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核の無法時代にあって、わが国は如何にして日本の国土を守るのだろうか。非核3原則を貫き核の共有も保有も論じない。国際社会の現実と日本の現実の間には大きな隔たりがあり、それは拡大し続けている。岸田文雄首相の理想は現実を踏まえなければ夢想に終わりかねない。
yoshiko-sakurai.jp/2023/06/01/9649
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2日『言論テレビ』のゲストは木原誠二官房副長官でした。私は自民と公明の選挙協力について批判的な立場からいくつも質問をしました。また、LGBT問題については自民党に強い警告を発しました。木原さんはそれに答えることはしませんでしたが、メッセージは伝わったと思います
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東京都における選挙協力に関して注目すべきことがある。正論に立って揺らがない山田美樹環境副大臣を含め、都選出の自民党国会議員の多くが公明党の議員に同情的でもあるのだ。理由は一連の動きを主導しているのが公明党ではなく、創価学会だという点に尽きるだろう。
yoshiko-sakurai.jp/2023/06/08/9654
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「今週の出来事」で取り上げるニュース項目です。(1)LGBT法案 維新・国民案反映の与党案、衆院内閣委で可決・・・結局維新案の丸呑みだった!(2)山口新3区、自民が林外相公認か・・・安倍後継吉田衆院議員は無所属でも頑張れ!土曜にHPで配信します。会員になってみてくださいね。
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9日の『言論テレビ』は、日本維新の会の代表馬場伸幸さんでした。急変したLGBT法案を巡る動きの当事者でもあります。岸田首相が発出した指示に基づいて党幹部が奔走したそうです。一から十まで岸田さんの思惑で揺れ動いたLGBT法案でした。
youtu.be/yA9kilse0vw
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宥和的に懇願すればするほど、中国は多くを要求する。米国は後退を迫られる。力しか信じない中国に宥和的姿勢は禁物である。米国が譲りすぎることは日本をはじめ西側世界にとって大問題だと、ここでバイデン大統領に忠告すべきではないか。
yoshiko-sakurai.jp/2023/06/15/9652
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「今週の出来事」はこちらからgenron.tv
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LGBT法が成立しました。LGBT法は確かに不必要な法律ですが、よくよく見るとこの法律を逆利用して左翼勢力を抑制することができます。土壇場で萩生田光一政調会長が日本維新と折衝し修正しました。この修正で民間の組織にLGBTの啓蒙活動などを任せるという条文が削られました。
youtu.be/olfELMte6gk
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安倍晋三総理が亡くなって一年が経とうとしている。自民党がバラバラになっていきつつあるのを実感する。中心軸が消えてしまってこのままでは漂流しかねないというのは、外交・安全保障の分野においてよりも、国内問題において、より強く感ずることだ。一例がLGBT法である。
yoshiko-sakurai.jp/2023/06/22/9659
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一体アメリカはどうなっているのか。スピーチの中で突然変なことを言い出すバイデン大統領、37件もの刑事訴追を受けているトランプ前大統領。このお二人が大統領候補になるのかどうか。23日の『言論テレビ』は木村太郎さんと思案投げ首の議論をしたことでした。
youtu.be/h8RhZebkeIQ
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人民日報で報じられた習近平国家主席の発言は、沖縄争奪戦を中国側が仕掛けてきたということを表している。そんなときに沖縄県知事の玉城デニー氏が、日本国際貿易促進協会(会長 河野洋平氏)の一員として7月上旬に中国を訪れるのである。どんな発言をするのか非常に心配だ。
yoshiko-sakurai.jp/2023/06/29/9665
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6月30日『言論テレビ』のゲストは、安倍晋三総理と幼なじみであり、ともに戦った加藤康子さん、安倍総理が一番心を許せる仲だった阿比留瑠比さん、まさに戦友であった西岡力さんです。お三方が披露したエピソードを聞けば、心が前向きに、明るくなると思います。
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いま国際社会が非常に変化していることを私たちは実感している。そのなかで中国とロシアは、この世界の変革を推進する力になると謳い上げている。これは中国なりの価値観や、中国なりの秩序を、いままでの戦後の国際秩序に代わって植えつけるということです。
jinf.jp/report/archive…
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ロシアは政治的には敗北している。だが、軍事的展望は別物だ。プーチン大統領も習近平国家主席も敗北は受け入れない。この戦争を負けない形で終わらせなければならないと考えている。中国にとってはロシアを支え、ロシア支配を強め、同時進行で米欧も疲弊させる好機である。
yoshiko-sakurai.jp/2023/07/06/9662
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