100%考えが一致する候補者がいないから投票しない、という選択は間違いです。100%共感できる候補者なんて、めったにいません。むしろ選挙は「この中で一番マシなのは誰だ?」と選ぶものです。一番マシな人を選ぶ票が積み重なれば、一番マシな人が当選し、“よりマシな政治”へと変えられます。
⑥せめて専守防衛の自衛隊だったら、他国の脅威にはならないから、攻撃もされないんじゃないかな。でも、専守防衛どころか先制攻撃にも見えかねない「敵基地を向いているミサイル配備」を見せちゃったら、他国だって日本を攻撃しないと!と考えちゃうんじゃない?(文句言えないよね)
デジタル庁が発足したと思ったら、さっそく大企業の接待。どんなにハコが目新しくても新鮮さゼロで、相変わらず政治家・官僚・大企業の癒着が続く政権。接待三昧の癒着と恫喝をベースにした政治以外の政治を知らない(誰も教えてくれない)政党なのでしょう。 …やめませんか。nordot.app/81505976739446…
パタゴニア公式サイトより 「私たちが何もしなければ、政治はこれまでのままです。私たちが本当に必要とするこれからの政府をつくり、私たちそれぞれにとって大切な何かとともに生きるために、10月31日、投票しましょう」 #GOVOTE huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
社会や政治を変えようという時、「うまくいくわけない」「一人が声をあげたくらいじゃどうにもならない」など、最初から諦めたり、ニヒリズムに流されることのないようにしましょう。生きている限り政治と無関係ではいられません。他人事として考えたり諦めたりすれば、民主主義は終わってしまいます。
「亡くなった姉から相続した有価証券の金銭信託およそ1億300万円や、株式5銘柄3200株などを、資産報告書に記載していなかった」 記載漏れ、という概念を超えているのではないでしょうか。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
海外から万単位で人が集まるパラリンピックに子どもたちを電車に乗せて集めようとしている都知事が、他方で修学旅行を諦めろ、と。辻褄が合わないから、従おうという意識も薄くなる。オリパラを最優先にして人命を軽んじる都知事の姿勢に、信頼を寄せることはできません。 news.yahoo.co.jp/articles/bd988…
「右派はなぜ家族に介入したがるのか  憲法24条と9条」(大月書店、1,600円+税)otsukishoten.co.jp/book/b357416.h… 執筆陣にはあすわか打越さく良参議院議員も参加☆「個人の尊厳」を切り崩す、国家の家族への介入。9条改憲とも明確につながっていることを解き明かす必読書です。
「必死に投票を呼びかけねばならないほど低い投票率」に、危機を感じませんか。なぜ学校教育課程で、主権者であることの意味、投票の意義、市民一人ひとりと政治のつながりについて教えないのか、疑問が溢れます。子どもたちを自然に政治参加できる大人に育てたい。かこさとしさんの本がオススメです📖
明けましておめでとうございます🎍あすわかは去る12月の総会で、従来どおり憲法のキホン知識や時事問題、各種人権問題について情報発信していくことが確認されました🍀年末には憲法審査会も開催され、憲法改正に向かいそうな(?)動向が気になるところですね。今年も「憲法知っとこ」活動がんばります📣
憲法9条は「日本国民」が戦争放棄と戦力不保持を宣言したものであり、日本の「時の政権」が他国に攻め入りたくてもできないようにしている枷(かせ)です。今また“自衛”という(こじつけに近い)名目で戦争を始めた大国を前に、権力に侵略戦争をさせない「憲法のしばり」がいかに重要か、実感します。
「敵基地攻撃という戦争に備える政策を選ぶのなら、国民にも被害が及ぶ恐れがあると政治家が伝えなければいけない。相手への攻撃ばかり注目されているが、日本も確実にミサイルを撃たれる。」 敵基地攻撃能力を保有する(ほぼ先制攻撃を辞さない国になる)ことの危うさ。 tokyo-np.co.jp/article/216860
