INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(リツイート順)

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鏡に映る自分の太った姿を目の前に、うなだれる下着姿の女性。ショッキングなラストシーンが反響を呼んだ、摂食障害患者を支援するスウェーデンの団体「Anorexi Bulimi Kontakt」による2007年のCM。
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クリストファー・ノーラン監督の『インセプション (2010)』はパプリカとの類似性を指摘されていましたね。(こちらは類似シーンの比較検証動画)
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彼らが死なせまいとしているのは、未来の自分だった。紛争地域や貧困地帯に生まれたことで自分の夢を諦めざるを得ない子どもたちがいる。国際支援団体「セーブ・ザ・チルドレン」の啓蒙広告。(Cannes Lions 2018: Industry Craft/Bronze) "Don't let their dream die."(彼らの夢を死なせないで。)
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午前十時の映画祭でスクリーン上映中の『スティング (1973)』、めっちゃ面白かった。舞台は1930年代のアメリカで、仲間を殺された復讐のためにNYの大物ギャングのボスに壮大なイカサマ賭博を挑むという物語。ジョジョ3部でジョセフがダービーの名前を何度も間違えて怒らせるシーンの元ネタはこの作品。
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ロンドンの「St Martins Lane Hotel」は、飾られているアート作品が現実世界とリンクしていて、とても奇妙な空間を演出している。王妃アン・ブーリンの肖像は史実通り斬首され、ロンドン大火を描いた絵画はその額縁まで焼け焦げている。コンセプトは、“Art comes to life.(アートが蘇る。)”
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キプロス共和国で作られたトヨタのバレンタイン広告、なかなか攻めてるな。
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これぞ本当のリサイクルバッグ。優れたデザインは、誰もが見落とす盲点から生まれる。
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数日前Twitterで話題となっていたベルギーのコンドーム会社ZazooのCM。スーパーで「お菓子食べたい!」と駄駄をこねる息子と何もできない父親を描いたもので、最後には「(こうなる前に)コンドームを使おう」というブラックなメッセージが表示されます。(Cannes Lions 2003 film部門シルバー受賞作)
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家族や恋人との幸せな一瞬を切り取った一連の写真。これらは錯視効果になっていて、それぞれ中心に犬や猫、ウサギといった動物たちの姿を確認することができます。ペットの里親になることのメリットを表現したインドの動物福祉団体「World For All」の広告。(Cannes Lions 2017: Outdoor/Silver)
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男の子が空を指差すと、同じタイミングで飛行機が通過した――。 この映像、CGのようにも見えますが、英航空会社のBritish Airwaysが本当に実施した"Magic of Flying"という施策。「見て!あれはバルセロナから来たBA475便だよ!」と字幕にあるように、機体ごとを識別していたことで話題になりました。
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1980年代に放映されていた政府広報による覚せい剤追放キャンペーンのCM(通称キッチンマザー)。フラッシュバック問題などを考慮したとして、薬物乱用防止策としてこのレベルのCMを地上波で流すのはもう無理なのだろうか。
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ドイツの自然保護団体Robin Woodによる広告。シカやホッキョクグマといった動物たちの姿に環境破壊のビジュアルを重ね合わせることで、これらの破壊行為が生命を脅かしていることを表現しています。 "Destroying nature is destroying life."(自然を破壊することは、生命を破壊するということだ。)
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コンドームブランド「Durex(デュレックス)」の広告。超巨大なXXLサイズを訴求する、非常にシンプルながら強力なアイデアです。
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海洋プラスチックごみが世界的な問題となっている現在でも、依然多くの使い捨てストローが各国で使用されている。海に流出したストローごみが生態系に甚大な被害を及ぼしていることを伝える環境保護団体グリーンピースの広告。 "Don't suck the life from our oceans."(海から命を吸い取らないで。)
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あと最近のやつだとゾンビランド:ダブルタップが傑作だった。 #始まり方が最高に好きな映画
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ジョーカーやプレデター、ゾンビといったキャラクターが子どもの手を引いている姿が描かれている。子どもたちは彼らを信用しているようで、そのまま映画の世界に連れ込まれてしまいそうだ。暴力的な映画が子どもの人格形成に影響を及ぼすリスクを表現した中東のスポーツ専門局「beIN Sports」の広告。
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ギャスパー・ノエの新作観たけどマジで死ぬかと思った。冒頭で注意書き出るけど、ポケモンショックとかバベルのクラブシーンがかわいく思えるレベルでヤバかった。(後半まともに観れてない)
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米Burger Kingが2.7に全米公開された『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』とコラボし、またとんでもない企画を実施した。なんとバレンタインデーに“元恋人”の写真を持って訪れると無料でワッパーと引き換えが可能に。ジョーカーと破局したハーレイ・クインと掛けた斬新な企画。 thedrum.com/creative-works…
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CUREは今月6日に韓国で4Kリマスター版が劇場公開されたそうで、こちらのポスタービジュアルも秀逸。
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インドでは地方紙の紙質が総じて悪く、読者の指がインクで汚れてしまうことが多々あるそうだ。それを逆手に取ったのが自動車メーカーのTata Motors。黒塗りの新聞広告を出稿し、わざと読者の指を汚すことで、車の故障支援サービスを宣伝しました。 "Don't get your hands dirty."(手を汚さないで。)
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メキシコで考案されたコロナビールの新缶デザイン“FIT PACKS”は、他の器具を一切使用することなく缶同士を最大10本まで連結することができ、プラスチック器具の大幅削減が期待されています。この設計技術は公開されており「飲料業界全体で環境問題に取り組もう」という強いメッセージを発しています。
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女性はマラソンレースに出場することが許されない時代があった。黒人はバスの後部座席にしか座ることができない時代があった。これらの慣習が撤廃されたのは、たった一人の勇気ある一歩がきっかけでした。すべての人が歩み続けることを応援する、靴磨き製品の世界的トップブランド「KIWI」の広告。
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キネカ大森で今敏監督の『千年女優 (2002)』『PERFECT BLUE (1997)』の2本立て上映を観てきました。前者はラブファンタジー、後者はサイコホラーと正反対のジャンルですが、どちらも狂気じみた執着心が描かれる表裏一体的な作品です。(ただ日曜の夜にPERFECT BLUEを観るのはなかなかハードでした…)
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2010年にエジプトでオンエアされてから、世界中で大ヒットしたパンダチーズのテレビCMシリーズ。登場人物が同ブランドのチーズを勧められるも要らないと拒否したところに突然パンダが現れ、大暴れして帰っていくという内容。キャッチコピーは"Never say no to Panda.(パンダにノーと言わないで。)"
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広島原爆投下、9.11テロ、ケネディ大統領暗殺、ソウェト蜂起——。これらの写真は一連の歴史的大事件の前日に撮影されたもの。「たった一日で世界は変わる。だから毎日の報道を見逃してはいけない」というメッセージを伝える南アの英字新聞Cape Timesの広告。(Cannes Lions 2007: Press/Shortlisted)