Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(古い順)

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中国広州市の粤劇芸術博物館に通じる橋では、暗くなると、橋の裏側の照明のおかげで、三日月が水面に現れたように見えるようです
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高さが少し違う2本の電灯が寄り添うようにベンチに座っている "Two" と題されたロシアのアーティスト Victor Poznjakov の作品
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古代にもあった空飛ぶ靴。大英博物館に所蔵されているヘルメス像の一部分です。翼の生えたサンダルを履いているのはヘルメスが伝達や旅行の守護神であるからでしょう ©Deborah Trentham
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ダンサーが起き上がり小法師のような動きをして観客の子供に近寄ったりしている振付家ヨアン・ブルジョワの作品。2019 年9月の香港でのパフォーマンスです ©budmingbudming
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南ドイツの岩山の上に建っているノイシュヴァンシュタイン城は、秋になると、城の白い壁と赤やオレンジや黄色に色づいた周囲の木々の葉のコントラストが際立って、いっそうメルヘンチックな雰囲気になります ©Senna Relax
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野ウサギとネズミが天使の恰好をしている 1930年代のイタリアで制作されたパネル。身近にルネサンス絵画が数多く展示してあるとこんな作品を思いつくのかも ©Liza Adamczewski
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4500年前の古代エジプトのドレス。1927年にギザにある墓で発見されました。約7000個のファイアンス製ビーズがつなぎ合わされてできており、リネン服などの上に着用されていたようです。ボストン美術館蔵 ©the_sscribe
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パリのリヨン駅構内にある豪華な内装の老舗レストラン「ル・トラン・ブルー」。1900 年のパリ万博のためにできたレストラン。かつて、リヨン駅からは、パリと南仏を結ぶ「青列車」というオリエント急行のような豪華な夜行列車が運行していて、レストランの名前はこの列車に由来します ©kara_noor
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白い壁の洞窟の中にいるような住宅。柔らかな曲線があって居心地が良さそう。独学で学んだ南仏の建築家ジャック・クエルの 1962 年頃の作品で、カンヌとグラースの間のムアン=サルトゥーにあります ©Christophe Coënon
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オスマン帝国時代には、建物の外壁に鳥達が暮らすための凝った装飾のあるミニチュアの宮殿が彫られており、イスタンブールを始めとするトルコ各地で、現在でもこの小さい宮殿を見れるそうです
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ティーカップに注がれたピーナッツティーを争うように飲もうとするネズミの家族。イギリスのヨークシャーで暮らすジェズ・ロビンソンさんは裏庭に住みついた野ネズミ達のために巣箱を改造して家を作り彼らと共生しているようです ©Gez Robinson
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『椿姫』が初演されたヴェネツィアのフェニーチェ劇場。少し暗いのもキャンドルを灯しているようでいいですね。この劇場は過去に2度も焼失しています。1996 年に焼けた後の再建は建築家アルド・ロッシが中心となりここで撮影された映画『夏の嵐』のスチール写真を参考にして行われました ©Fabio Manna
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スカーフを適切に着用しなかったことで殺された22歳のクルド系イラン人のマフサ・アミニさんの死をめぐる抗議活動は、フランスにも広がり、ジュリエット・ビノシュ、イザベル・アジャーニ、イザベル・ユペール、ジェーン・バーキン等の女優達が抗議の表明として髪を切っています©Julien Collet Vlaneck
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クロード・モネのジヴェルニーの庭は、しだれ柳が垂れ下がり、池には睡蓮や小舟が浮かんでいて、地上楽園みたいな感じ。小舟に人が乗っている光景についつい惹かれます
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星空で覆われたフェネックギツネ。金属のワイヤーで作られた骨組みの外側で星がプリントされた紙が縫い合わされています。アメリカのアーティストのアンヌ・レマンスキーの作品
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19 世紀後半から 20 世紀初頭に活躍した漫画家・挿絵画家のエドワード・リンリー・サンボーンのロンドンの邸宅の一般公開が今月 15 日から再開されるそうです。洗練された内装の家で (ステンドグラスが特にいいです)、『眺めのいい部屋』や『モーリス』といった映画の撮影でも少し使われました ©Inigo
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公園の地面に積もったポプラの白い綿毛を焼いている映像。綿毛だけ燃えて、その下の草の茂みは焼かれないままなのは不思議です ©Club De Montaña Calahorra
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トリノの街を走ってきた古いタイプの市電の内部は、クラシックで落ち着いた雰囲気。丸い座面の椅子が目を引きます ©Francesca Rauseo
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木立ちの中を消えながら歩く女性。マグリットに捧げられたフランソワ・ヴォーゲルの映像作品です
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中国磁器の効率的かつ魅力的な展示。ノルウェーのベルゲンで製紙業を営んだファスマー家の邸宅にあるコレクション ©Erik Kvalsvik
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ローマのサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂のブロンズでできているドアを閉めている様子。歴史の重みを感じさせる音が聞こえます ©Mountain Butorac
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イタリアでは、パルメザンチーズのホイールにアルコールとグラッパで火をつけてパスタを放り込む調理法があり、パスタに柔らかさやクリーミーさが加わるそうです ©pieroristorante
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逆さになっているメデューサの頭。6世紀にユスティアヌス帝がコンスタンティノープル (現イスタンブール) に建設した地下の貯水池の天井を支える柱の土台部分にこの頭があります
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ポーランドの画家ヴィルヘルム・サスナルの緑色でぐるぐる回る様相が描かれたこの 2003年の作品は筆致を見ているだけでも興味深いのだけれど、この絵画の主題が映画『ショアー』及びホロコーストであることを知ると、なるほどなあという気持ちになります
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ローマ時代の1世紀前半に作られた鮮やかなエメラルドグリーンの半透明のガラスのボウル。保存状態が良く美しい色をしています。メトロポリタン美術館蔵