萬田緑平(@ryokuhei)さんの人気ツイート(新しい順)

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最低限の健康寿命は歩けること。どんないい治療も、歩けなくなっては意味がない。歩くのがギリギリの人は入院すると(転倒骨折すると家族に訴えられるから)歩かせてあげられない。あっという間に歩けなくなる。亡くなる前日まで歩ければいい。死なないように生きるより、死ぬまでちゃんと生きよう。
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TVタックルで、宮沢孝幸氏と木村もりよ氏と争っている相手は、TVコロナ専門家の中で最も企業からお金をもらっている三鴨氏だ。富士フィルム富山化学は、抗ウイルス薬として安倍さんが押してた(会長はゴルフ友)アビガンの会社だ。アビガンを売るにはコロナがただの風邪では困る。現実は恐ろしい。 twitter.com/KDystopia/stat…
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私は「死んだらどうするんだ、お前が死ね!」と言われる。政治家が「コロナウイルスを怖がるな」と経済優先の政策にしたら、支持者がいなくなりそうで怖いだろう。経済がやばいとわかっているはずだが、誰も「最初の一人」になりたくない。政治家よ、勇気を出してくれ。ファーストペン議員、出てこい!
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「致死率」は「病気にかかった人に対する死亡者の割合」。本来はコロナウイルスがどれだけの人に感染したか、病気にかかったかは、まだまだわかっていない。最終的には予測する。「PCR陽性」や「入院者」「症状ある人」を分母にした、なんちゃって致死率がテレビでは表示される。本当はめちゃ低い。
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「死亡率」。本来は「その集団全体の人数(日本なら人口)に対する死亡者の割合」だ。でもいろんな死亡率が発表されている。死亡率が高い方が視聴率が取れるテレビと、コロナは怖いと発信したい人は、死亡率が高めに出るように幾らでも細工し、テレビ脳が信じて怖がる。本当はめちゃくちゃ低いのに。
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「基礎疾患がない若い人が」。「疾患」ってなんだろう。医学は解明されてないことばかり。「不明熱」という病名がある。発熱の原因すら分からないことが多々あるのだ。「基礎疾患がない」という人は、「現代医学で解明されている範囲の病気」と診断されてないだけ。「完璧に健康な人」なんていない。
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「基礎疾患のある高齢者は注意」。「疾患=病気」は老化の段階に名前をつけたものだ。老化しない人なんかいない。基礎疾患のない高齢者なんかいない。歳を取れば取るほど死に近づく、、、というのは当然の事。コロナが恐ろしいのではない。「歳を取ったら死ぬ」ということが怖いだけだ。しょうがない。
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人体の不思議のうち、医学でわかってる事はわずか。一人の医師が知ってる事はその医学のほんの一部。医師は一般市民より体の知識はあるが、人体の全てを知ってるわけでない。「免疫」はわずかしか解明されていない。専門家は自分の知識内だけで解決しようとしている。「知らない事」を認めたい。
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若い人でも原因不明であっという間に亡くなっていくことを時々経験する。多くはないが不思議なことでは無い。今までは風邪から発症して原因不明の病態を経て死んでも騒がれなかったが、今年は原因をコロナに結び付けて騒いでいる。医学でわかっている事は僅かだ。「原因不明」を認め、受け止めよう。
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元気そうでも亡くなるちょっと前の人がいるのだ。不整脈、脳出血、血液疾患、腎疾患、膠原病、、、死の一歩手前の人が必ずいるのだ。気がつかないだけで。若くても死にそうな人は常にいて、何かをきっかけに亡くなるのだ。それが怪我かストレスか下痢かコロナか。「若いから死ぬはずがない」は幻想だ。
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歩けなくなると酸素の消費も少なくて済むから呼吸量は少なくなる。呼吸量が少なくなると呼吸筋力が弱る。呼吸筋力が弱れば咳も弱くなり、痰も出せなくなる。その頃には大抵嚥下能力も弱っている。誤飲したものを排痰出来ないので肺炎になる。これが亡くなるって事だ。誤嚥性肺炎という病気ではない。
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人は歩けなくなると、、、排泄する筋力も弱る。呼吸する筋力も弱る。体力的にはここから加速度的に弱る。自分で出来ることが激減する。他人の世話にならなければならなくなる。だから生きる気力も激減する。生物学的には心臓が止まる時まで生きてはいるが、「生きてる感」は歩けなくなる時が境目だ。
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風邪の感染経路をこれだけ世界規模〜個人レベルで詳細に追いかけた研究はない。「感染力の高いウイルス!」というが、世界初の風邪の大規模疫学調査なのに、何と比べて感染率が高いのだろう? 驚くほどじゃない。こんなもんだろう。風邪普段を診療しない病院や研究室の医師が驚いているだけでは?
