凶変を知る国民の多くが、ハラハラしながら一報を待っていると思う。治療にあたる医師の方々、テロリストの暴挙を失敗に終わらせてください。
安倍総理に呪いの言葉を吐いていた人たち、まさかこの凶変を是認することはあるまいね?
「州に任せるべきだ。合衆国が口を出すことではない」という感覚、われわれ日本人には、ちょっとわかりにくい。そのわかりにくさは、明治維新以降、藩の自律性を徹底的に破壊して統一国家形成に邁進したことが成功した結果だともいえる。
6月24日は、米国の法律家にとって歴史的な日となった。 おそらく、「憲法で認められた中絶の権利を保守派の判事たちが奪った」といった見方が出るだろうが、それもまた一面的だ。合衆国憲法は中絶について何も述べておらず、したがって州に委ねられた問題だ、というのが多数意見の立場だからだ。
信州大学教授を兼任しているのだが、地方国立大学の視点を得ると、東京では見えなかったものが、いろいろ見えてくる。 まず、地方国立大学は、生き残りに必死。その努力には、頭が下がる。ただ、その努力ぶりを測る尺度に合理性を欠くことがあり、無意味な努力を強いられることがある。
100万票というのは、あくまで目標。 前回参院選での山田太郎さんの54万票が瞠目の成果だったから、まずそこへの上積みを期すべきだろう。 あと、赤松さんは、タレント候補ではない。私にとっては、本業への影響を顧みず表現の自由のために闘った、尊敬すべき先達。僭越ながら、同志だとも思っている。
いまちょっと調べたら、「地理的に離れた」というのは間違いで、同じ刑務所の別々の房で、というのが正しい表現です。
死刑廃止国のドイツでは、獄中で自殺したりしてますね。極左のテロリストは。なぜか、地理的に離れた刑務所で、同月同日に。
これはホント。私はコミケにも同人誌にも関心はなかったけれど、TPPによって著作権侵害罪が非親告罪になると(コミケ以外についても)極めてまずいことになったはず。落選したのに頑張った山田太郎議員、常に連載に追われていたのに尽力した赤松さんには敬服した。 証言してもいい。
「賎業」なんて言葉、絶えて久しく聞いたことがなかったが、現実に耳にしてみると、戦後教育の敗北をひしひしと感じる。「職に貴賎なし」を内面化して育ち、誰もが疑わない当たり前のことだと思ってきたのだが。教師の端くれとしては、実に残念だ。 「殺戮の世紀」が突如復活したのに次ぐショックだ。
拡散しておきます。 こんな目に遭うのはお気の毒。 > 【東野篤子さんのコメント】この番組に出演していた本人です。この読売新聞の記事は、私の発言を非常に恣意的に切り取っています。この番組ではオデーサを歴史(プーチン大統領の... #Yahooニュースのコメント news.yahoo.co.jp/profile/commen…
当然のことですね。そして、お優しい。 私は、警察への被害届と刑事告訴を第一選択にしています。民事訴訟への呼出しより、不意の家宅捜索の方がストレスは大きかろうと思います。しかし、あえて同情はしません。自分だけが被害者ということは少ない。権利行使は、見知らぬ他の方々のためでもある。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
チャイコフスキー止めろとか、よした方がいいよ。ゲーテやベートーヴェンを止めろなんて、言わなかったじゃない。 ロシア料理だって、おいしいものはおいしいのよ。食文化の紹介は、すたれてほしくない。
「無駄な玉砕をせず、敵を一兵でも多く減らす」との方針により、硫黄島守備隊2万はほぼ全滅したが、海兵隊の損耗も約1万5000。その結果を見た米軍は本土決戦を避け、「國體」が護持され、史上稀に見る寛大な占領につながった。その犠牲の上に、われわれが国際社会において占める名誉ある地位がある。
労働事件として見ると、退職を申し出た従業員に対して退職日の直前に無理な理由で重い処分を下す、(会社内規によっては)それを前提に退職金を減額するって、典型的な違法行為なんですよ。理由が無理筋だとアウトなので、極めて慎重な判断が要る。 そんな怖いことようやるわ、というのが第一感。
スイスは、あの規模の国で動員可能な兵力がたしか60万。男子全員に 還暦前後まで毎年軍事教練に参加する義務があり、「敵」を倒すための自動小銃を各家庭が常備する。文字通りの国民皆兵。核シェルターには、人口を上回る収容力がある。 中立とは、そういうこと。誰も援助してくれないわけだからね。
11年前にも、放射線量について客観的データの発信を続ける早野教授(理学部物理)に対して大学本部が「黙れ」と迫る事件があった。 早野先生が黙らなかった(そのため「御用学者」と認定され、数々の嫌がらせを受けた)おかげで、素人にも状況が良く理解できた。 私はいま、当時の早野先生の年齢。
「これは戦争ではない」との侵略者の言明は、「降伏した者は戦時国際法にいう捕虜ではない」「従って捕虜に関する条約は適用しない」「なぜなら、ナチから民衆を解放するために来たわれわれに抵抗した者は、すべてナチの手先であり、テロリストであり、殲滅の対象だからである」という意味ですね。
思わぬ方向から経済安全保障の問題が出てきますね。 商標権などを「接収」すれば、モスクワのマクドナルドもスターバックスも営業を継続できるし(もちろんオリジナルとは縁もゆかりもない事業者が)、「ユニクロ」も「トヨタ」も生産できてしまいます。(品質はかなり違うでしょうが。) twitter.com/yamadataro43/s…
あのときは、災害対策で自衛隊が最大11万人を動員した。日本の防衛体制が手薄と見て、ロシア軍が威力偵察まがいの行動をとったが、自衛隊が規律正しく即応したので、危険な意図は何ら示されずに終わった。 のち、自衛隊の幹部の方から聞いた。
事実関係の詳細が明らかでないが、これがもし事実なら、准教授氏の代理人弁護士に問題があるという見方が正しいようだ。非常勤講師の職場に内容証明郵便を送付して権利主張をするのがまず不適切だし、通常は週一回しか来ない非常勤講師に対し、コロナ下で1週間後という期限を設定するのも無茶だ。
すごいな。議論を封殺したまま、4月4日まで漫然と公開を続ける、そしてその理由は説明しない。反省は拒む、勝手に名前を使ったことへの謝罪も拒む、と。 連名で出ているということは、これ、発起人全員の一致した見解なんですしょうね。さすがに。 sites.google.com/view/againstm/…
これ、拡散したくないけど、広範囲の論評が要ると思うのでRTしますよ。 twitter.com/ueharakiyoshi/…
まさに、そういうこと。「オープンレター」と自称していながら、批判を許さない。まったく「オープン」でもなんでもないことが、こともあろうに弁護士まで脅したために露顕したわけ。弁護士にすら送った文書を他に送ってないはずがない。現に、立場の弱い非常勤講師が脅されていた。 言論弾圧事件。
私は法律家の端くれなので、職場に内容証明が届いてもまったく動じないし、仮に弁護士の名前で来ていたら、それがむしろ弁護士として問題があると解説することもできる。しかし、一般の方には恐怖だろうね。まして、立場の弱い任期付教員とか非常勤教員ならば。 社会生活上の倫理の問題でもあるね。