2024大河ドラマ #光る君へ 紫式部 吉高由里子 藤原道長 柄本佑 藤原為時 岸谷五朗 ちやは 国仲涼子 藤原惟規 高杉真宙 藤原兼家 段田安則 時姫 三石琴乃 藤原道隆 井浦新 藤原道兼 玉置玲央 藤原詮子 吉田羊 高階貴子 板谷由夏 清少納言 ファーストサマーウイカ 安倍晴明 ユースケ・サンタマリア
紫式部(吉高由里子)のライバル・清少納言役キャスティング会議で「あの〜、、ファーストサマーウイカさんとかどうすか?」と思い付いて言い出した #光る君へ スタッフさんにもうギャラクシー賞あげたい
お仕事ドラマは主人公の職業についての入念なリサーチが必須なんだけど、市役所職員、薬剤師、テレビディレクター→プロデューサー、研究医と7話で4業種を主人公に経験させて細かいあるあるを描くの、通常のドラマの作り方じゃきっと不可能で、どうやってるのか気になる。 #ブラッシュアップライフ
#罠の戦争 やっぱ安定して面白い! 草彅剛さんはもちろん、小野花梨さんや坂口涼太郎さんら選挙事務所スタッフの面々が素晴らしい。滑舌が良く、張っても抑えても声が通る俳優さんばかりで、場面によって声のトーンが揃ってコントロールされてるの超大事。思えば岸部一徳さんも小さくても響く声だわ。
映画『レジェンド&バタフライ』は特大ヒットするだろう。平成〜令和の何かしらの作品で一瞬でも木村拓哉にハートを奪われたことがある人は絶対に観て損はない。キムタクのあらゆる種類のカッコよさが織田信長の30年間を通し堪能できる歴史絵巻。東映と大友組の総力を賭けた映像に酔いしれて下さい。
ちょうど10年前のこのクールに『最高の離婚』という傑作ドラマがありまして…3.11の帰宅困難下で急接近し性格真逆なのに結婚した瑛太&尾野真千子と、もっと歪な関係の真木よう子&綾野剛夫婦のリアルで苦しく愛おしい変化を目黒川を舞台に描く坂元裕二の神脚本。エンドロールでは4人が狂おしく踊る。
織田信長の33年間を描く映画『レジェンド&バタフライ』は俳優・木村拓哉の演技名鑑。カッコつけの「うつけ」時代から虐殺を厭わない「鬼」時代を経て、戦に倦き人間に戻る現在のキムタクの実年齢の信長まで。喚くような初々しい声からラスボスのような低い声まで演じ分ける。容赦ない殺陣も圧巻。
#大奥 1話面白かった!暴れん坊将軍忠実リスペクトの登場シーンでの冨永愛吉宗の相棒は大河ドラマ常連名馬俳優のバンカーくん!岡田准一官兵衛や菅田将暉直政や長谷川博己光秀や草彅剛慶喜や小栗旬義時や大泉洋頼朝を乗せてきて、今年は山田裕貴忠勝を乗せるっぽいバンカーくん!名優!
鎌倉武士の平均身長がこんなに高かったわけないけど ・京都組に比べた時の威圧感 ・小四郎が普通の人に見えるように などいろいろ意味ある高身長ぽい。 鎌倉主要女子陣も 江口のりこ 170cm 新垣結衣 169cm 菊地凛子 169cm 小池栄子 167cm 宮沢りえ 167cm 秋元才加 166cm と平均身長めちゃ高い
鎌倉組はマジで高身長かガチマッチョしかいない 小栗旬 184cm 高岸宏行 188cm 坂口健太郎 183cm 坂東彌十郎 183cm 佐久間宣行 183cm 佐藤浩市 182cm 寛一郎 182cm 佐藤二朗 181cm 横田栄司 181cm 山本耕史 179(マッチョ) 金子大地 179cm 中川大志 179cm 大泉洋 178cm 市原隼人 171cm(マッチョ)
Netflixで年末年始に配信スタート 12/30(金) MIU404 12/30(金) 逃げるは恥だが役に立つ 1/1(日) 最愛 1/1(日) 池袋ウエストゲートパーク 1/9(月) タイガー&ドラゴン
#silent というドラマはヘラヘラ生きてきた視聴者の集中力が劇的に低下しスマホ弄りながらでも音で一から十まで説明してくれるのが当たり前になってしまった現代、じっと画面に1時間集中し終わったらぐったり疲れるという体験を人物たちのコミュニケーションへの頑張りと共に体験させたのがマジで偉業.