「森山氏は、政府がコロナ対応などに当たっていることを挙げ、『与党としては慎重な考え方だ』と答え、応じなかった。」 憲法53条に基づく要求がなされた以上、臨時国会は召集されなければなりません。慎重云々、応じない選択肢があるかのような対応は憲法の無視で有害。 news.yahoo.co.jp/articles/5fb93…
安倍元首相の「国葬」が強行されます。国会を軽視し、憲法を無視し、「聞く力」といいつつ声をあげる市民に耳を貸そうともしない岸田首相の姿勢は安倍氏の政治姿勢そのもので、「数の力」で立憲主義も法治主義もねじ曲げるいわゆる「アベ政治」の正統な後継者だと宣言するイベントのようにも見えます。
戦争で亡くなられた方々への「尊い犠牲」という表現には警戒が必要です。第2次世界大戦での日本の軍人・軍属の戦没者は6割が餓死との説が有力で、勝算のない無謀な作戦での病死も多く、軍部の無為無策による死が美化され責任の所在がうやむやにされかねません。国家の犠牲になっていい命などない。
1233億円…。 今、この状況下での税金の使い道としてこれが国民に必要とされているとは思えません。現実を見ない(見たいものだけ見る)人命や人権を後回しにする政治はもう要りません。声をあげましょう。投票に行きましょう。 nordot.app/80251083236256…
⑩結局「抑止力」での脅し合いは、終わりのない軍拡競争になる。経済的にも地政学的にも、なにより「平和のうちに生存する権利」の保障という点からも、有限な資源や税金を軍拡に使うんじゃなくて、平和外交の努力を積み重ねて戦争の芽を摘むことが、一番合理的だと思うわけ。(了) #敵基地攻撃能力
空襲の時は逃げずに火を消せ、という命令で市民が焼死したり、 集団自決を強いたり、方言で会話するとスパイだといいがかりをつけて殺したり、 いざとなれば権力も軍隊も決して国民を守らないことを、絶えず思い返しましょう。未来を生きるために、過去を忘れない。憲法97条からのメッセージです。
国境なき記者団のサイトです。 rsf.org/fr/pays/japon この分析どおり、強力な自己検閲の末に「政府」だけ消して報じているのでは?国民の「知る権利」に応える使命を負うマスメディアが、政府を批判的に報じなくなることは、民主主義にとっては致命的です。ランクダウンを恥じて省みるべきです。
軍拡の予算について、首相は「責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」。 国民がいつ、増税して福祉を後回しにして最優先で軍拡しろ、と要求したでしょうか。このような進め方は民主主義と相容れず、理不尽です。 news.yahoo.co.jp/articles/0ed46…
せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」 という だれかの いいわけで はじまります (自由と平和のための京大有志の会「わたしの『やめて』」より引用) kyotounivfreedom.com/manifesto/forc…
「阿佐ヶ谷姉妹」ならぬ「四谷姉妹」! あすわか青龍美和子弁護士×岸松江弁護士が東京新聞の一面に登場📣原発事故の避難者たちの訴訟やDV事件での奮闘を通して憲法の価値を実感している2人が、日々の生活や人生がすみずみまで憲法に守られてることをコントで伝えています✨ tokyo-np.co.jp/article/175371
立憲主義の回復は結局、最終的には国民一人ひとりがどれだけ主権者だと自覚して“お任せ民主主義”から脱却できるか、にかかっています。忙しいし面倒だからだれか政治好きな人におまかせ――その積み重ねが「どうせ憲法無視しても支持率は落ちないし選挙も勝てるし」という暴走する政権を生みました。
「タレントが政治を語るな」「音楽に政治を持ち込むな」という言説は、そのまま「一般市民/主婦/一介の会社員のくせに政治を語るな」につながります。生きている以上、政治と無関係ではいられません。誰もが政治を語る権利があります。政治家の特権ではないのです。堂々と自由に政治を語りましょう☆
南野教授「『信教の自由』は無制限ではないということです。宗教の儀式で人を殺せばその人は逮捕されるし,詐欺をやったら逮捕されたり,また損害賠償も請求されたりするでしょう。それだけのことです。外形的に法に触れる行為や反社会的行為があれば,制裁を受けるのは当たり前」mainichi.jp/articles/20220…