同性婚は認めるか認めないか トランス女性は男性か女性か 韓国は要るか要らないか 近所に児童相談所が建って良いか否か etc. マイノリティーな属性を持つ他者をジャッジすることができる/ジャッジしてもいい、その話し合いに意味がある、と無自覚に思っていることの暴力性。
「あとで、傾向なんかを探ると、また遊べそうだから。」 他者を俎上に上げ、評価させ、"遊べそう" と言い放つ傲慢さに絶望しそうになるけど、この15年の前進を思うと今から15年後は必ずもっと進める。 非公開だけではなく、15年で変わった認識があるならば、それを魚拓と共に新規で上げてほしい。