最終回にして ・紬は想から下の名前で呼ばれてた ・紬と想は同時に互いを認識してた ・萌は想より先に手話を勉強してた という過去の些細な、しかし我々からしたらだいぶびっくりで「じゃあ絶対そのつもりで1話から見返さなきゃ」と思わされるデカいどんでん返しを連投してくる鬼脚本。 #silent
#silent 最終回、全員が少しずつ前向きに動き出した大団円だったけどグーッとカメラが引いて終わって「ラストカットが急にコガセン目線なのだけなんで?いや、別にいいんだけど!」と思ったけど、耳打ちの内容に考察の余地とかはなくて「魔法のコトバ 二人だけにはわかる」か…とすぐ気づいた。
パンダ、作文、iPod、魔法のコトバ、花束、青いハンドバッグ、お裾分け、リュック、ただ交換しただけ…怒涛のアイテム再登場ラッシュは伏線回収とかじゃなくて同じ時を過ごしたかのように思い出を彼らと共有してしまった私たちへの「大丈夫だよ」という確認のメッセージのような何かに感じた。#silent
世田谷代田駅のホームで紬と想がそれぞれ湊斗と奈々からお裾分けされた同じ花をあの頃のイヤホンのように「ただ交換しただけだね」って話しながら歩いてるところ、お花で片手塞がってるのに歩きながら手話で喋れててそれだけでうわあああってなった #silent
「人それぞれ違う考え方があって、違う生き方してきたんだから、分かり合えないことは絶対ある。それでも一緒にいたいと思う人と一緒にいるために、言葉があるんだと思う」という最終回予告の紬の語り、想が高2の時に書いた『言葉』という作文にかなり似てるのよね… #silent
#silent というずば抜けて濃密なテレビドラマの正直で誠実なところは「人と人は分かり合えない」という諦観が前提にあり「分かり合えない人と少しでも近づくために、疲れるけど、自分がしたいから言葉を紡ぐのだ」というリアルなコミュニケーション観。これに基けばどんなラストでもあり得る。
あえて冷酷に要約すれば「主人公が1話で元恋人の苦悩に直面し、苦悩を溶かし分かち合おうといろんな人の力を借りたり迷惑をかけたりしながら奮闘するが、最終回直前でその苦悩をむしろ自分が深めていたと知る」となり、繊細な表現でコーティングされた実は超絶シビアなドラマだとわかります。 #silent
紬の性格の変わらなさをCDケースで示す。ポニーテールで戯れても、手話と同時に声出してることがわかっても、名前言ってもらっても紬の声が思い出せなくて「変わったことが大きすぎる」と感じてしまう想。歩み寄っても機械を使っても苦悩の核は8年前と同じ、と最終回前に言葉にする鬼脚本よ… #silent
「普通の」ドラマや映画だと踏切は「人と人を物理的・強制的に&音と視界ごと暴力的に隔てる」のに使われるんですけど?「隔てられてないのに自発的に別々の方向に歩き出したけど、1人を足止めする」のに踏切使うって何?こんな用法初めて観ました…ベタアイテムを使って技発明するの上手過ぎ #silent
#エルピス 「長いものに巻かれる」というのは単純に「強者に服従させられる」ということではなく「巧妙に分断される」ことだ、という複雑な現実を複雑なまま描いているのがエグい。売春への忌避偏見を利用して犯罪被害者が分断される。看板アナとしての責任を負わされた浅川は岸本と分断される。
想の部屋にぶちまけられたCD、ほぼ全部わかった。スピッツはもちろん、ブルーハーツ、the pillows、Mr.Children、back number、セカオワ、アジカン、フジファブリック、エレファントカシマシ、平井堅、ストレイテナー、チャットモンチーまで… 本当に音楽と言葉が好きなんだな…。 #silent
#silent 当然スピッツとOfficial髭男dismの双璧イメージだったけど、床に散らばるMr.Childrenとブルーハーツが存在感を示したかと思いきや、セカオワの「炎と森のカーニバル」と「スノーマジックファンタジー」が確実に想の部屋にあり、2020年に「silent」という曲もある。セカオワがまくってきた…
想がいつスピッツに出逢ったかは定かじゃないけど、真面目な性格から「スピッツにハマる→草野マサムネさんについて調べる→影響を受けたブルーハーツや意識していると公言するミスチルちゃんと聴いて好きになる→スピッツの影響を受けたback number等へ」というルートではないかと想像する。 #silent