古川法務大臣のブログ 「いかに自衛と言い、いかに中朝の脅威がと言おうとも、『敵基地攻撃能力』が周辺国へ向けた軍事的攻撃力であることに変わりはない。相手からすれば首都までも射程に入ったと警戒するのは当然で、軍拡競争のきっかけになりこそすれ抑止力になると安直に考えるべきではない。」
「13日に強行採決」の計画を断念させることができました!ツイッターで怒りをとどろかせたからこその成果です。廃案目指して、もっとマスメディアに報道させましょう。もっと政府と与党に迫りましょう。「公平・公正な政治」「三権分立」を守りましょう。ぜったいに壊されるわけにはいかない。 twitter.com/pioneertaku84/…
記者が政治家に過去の発言について問うことはあまりにも普通なことで、それを「戦闘態勢」と非常事態かのように表現するマスメディアは、よほど平時から"忖度"したご機嫌うかがい的な質問しかしないことが推測されます。国民の知る権利に応えない「権力の広報」は要りません。 news.yahoo.co.jp/articles/5fdf4…
「Jアラートを鳴らす目的は,国民を守ることではなく危機感をあおることだと思うんです。『日本はこのままでは危険だから,軍事費を2倍にしなければならない,憲法を変えて自衛隊を軍隊として位置づけなければならない』という方向に誘導する目的で。そういう思惑が透けて見える」friday.kodansha.co.jp/article/272950
何の罪もない子どもたちの「教育を受ける権利」を侵す行政、それを後押しする司法。このような差別的判断が「反差別と平和の祭典」の裏で出るグロテスクな光景に言葉を失います。子どもたちの人権を主張するだけで「反日」などとヘイトを浴びせるレイシズムは軽蔑に値します。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
日銀・黒田総裁の「家計が値上げを受け入れている」発言から、「いかに政府の感覚が市民感覚と乖離している(市民感覚を無視している)か」が分かると同時に、そんなのおかしい!と声をあげて批判しなければ、政府はどんどん「国民が承認した」というストーリーを勝手に作ってしまうことが分かります。
【国民投票法 与党の改正案って問題点を修繕できてるの?】 ぜひお読みください。 要約すると、広告規制や最低投票総数など数々の致命的な欠陥は、何一つ修繕されていないということです。 コロナ禍で苦しむ方々への対応よりも、これの採決が優先される、のですか? m.facebook.com/story.php?stor…
「改正案は検事長らの定年延長の判断を内閣や大臣に委ねるもので、検察の政治的中立性や独立性を脅かす」 未知のウイルスで平穏が崩れ、国民に他のことを考える余裕がないスキを狙って、あまりにもひどい法改正。権力の犯罪に、司法がまったく手出しできない国になる。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
立憲民主党候補と同姓同名の無名新人候補が立候補を届け出、かと思えば常識的に想定しうる選挙活動もない、極めて不自然な事態の島根一区。マスメディアが今からきちんと報道して真相を追及しなければ、制度設計の穴へどう対応すべきか危機意識が共有できず、民主主義の土台が傷つきかねません。 twitter.com/kameiakikoweb/…
「タレントが政治を語るな」「音楽に政治を持ち込むな」という言説は、そのまま「一般市民/主婦/一介の会社員のくせに政治を語るな」につながります。生きている以上、政治と無関係ではいられません。誰もが政治を語る権利があります。政治家の特権ではないのです。堂々と自由に政治を語りましょう☆
「何よりも,『敵基地攻撃能力』を保有した場合,わたしたちの日本はとてつもなく大事なものを失う。それは、『非軍事外交』『平和国家』という戦後日本の“いきざま”である…今ここで『攻撃能力』を保有してしまえば,戦後日本の努力は水泡に帰す」 政府の主張を法務大臣が一蹴。furukawa-yoshihisa.com/policy.html
参政権は基本的人権で、誰かの一票と誰かの一票に価値の差があっていいわけがない。「東京の人の票の重さは鳥取の半分以下だし。最高裁も2倍までいいと言ってたらしいしね。」といって最高裁の発想おかしくないか、どうにか格差をなくせないか、と考えるどころか格差を積極的に容認する感覚がアウト。 twitter.com/tnatsu/status/…
