INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ブラジルの建築会社Idea!Zarvosは、自社の手掛ける建築物がいかにユニークなデザインであるかを強調するために、あえて写真ではなくシンプルなイラストによる広告ポスターを制作。ギャラリーへの展示や投資家に対する贈答品としても利用され、同社のブランディングの向上に大きく貢献したそうだ。
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2015年に生誕100周年を迎えた「コカ・コーラ ボトル」は、まさに世界で最も有名なパッケージデザインと言えるでしょう。こちらはその100周年記念プロモーションで制作されたグラフィック広告ですが、ガラスが砕けてシルエットだけになっても、コカ・コーラ ボトルだと認識できることが凄いですね。
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米カリフォルニア発祥のコーヒーブランド「Bandido Coffee」のパッケージデザイン、遊び心があってとても好き。“Bandido(盗賊)”の頭文字“B”が、盗賊の仮面(ドミノマスク)を模したデザインとなっています。
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路上に棄てられたゴミ袋の中に、ブルカで覆われた女性の姿が見える。「女性に対する抑圧は見て見ぬふりをされることが多い」ということを伝えるドイツ国際人権協会(IGFM)の啓蒙広告。
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サブウェイは2017年から世界的なVI(ビジュアル・アイデンティティ)を刷新しているのですが、こうして旧VIと比較すると、とてもスタイリッシュに生まれ変わっていることがよく分かります。ブランドビジュアルの統一は本当に大切。
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2013年、サウジアラビアの全国紙に掲載された一枚の広告が国内を騒然とさせた。ヒジャブを通してこちらに向けられた視線の周りには、ヴェールでは隠しきれないほどの痣が見られる。同国初の反DV広告として物議を醸したKing Khalid財団の施策。 "Some things can't be covered"(隠せないものもある)
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"Frothers"や"Sisthers"などの見慣れない英単語が並ぶ。彼らはFather(父)であり、Mother(母)であり、Sister(姉)であり、Brother(兄)でもあるが、もう決して子どもではないのだ。子どもは子どもであるための権利を持っているということを伝えるチリの児童支援団体「La Protectora」による広告。
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スクリーン越しに流れている紛争地帯の光景。我々はテレビを消すだけでそれを見ずに済むようになるが、戦場に取り残された住民たちにその選択肢はない。ドイツで制作されたアムネスティによる啓蒙広告。 "You can switch it off. They can't."(あなたは電源を切ることができる。彼らにはできない。)
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仏エイズ防止啓蒙CM (2013)。ピノキオを擬人化した木彫りの男がクラブで出会った女の家に誘われる。 「コンドーム、ある?」 「ないけど、大丈夫だよ」 ラストシーンで男の鼻が伸びてEND。欧州には約65万人もの自覚のないHIV陽性者がいて、彼のように知らぬ間に嘘をついてしまっている可能性がある。
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IKEAの広告アイデアにはいつも驚かされる。サウジアラビアのIKEAは自社の家具がいかに「手頃な値段」であるかを伝えるために、我々が普段から購入している飲料缶・歯磨き粉・切手などと、販売するランプ・テーブル・ベッドなどをビジュアル的に結合・比較し、その安さを可視化させることに成功した。
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3人のクリエイティブディレクターが自宅だけでシュコダ(自動車メーカー)のオリジナルCMを制作する"ŠKODA Shot at Home"という企画、同じ条件下でも監督の作風によって全然違うCMができあがるから面白い。まず一人目のSTEFFEN HAARS氏。ミニカーに翻弄される父親の姿を描く。
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マクドナルドのロゴマーク(Golden Arches)は世界で最も有名なロゴの一つですが、カナダで実施されたこの“Follow The Arches”キャンペーンではそのシンボルをなんとマックの店舗がある方向を示す「案内標識」として活用しました。世界中で展開できるシンプルかつ効果的な素晴らしいアイデアです。
