寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『鮹(タコ)🐙』
親は順番的に、病気で寝たきりの私より先に死ぬ。 これからのことを思うと苦しくなるし、 今すぐ投げたしたくなる命を 私はひとつだけ持っていて、 その命を1秒1秒今を生き抜くために燃やし続けている。 より明るく輝くように命を燃やし続けている。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『前へ突き進め!前進!』
インスタコードで弾き語りしてみました😊 #インスタコード
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『考え抜く』
誰が事故当初、何年経っても寝たきりとか考えただろうか。 私も家族も皆が思っている。 私は治る予定でいた。 気持ちを打ち明けれる人もいなくて、 私は音楽にずっと語りかけていた。 この数年間で色々なものを失ったけど その反面めちゃくちゃ曲を作った。 この曲たちに私は生かされているんだと。
【演奏会のお知らせ】 明日は七夕🎋 七夕演奏会をYouTubeで開催予定です✨ お待ちしてます♪ 7/7✨20:30-開演予定🎊 一緒に七夕祭りを楽しみましょう🥰 #七夕 #七夕の願い事
難病寝たきり生き地獄の私 『死ぬ気になれば何でもできる!』は 『明日死ぬなら死ぬ前にやりたかったこと何でもできるし やりたくないこと一切やらない』って意味で捉えてる。 一言、めっちゃ楽。早く知りたかった。 死ぬ気になって考えたら本当に生きやすいから、 今を生き抜く全ての人におすすめ
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『ウクライナの平和を祈って🕊🇺🇦』 #ウクライナ侵攻1年 #ウクライナ #平和
『寝たきりピアニスト』 1日ずつ寝たきりになっていく衝撃の 2日目
今日から3月🌸 3月もよろしくお願いしますヽ(´▽`)/✨
『事故で寝たきりになるとは怖いね。』と言われることがあるけど、 私は手術が成功して元の生活に戻れることを何よりも望んでいた、かつては。 度重なる手術に身を捧げたが叶わなかった。 本当は悔しい。戻りたかった。 元に戻れないなら、自分を奮い立たせて『叶う夢』を叶えていくことにした。
難病寝たきりの私が こうでしか弾けなかったピアノに これを作ってくれて、 弾けるようにしてくれたのが私のお父さんなんです。 最高のお父さん、いつもありがとう。 #父の日
『仮にあと数ヶ月で死ぬとしたら、最期に何がしたいか?』 …そんな質問に 『好物を食べる』『世界一周旅行』『会いたい人に会う』 とか思ってたけど、実際病気になると 吐き気で食べれない、 衰弱して移動もできないので、 『今やりたいと思っている事』は 『今できる事』だったと 今だから言える。
難病寝たきりになって気づいたこと。 『いつでもできるから』と思って『今』できなくなることがある。 『いつでもできないから』と思うから『今』できることがある。 寝たきりになって、できなくなったことが多いけれど、 『いつでもできないから』と気づいたから『今』できることが多い。
難病寝たきりの私、 寝たきり初期は『病気が治ったら〇〇しよう』と沢山の夢を描いた。 …結局治らなかった。ある時、何かを始めるのにベストな条件が揃うのを待っていたら何もできないことに気付いた。 『条件が揃うのを待ってから叶えらる夢』より『条件が揃う前に叶えらる夢』の方がはるかに多い。
難病寝たきりの私、もし生まれてからずっと寝たきりだったら『こういうものか』と思ってたかもしれない。 元気だった時代があったから『あの頃に戻れてからやりたいことをしよう』そんな思いの時期が長かった。 『元に戻ることに注ぐ力』よりも『今やりたいことに注ぐ力』が大切だと気づいて今がある。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『自分らしく輝こう。』
私が病気になってから 元気な人が突然死した。 「いつ死ぬか分からないから、後悔のない様に生きよう」と思った。 大切な人が幸せになった。 「私も自分で自分を幸せにしてあげよう」と思った。 哀しいことも喜ばしいことも、 常に私の背中を前向きに押している。 だから今日もこうやって生きてる。
数年前の日記を見た。 「寝たきりになったので暇つぶしに作曲を始めた」と書かれていた。 当時は病気が治ると信じてやまなかった 何年たっても寝たきりの事実に悲しくて泣いた。 もう一つの涙は、暇つぶしに始めた作曲が私の職業になった事に嬉しくなって泣いた。 今確実に2つ目の人生を歩んでいる。
諦めることにどれだけの勇気がいったことかを知らない人が、簡単に『諦めるな』と言うけれど、諦める=手放すことで見える未来もたくさんあるんだよ。夢を叶えるための取捨選択=諦めることだと私は思う。叶えたい夢のために『手放す勇気』を。
難病寝たきりの私、あまりに現状が苦しいから、 『今この瞬間を生きる』スタイルで気力振り絞って生きてきた。 たまに現実を感じて絶望するけれど、また夢の世界を創りだすことで前に進める。 夢は無くてもいいけどあるといざというときの心の支えになるから 私は夢をどんな時も心の片隅に置いている。
病気で寝たきりの私、もし生まれてからずっと寝たきりだったら『こういうものか』と思ってたかもしれない。 元気だった時があったから『あの頃に戻れてからやりたいことをしよう』そんな思いの時期が長かった。 『元に戻ることに注ぐ力』よりも『今やりたいことに注ぐ力』が大切だと気づいて今がある。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『迎春』