安倍元首相の「国葬」について批判が高まっています。戦前の「国葬令」は、表現の自由(21条)、内心の自由(19条)、政教分離(20条)の侵害になりかねず日本国憲法の制定により失効しました。そんな危険をはらみ、根拠法ももない「国葬」が、内閣の一存で決定され莫大な税金を投じられていいのでしょうか。
「タレントが政治を語るな」「音楽に政治を持ち込むな」という言説は、そのまま「一般市民/主婦/一介の会社員のくせに政治を語るな」につながります。生きている以上、政治と無関係ではいられません。誰もが政治を語る権利があります。政治家の特権ではないのです。堂々と自由に政治を語りましょう☆
人権に制約をかける改憲を望む方々の「権利には必ず義務が伴う」というフレーズは自民党改憲草案12条にもあります。しかし、基本的人権は生まれながら当然に持つ権利で、それに伴う「生まれながらに負う義務」などありません。お金を借りた人は返す義務を負う、私法上の権利義務とは別次元の話です。
「自民党は召集を拒否しました。野党は憲法違反だと批判してます。」と傍観してるだけでなく、どう評価するのか書いて下さい。間違いなく憲法違反だと書くことに、何を恐れ、何に気兼ねしているのか。いわゆる“抱きつき取材”による権力との「ご縁」が、ひよった忖度記事を生み出す構造が見えてしまう。 twitter.com/asahi/status/1…
そもそも「国葬」は、民主主義や人権と相容れるものなのでしょうか。誰の死をどのように悼むかはきわめて個人的で自由なもの。巨額の国家予算(税金)を投じて、全国民に特定の人物の弔いを強いることは、その人物への称賛の強制にもなり得、個人の心情や宗教観に足を踏み入れることになりかねません。
「広がらぬ国民の理解」というタイトルに違和感があります。「理解」と「賛成」は異なります。国葬が法律の根拠なく、国会の審議もなく、巨額の税金が投じられ、事実上の弔意の強制になりかねない危険をはらむ、と多くの国民が理解しているからこそ、賛成が広がらないのです。 mainichi.jp/articles/20220…
不要不急な上に、とてつもなく猛毒な法改正。 「時の政権が『好ましい』と考える検察官を特例的に幹部職へとどめることができる。政治的中立性や厳格な独立性が求められる検察の人事に政治が介入する懸念は拭えない」 コロナ禍で、三権分立まで奪われるわけにはいきません。 nishinippon.co.jp/item/n/605469
「タレントが政治を語るな」「音楽に政治を持ち込むな」という言説は、そのまま「一般市民/主婦/一介の会社員のくせに政治を語るな」につながります。生きている以上、政治と無関係ではいられません。誰もが政治を語る権利があります。政治家の特権ではないのです。堂々と自由に政治を語りましょう☆
「検察庁法改正法案を廃案にするために」 j-c-law.com/kensatutyouhou… あすわか田中淳哉弁護士が、検察庁法改正案を廃案にするために今、何をしたらいいのか、豊富な資料とともにまとめました💡 一人ひとりの「微力」が積み重ならないと「大きな力」は生まれない。どうしてもあなたの「微力」が必要です。
「貧困や生活困難を社会全体で支え、生存権を保障するために、権利としての生活保護制度があることについて、根本的な理解を欠いている」「DaiGo氏が、自らの発言の問題点を真に自覚していると評価することはできず、その反省と謝罪は単なるポーズの域を出ていない」 news.yahoo.co.jp/articles/5072c…
なぜマスメディアは選挙の情勢速報や結果予想ばかり報じるのですか。なぜ自公政権がこの9年間何をしたか振り返ったり政党の選挙公約を比較したり、有権者に参考になるような、投票を促す報道をしないのですか?国民の知る権利に応え、民主主義をより深く耕す使命は忘れ去っているのですか。 #GOVOTE
夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。
「他国が我が国に対して武力攻撃に着手した時が、武力攻撃が発生した時である以上、現実に被害を受けることを待たず、我が国が自衛権を行使しうる」 どうやって「武力攻撃の着手」を確認するのでしょう? 米国や韓国に頼りきりのミサイル発射情報も発射後のものばかりなのに。 asahi.com/articles/ASQDN…