日本学術会議が「反発」と書かれていますが,国立アカデミーが権力から人事選考含め独立を保つことは,憲法が保障する「大学の自治/学問の自由」からも国際常識としても当然のことです。メディアは,決して賛否両論的に報じるのではなく,「改革」案の異常性を解説すべきです。news.yahoo.co.jp/articles/bfcdd…
憲法は、権力の歯止め(ブレーキ)です。しかし憲法が単に制定されているだけでは、残念ながら単なる紙っぺらで、ブレーキにはなりません。市民が政治(家)を、「憲法の理念に沿った政治をしているかどうか」きちんと監視・チェックすることで、初めて憲法は活きたブレーキとして力を発揮します。