Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(リツイート順)

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フランスでは、クルミの殻が、香水瓶や裁縫道具などの容れ物として使われることがありました。これは、19 世紀前半のパレ・ロワイヤルにあった、クランベリーガラスの香水瓶と漏斗を収めたクルミの殻の容れ物 (antiques-uncommon-treasure.com/products/rare-…)
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ミュシャが室内装飾 (家具、照明、ステンドグラス、ブロンズ像) やファサードを手掛けたジュエリーデザイナーのジョルジュ・フーケの 20 世紀初頭のお店。このお店はパリのロワイヤル通りにあったんですが、後にカルナヴァレ美術館内の一角に移築されました。©Ahmet Öre
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ドバイのホテルは、おそらくPRするために、蒸気機関車がビルの間を走るCG動画を作ったりしています ©rixospremiumdubai
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食用花というのはチョコレートと相性が良いらしい。こんなに綺麗に作るのは難しいでしょうけど ©taramilktea
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スイス北東部の小都市ザンクト・ガレンの修道院付属図書館。1758 年から 1767 年にかけて建てられた後期バロック様式の建築で、入口の扉、大きな天井画、ロココ調の装飾、曲線を描く木造のバルコニーが目を引きます ©evyinswitzerland
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公園の地面に積もったポプラの白い綿毛を焼いている映像。綿毛だけ燃えて、その下の草の茂みは焼かれないままなのは不思議です ©Club De Montaña Calahorra
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イエス・キリストが処刑前夜に弟子達と食卓を囲んだ《最後の晩餐》。スペインのマラガでは聖週間に行われる宗教行列の山車の題材の1つになっています ©Terri Tattan
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女性が世界を変えると確信し、筋肉のついた理想的な肉体ではなく、しなやかな曲線や跳ねた髪のある女性の彫像を制作するフランスの彫刻家ヴァレリー・アディダ (thisiscolossal.com/2021/03/valeri…)。
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ロンドン郊外の森で育った画家リジー・リッチズの《庭師の助手》という絵。彼女の作品は、植物、花、鳥の柄が描かれたエリザベス朝の頃の服を着た人物の肖像画が多いです (instagram.com/lizzie.riches/…)。
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オーストラリア東部のビーチで飼い主のあとをついていき、水深の浅いところを泳ぐウィニーという名前の黒猫。犬かきのような泳ぎ方をしてます ©nathan_thebeachcat
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どんぐり、松ぼっくり、かぼちゃ、植物の葉、果実、花といったリスの食べるものを、古い書物の頁の上に並べると、こんな風になるようです。©permillion44
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まったりした日曜の午後にはロシアの猫バーニーとブラジルのベーシストの Jeffin Rodegheriさんが奏でるジャズはいかがでしょうか
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女性演奏家達が競い合うようにヴィヴァルディ《四季》をアクロバティックに弾いている光景。ハンブルクを拠点に活動するサリュ・サロンというカルテットの演奏 (youtube.com/watch?v=BKezUd…)
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ローマ時代の1世紀前半に作られた鮮やかなエメラルドグリーンの半透明のガラスのボウル。保存状態が良く美しい色をしています。メトロポリタン美術館蔵
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ガーディアンの記事では、高田賢三が、フランスのファッション界に日本の美的感覚や伝統を持ち込み、その成功は、三宅一生と山本寛斎がパリで活動する契機となり、彼の影響を受けたデザイナーにはドリス・ヴァン・ノッテンやマーク・ジェイコブスがいることが書かれています。 theguardian.com/fashion/2020/o…
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ドバイに新しくできた未来博物館は、飛行する宇宙船が博物館に着陸することが可能な仕様になっているようです ©Mostafa Eldiasty
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台車の上に乗った可愛らしいハリネズミ。紀元前1500年~1200年のイランで制作されたおもちゃか奉納品。大きさは約6cm。小さな立方体で表現されたトゲが印象的です。20世紀初頭に古代都市スーサでフランスの考古学者ジャック・ド・モルガンによって発掘され、現在はルーブル美術館に所蔵されています
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ベートーヴェン第9の「歓喜の歌」をイタリア・アニョーネの鋳造工房にぶら下がった鐘で演奏する職人のおじいさん ©campanemarinelli
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ジョルジュ・サンドが祖母から相続し、ショパンやドラクロワなども滞在したノアンの館に関するオンライン展示 (artsandculture.google.com/partner/domain…)。室内だけでなく、邸宅の周りにある庭園や菜園も、なかなか興味深いです。
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野ウサギとネズミが天使の恰好をしている 1930年代のイタリアで制作されたパネル。身近にルネサンス絵画が数多く展示してあるとこんな作品を思いつくのかも ©Liza Adamczewski
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4頭のトンボが組み合わさったイエローゴールドのブローチ (pescheteau-badin.com/actualite/75903)。ルネ・ラリックの 1900年頃の作品。内側のトンボが脚と尻尾でクッションカットやオーバルカットの水色のアクアマリンを支え、胴体にはダイヤとエナメルが、プリカジュールエナメルの羽にもダイヤが配されています
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バレエダンサーのルドルフ・ヌレエフが住んでいたパリのアパルトマンは、壁は革張りで、ベルベットのソファーやシャンデリアがあって、彼のお墓と同様に、とても豪華ですね。
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1909 年頃のバルセロナ中心部を路面電車から撮った映像 (youtube.com/watch?v=_Zvdxu…)。人々が撮影に反応していて、帽子を軽く上げて会釈したり、自転車で路面電車と追いかけっこしたりしています。当時は馬車が現役で、自転車が通る道や路面電車のルートが現代とは違いますね
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16 世紀からあるローマのサンタ・マリア・デッラ・スカラ薬局。跣足カルメル会の修道院の庭で栽培されたハーブやスパイスによる薬が調合され売られていた薬局で、教皇の治療にも使われていました。現在も一般公開されてますが、近いうちにバーチャルに訪問できるようになるそうです。©Chiara Sparvoli
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ヴェネツィアの水面から伸びた大きな手がエレガントな古い建物に触れている《サポート》(2017) というインスタレーション。これを制作した彫刻家ロレンツォ・クインは、フェリーニ『道』で旅芸人を演じた俳優アンソニー・クインの息子らしい