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バーガーキング最大の売りの一つはパティの直火焼き。彼らはそれをアピールするために、なんと直火焼きが原因で火事になった実際の店舗の写真を広告グラフィックに利用してしまいました。(Cannes Lions 2017: Print & Publishing/Grand Prix) "Flame grilled since 1954."(1954年から直火焼き。)
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ギレルモ・デル・トロ製作、4月17日に全米公開予定のホラー『Antlers』が予告編からしてかなりヤバそうなので早く観たい。舞台はオレゴン州の小さな田舎町。ある少年が隠れて飼っていた“何か”は、次第にその不気味な正体を現しはじめるのであった——。 youtu.be/2aiYxwVuZ1o
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Liquid Deathがキュートでグロテスクなぬいぐるみ“Cutie Polluties”を販売予定。海洋プラスチックごみ問題に警鐘を鳴らす目的で作られたもので、プラスチックごみの犠牲になったカメやクジラを模したデザインに。価格は75ドルで収益の半分は海洋保護団体に寄付されるという。 adage.com/creativity/wor…
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Twitterに投稿されていた大阪万博ロゴのパロディネタやファンアートをモーメントにまとめてみました。イラスト、編み物、キーホルダー、AA、GIFアニメ、料理、ゲーム、モーショングラフィックス、バルーンアート、3DCG、漫画、ブラシ、シュシュ、キャラクターソングなどなど。 twitter.com/i/events/12983…
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『スティング』でドヤ顔してたのにカードさばきをミスったゴンドーフを見て、フッカーが「おい嘘だろ…」みたいな顔をするシーン #細かすぎて伝わらない映画の好きなシーン
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猫の飼い主はいつも飼い猫のことで頭がいっぱい。だから猫も同じぐらい自分のことを好いてくれていると思いがち。でも実際に飼い主と飼い猫の頭をスキャンしてみると、意外な事実が判明したようで…。そんなシーバ(キャットフード)の広告。
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「彼らは何も悪いことはやっていない。ただAmnestyの電話番号を見せているだけだ。」 2007年にポルトガルで制作された国際人権団体Amnesty Internationalの啓蒙広告。無意識のうちに差別や偏見にとらわれていないか、考えさせられる内容となっています。
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もし米マンハッタンに住む150万人以上の住民が街から脱出したらおそらく世界中で注目されるだろう。シリアでは150万人以上の子どもたちが国からの脱出を余儀なくされているが、我々はそのことをほとんど気にかけていない。「もしマンハッタンがシリアだったら…」を表現した国連機関UNHCRの啓蒙動画。
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KFC香港による「ホット&スパイシーチキン」の広告。スペースシャトルから噴き出る煙や特撮ヒーローの背後で燃え上がる爆炎が、よく見るとすべて巨大なチキンで描かれていることが分かります。辛くてスパイシーなメニューにぴったりのインパクトある表現ですね。(Cannes Lions 2018: Outdoor/Gold)
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アメリカ空軍が新たに公開したリクルート用のPR動画すごいな。まるで映画だ。 youtu.be/4oFL1VKPLmI
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UAE最大のスポーツ用品店Go Sportの男性向けスポーツウェアのセール広告。女性の買い物に付き合わされる男性の写真を集めた“Miserable Men(哀れな男たち)”というInstagramアカウントが海外では人気ですが、この広告では逆に男性の買い物に付き合わされてウンザリしている女性の姿が描かれています。
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この“Teddy Tragedy(テディの悲劇)”という2014年のフォルクスワーゲンのCMがとても好きです。前の車との距離を一定に保つ「車間距離コントロール機能」を訴求するものですが、それをここまでエモーショナルなラブストーリーに仕立て上げるのは本当にすごい。(Cannes Lions 2014シルバー受賞作)
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「10・9・8・7…」 カウントダウンの声に合わせて、数字を表す指が1本ずつ無くなっていき、最後の"Happy New Year!"ではすべての指が消失している。花火事故が頻発するオランダの危険な年越し文化に警鐘を鳴らすSIREのCM (1995)。 "Only jerks mess with fireworks."(花火を弄ぶのはバカだけだ。)