Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(新しい順)

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イスラエル人のミハエル・レヴィさんによるバッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番」の視覚化。彼女は 16 才のときに音楽が見えることに気づいた共感覚の持ち主。©Michal Levy
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ウィーン美術アカデミーが女性の入学を認めていなかったこともあり、20世紀初めから1920年代の🇦🇹では、上野リチと同じく、ウィーン工房に入り、装飾美術やデザインの分野で活躍した女性が多くいました。彼女達の作品を集めた展覧会が開催中で、オンラインでも見れます (mak.at/digistory/woma…)。©MAK
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アルフォンス・ミュシャの制作風景を記録した映像
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公園で落ちていた紅葉の葉っぱを色ごとに整理しているスイスのアーティストのウルスス・ウェールリさんの作品 ©Ursus Wehrli
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ジョルジュ・サンドが祖母から相続し、ショパンやドラクロワなども滞在したノアンの館に関するオンライン展示 (artsandculture.google.com/partner/domain…)。室内だけでなく、邸宅の周りにある庭園や菜園も、なかなか興味深いです。
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サグラダ・ファミリアの一番上に立つ、十字架の形をした 17m のイエス・キリストの塔の計画が発表されました。この塔により、教会は 172.5m になり、バルセロナで最も高い建物となって、ここから街を一望できます。イエス・キリストの塔は、夜は光に照らされるみたい。©Basílica de la Sagrada Família
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ベニス・シンプロン・オリエント急行の Budapest Suite の映像。ブダペストのドナウ川両岸にあるゴシック様式やオスマン様式の建築からインスパイアされた内装になっているようです。©Belmond
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パリ西部のブーローニュの森を散策する 20 世紀初頭の人々。この映像で女性達が被っている羽根や花が飾られた帽子が、当時は流行していました。プルーストの長編小説には、この森をよく散歩していたスワン夫人という人物が出てきます。©glamourdaze
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赤、黄、緑、青などの色ごとに、イングランドを中心とした中世ヨーロッパの写本で使われた顔料を解説しているページ (teachingmanuscripts.com/colours)。どのようにして、その顔料を作るのか、その顔料は有毒なのか、その顔料を使った作品には、どんなものがあるのか記されており、関連文献の紹介もあります。
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プロジェクト・グーテンベルクで公開されているニコラス・カルペパーの『ハーブ事典』 (gutenberg.org/files/49513/49…) のプレートで描かれたキンポウゲ、ディル、タンポポ、デイジー、ニチニチソウ、コショウソウ、ルリハコベ、ホワイトポピー、ヒナゲシ、サクラソウなどの絵
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空からドローンで撮影したヴェルサイユ宮殿。この宮殿の庭園にある運河、噴水、池のために、大量の水が使われていることを伝えてくれる動画になっています。動画の後半には、マリー・アントワネットが住んでいたプチ・トリアノン宮殿も見えます。© Château de Versailles
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エクス=アン=プロヴァンスの図書館にある 17 世紀末のオランダのデルフトで作られた約 700 頁の色見本帳 (…otheque-numerique.citedulivre-aix.com/viewer/35315/?…)。水彩絵の具における水の濃度に応じた色相の変化が説明されています。
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88 才で亡くなった、ゴダール作品を始めとするフランス映画を支えてきたジャン=ポール・ベルモンドの出演作を上手くまとめている動画です。©Adelaida
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15 世紀末のブルージュで制作された直径9cmの丸くて小さな時祷書。ラテン語とフランス語で書かれ、聖書の場面などの挿絵が添えられています。依頼主は、ブルゴーニュ公国の宮廷の関係者だったアドルフ・ド・クレーヴ。この写本の原本は、ヒルデスハイム大聖堂の図書館にあります。©Ziereis Facsimiles
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北斎の「富嶽三十六景」へのオマージュとして制作されたアンリ・リヴィエールの「エッフェル塔三十六景」(fr.wikipedia.org/wiki/Les_Trent…) は、セピア調の色合いなので、秋っぽいです。左は、ノートルダム大聖堂のガーゴイル達。
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エレキハープは、エフェクターを使うと、こんなヘビメタの音を出せるんですね (youtube.com/watch?v=fNINWM…)。©Emily Hopkins
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1920 年代から 1930 年代にかけてのパリのキャバレーなどで活動したアメリカ出身でフランスに帰化したダンサーで歌手のジョセフィン・ベーカーの遺骸がパリのパンテオンに移葬され、80 名の偉人達 (fr.wikipedia.org/wiki/Liste_des…) とともに眠ることになります。パンテオン入りの黒人女性は初めて。
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ベトナムのホーチミン市にできた Beta Cinema というパステルカラーの新しい映画館 (mymodernmet.com/module-k-beta-…)。アール・デコのような幾何学的なフォルムをしているけれど、この街にある様々な建築をモチーフとしたものらしい。
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フンボルトが絶賛した、科学的厳密さと見た目の美しさを両立させている、ムティスが率いた探検隊 (1783-1816) による南米の植物のドローイング集は、デジタル化されており (rjb.csic.es/icones/mutis/p…)、分類され何十冊の書物にまとめられているものも公開されています (bibdigital.rjb.csic.es/records/item/1…)。
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マドリード王立植物園の来年のカレンダーは、植物学者ムティスが新大陸で制作させた植物画から、パッションフラワーを描いたものになりました (tienda.lafabrica.com/productos-del-…)。パッションフラワーのパッションは、キリストの受難の意味でのパッションで、この花の各部分はキリストの処刑を象徴しています。
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エミリア=ロマーニャ州を中心とするイタリアの風景・建築や画家モランディのアトリエを撮った静謐な写真で知られるルイジ・ギッリの作品の多くが、彼の家の近くにあるパニッツィ図書館によってデジタル化され、図書館のサイトで公開されています (panizzi.comune.re.it/Sezione.jsp?id…)。
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浮世絵にスタジオジブリなどの日本のアニメをコラージュしたフランスのアーティストのダヴィッド・ルドンさんの作品 (instagram.com/adslibitum/)。
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バッハの「前奏曲とフーガ ロ短調 BWV544」を弾くアルベルト・シュヴァイツァー。彼の飼い猫も映っています。今日は世界猫の日。#InternationalCatDay
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ナポリのサン・マルティーノ美術館には、出産後に横になって休んでいる聖母マリアの彫像があります (flickr.com/photos/7012510…)。14 世紀の木製彫刻。新約聖書の外典偽典に影響を受けた図像表現らしい。チャーミングな聖母です。
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ティルダ・スウィントンの親類である、『英国畸人伝』を書いた詩人のイーディス・シットウェルに、オマージュを捧げているティム・ウォーカーが撮った写真 (wmagazine.com/gallery/tilda-…)。シットウェルが、大きなジュエリーを身につけ、個性的な服装をする自由で純粋な女性だったことが表現されています。