最近プーチン研究をしています。彼の頭のマインドセットは19世紀だという仮説を立てていましたが甘かったです。「そこには太古の昔からスラブ人も住んでいた」という口実は看過できません。これがまかり通るとアジアでも領土拡張の動きにつながりかねません。 #NewsPicks npx.me/HqeA/MMKi?from…
懸念されていた中国上海で再びロックダウンが決まりました。「中国の体制の優位性」を誇示したい習近平政権がゼロコロナ政策を転換する可能性は当面高くないでしょう。ロックダウンが長引... #NewsPicks npx.me/J49g/MMKi?from…
これぞ米軍の底力です。ウクライナ侵攻を巡り米軍がロシアに直接サイバー攻撃をしたことを米サイバー軍のナカソネ司令官が認めました。ナカソネ氏は日系・アジア系アメリカ人として米国陸軍で最高位の軍人。ロシアに対... #NewsPicks npx.me/XM8Y/MMKi?from…
中国が恐れていた、バチェレ氏の新疆訪問は不発に終わったようです。国連側は全ての施設の視察を求めたのに対し、中国側はコロナを理由に拒否しました。国連による調査の限界が示されました。 mainichi.jp/articles/20220…
こちらが米財務省の発表文。「北朝鮮の弾道ミサイル開発を資金面で支援した団体」と明記されています。 home.treasury.gov/news/press-rel…
ロシアの銀行が北朝鮮のミサイル開発を支援していたことが明らかになりました。これまで疑惑はありましたが米政府の制裁で裏付けられました。金正恩氏が念頭の演説で「新冷戦」と言及したように中ロ連合+北朝鮮という連携が進んでいるようです。 #NewsPicks npx.me/rDJT/MMKi?from…
我々が最も警戒しなければならない中国の脅威といってもいいでしょう。先日のソロモン諸島との新協定を結ばれたことで、ウクライナ戦争に気を取られていた米国などは完全に虚をつかれた形です。ミクロネシア連邦を含め... #NewsPicks npx.me/103Qf/MMKi?fro…
「反撃能力」は“いいか悪いか”ではない これ以外に抑止する手立てはない(ニッポン放送) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/bb689…
バイデン氏はこれまでも何度か有事の際に台湾を「防衛する」と言ってきましたが、共同会見の場で明言したインパクトは大きいです。「失言」との見方もありますが、トランプ前政権が内部文書っに記した方針が引... #NewsPicks npx.me/CDZc/MMKi?from…
国民民主党の安全保障調査会にお招きいただき講演をしました。ウクライナ侵攻の台湾問題へのインパクトを中心に解説いたしました。中国軍のミサイルや無人機の能力のほか「反撃能力」についても意見交換させていただきました。朝早くからみなさんと熱い議論をさせていただき光栄でした。
最も尊敬する学部の先輩の早すぎる逝去。10日前に「峯村さんをはじめ他数名近接業界で頑張っている後輩を見るのが励み」という激励のメールをいただいたばかりでした。心よりご冥福をお祈りいたします。 style.nikkei.com/article/DGXZQO…
事実誤認の指摘ですね。防衛研究所のみなさんは業務をこなしたうえで休暇をとってテレビに出演しています。ロシアによるインフルエンスオペレーションに踊らされるコメンテーターが散見される中、客観的な情報分析の提供に貢献されています。 twitter.com/AtsukoHigashin…
2月24日のロシア軍によるゼレンスキー大統領の暗殺未遂の真相の一端がタイムによって明らかにされました。側近らと防弾チョッキを着て自動小銃を構えて危機を乗り切りました。真っ先に国外に逃げたアフガニスタンの前大統領との違いは明らかです。 #NewsPicks npx.me/gkgM/MMKi?from…
中国が3隻目の空母を今秋にも進水させるようです。3隻体制になれば、訓練=修理=稼働のサイクルが整い、常に空母を出動できるようになります。これまでの2隻とは異なり、電磁式のカタパルトを装備しているようです。... #NewsPicks npx.me/J8aY/MMKi?from…
朝日新聞社の退社を受け、新たな思いをnoteに書かせていただきました。ご覧いただけば幸いです。 新たな出発に際して|峯村健司 @kenji_minemura #note note.com/kenji_minemura…
13日付で朝日新聞社から停職1カ月の処分を受けます。退職まで1週間を切った不当な措置で、恣意的な調査に基づく公平性に欠いたものです。今回の処分の不当性については法的にも明らかにしてまいりたいと思います。経緯と反論については以下のnoteに記させていただきました。 note.com/kenji_minemura
【謹告】朝日新聞社退社に伴い、note始めました。#国際ニュースをわかりやすく 発信していこうと思います。時にはジャーナリズムやメディア論も。初回は四半世紀の記者生活を振り返りつつ所信表明を書かせていただきました。ご覧いただければ幸いです。 #峯村健司 #note note.com/kenji_minemura…
【謹告】今年度、青山学院大学国際政治経済学部客員教授を拝命しました。5日が初授業です。米中関係を中心とした講義のほか、政策シミュレーション、模擬記者会見などを準備しています。スペシャルゲスト講師も。後輩たちの「人生を変える」授業を目指して母校の発展に尽力していきたいと思います。
【謹告】4月1日付けで北海道大学公共政策学センターの上席研究員に就任いたしました。研究や学生のみなさんの指導にさらに尽力していきたいと思います。このポストは尊敬する朝日新聞の先輩で先日他界された外岡秀俊氏が務めておられました。足元にも及びませんが全力で職務を全うする所存です。
昨年あった弊社の早期退職による割増退職制度は今年は現段階ではございません。貴組織がメディア監視を自称するなら最低限のファクトチェックをされた方がいいと思います。あと私はジャーナリストなので朝日の「ネトウヨ」ではなく、「ネオコン」でお願いいたします。
「もしわが国にとって存亡の危機であれば、われわれの概念に従って(核兵器を)使用することができる」 jp.reuters.com/article/ukrain…
ある意味、日本のジャーナリズムの現況は危機に瀕していると思います。だからこそ一時第三者として己を見つめ直し再生に向けた案を考えられたらと思っています。LINE報道でも最も非力な私を支えてくださったのはフォロワーの皆様です。引き続きのご支援をなにとぞよろしくお願い申し上げます!
機微に触れる取材をした結果、中国当局から目を付けられブラックリストの最上位に。エズラ・ボーゲルハーバード大教授に「難民」認定されフェアバンクセンター中国研究所の客員研究員に拾っていただき米中関係を研究しました。授業や研究会をやらせていただき大学のお作法を学ばせていただきました。
2005年から会社派遣で中国人民大学に留学。30過ぎでの中国語初挑戦。タクシー運転手や果物売りに声をかけまくり勉強しました。北京特派員になると特ダネへの執着は燃え上がりタブーだった中国軍や中南海の取材を敢行。空母建造などのスクープで2011年の「ボーン上田記念国際記者賞」をいただきました。
入社2年目の1998年、和歌山で起きたカレー毒物混入事件の5カ月間の取材では真実を追究するするために取材対象に迫る大切さを学び、新聞協会賞をいただきました。広島支局時代の2000年に起きたバスジャック事件では突撃現場をルポして容疑者少年の両親にインタビューしたことが印象に残っています。