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皆さん、元気な高齢者だけを見て「みんな元気じゃん!」と言う。生まれてすぐ亡くなった赤ちゃんや若者はもう見えない。元気でない人は家から出られないか施設や病院にいるので見えない。最も生命力の強い、あなたの視界に入ってこれる高齢者だけを見ていて、それが普通だと思っていているようだ。
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スウェーデン方式だと亡くなりそうな高齢者が予定より数年早く亡くなる。自粛方式だと、亡くなりそうな高齢者を自粛期間の分だけ、延命出来る。キャリーオーバー作戦。数年たてば、総死亡者数はどちらも変わらない。経済損失は雲泥の差になる。高齢者の皆さん、死にそうな人が亡くなるだけですよ。
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高齢者は「認知症になるまで生きていたくない。ピンピンコロリがいい」と言いながら、高血圧の薬や血液サラサラの薬、高脂血症の薬を飲んでいる。それは「ピンピンコロリを防ぐ薬」です。言い換えれば「上手い具合に、がんにならなければ、認知症になるまで生きることを目的とした薬」です。
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ホストクラブって満員電車より長時間ホスト同士が密着するところだったんだ、、、そういうショーをやるところなのかな? お客さんとは密着しないんだぁ? お客が感染するのでないなら「夜の街」が悪いのではなく、「ホストという職業」が悪いと言いたいのだな。マスコミや政治家によるいじめだな。
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テレビ脳をいかに救出するか。いくらSNSで騒いでも彼らには届かない。芸能人からファーストペンギンが現れるのが一番だ。最初にいい出す人。「ただの風邪じゃねえのか?」って。テレビ脳にはこれしか届かない。北野武さんが言い出した。彼を支援しよう!出来ることをしよう!頑張れ北野武!
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反自粛派、自粛解放派、経済回復派、、SNSで同じ考えの人にいいね送りあって慰め合うだけでいいのか?! いくら「いいね」を押しても「テレビ脳」には届かない。いくらデータを提示しても「死んではならぬ派」を変えることは出来ない。今後、経済破綻はまぬがれない。何をするべきか考えよう!
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死因の押し付け合い。日本では年間130万人の人が死ぬ。癌の専門家は癌の死亡率を減らしたい。循環器、呼吸器、脳、腎臓、、、それぞれの専門家は自分の専門分野の疾患での死亡率を下げたい。100%の中でパイの押し付け合いだ。今年は一気にコロナが死因を持っていってくれると思いきや、、残念でした。
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「こないだまで元気だったのに」。亡くなると、ありえない、おかしな事が起きたかのように言われる。上手く生きられるとそうなるのだ。本人もそのために努力してきたのだ。「よく頑張ったね」「上手くやったね」って言ってあげたい。頑張ると寿命が伸びるのではなくギリギリまで元気そうに生きられる。
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脱水もインフルエンザも熱中症も肺炎も食べられないのも死として認めて貰えない。どう頑張っても心臓が動かなくなったら、、でないと納得出来ない。本人のためではなく誰かが納得するまでは死と認められない。こうして日本ではうんと辛くなるまで治療されないと死とは認められない。死が辛いのは当然だ
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今はSNSで豊富な情報が得られるので、人は自分の意見にもっと固執するようになり、意見はどんどん2極化していく。ここでは自粛派と解放派か。自分の意見を裏付けるデータばかり求めてしまう傾向は「確証バイアス」と呼ばれている。叩き合っても無駄。相手を説得しようとしても無駄。気をつけよう。
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人の死亡率は100%だ。がんの専門家はがんの死亡率を下げたい。心臓の専門家は心不全の死亡率を下げたい。各専門医による死因の押し付け合いになってる。一方、テレビでは死は視聴率が取れるネタだ。何が死因でも構わない。大勢の人が死んでくれればいい。今はコロナで死んでくれれるのが一番いい。
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多くの日本人は「高齢になるまで生きたい」と言い、高齢になれば「辛い、不便だ、死にたい」と言う。子供も親に「長生きして欲しい」と願い、延命治療をする。その結果、長生きすると「頑固だ、認知だ」「介護の手間とお金が大変だ」と嘆く。長生きを目標にしている限りは幸福にはなれないようだ。