23歳くらいの役やってる風間俊介さん、39歳です。 #silent
奈々がいつもリュックを背負ってるのは手を自由にして手話をするためでもあって、それをわざと開けて閉めてもらうように想と繋がりたいのに手を繋いで一緒に前向いては歩けなくて、電話で待ち合わせもハンドバッグを片手に持つことも夢の中でしかできない。こんなに美しく苦しい夢の場面ない。 #silent
#ラストマン 全盲の捜査官 ・連続爆弾魔の宮沢氷魚 ・ 若手俳優を石で撲殺する石黒賢 ・散弾銃で山荘に立て籠る高嶋政宏 ・美しすぎるバスジャック犯 京本大我 この辺のゲスト犯人ズ、 古畑やガリレオのゲスト並みに濃かったな
手を繋ぐことはあれどキスや抱擁を全く描いてこなかった #silent 初のハグシーンが「声を頑張って出すために相手の手話を封じるも、相手がなんと予想外に表情と声で『喋らなくていい』という思いをほとんど脳に直接伝えてきてしまい、声出しも手話ももはや違うので耐えきれずハグ」だと誰が予想した?
#大奥 1話面白かった!暴れん坊将軍忠実リスペクトの登場シーンでの冨永愛吉宗の相棒は大河ドラマ常連名馬俳優のバンカーくん!岡田准一官兵衛や菅田将暉直政や長谷川博己光秀や草彅剛慶喜や小栗旬義時や大泉洋頼朝を乗せてきて、今年は山田裕貴忠勝を乗せるっぽいバンカーくん!名優!
#silent 優しい笑顔が印象的な2話とは打って変わって目黒蓮の顔にほぼ光が当たらない。誰も望まぬ想の謝罪の旅。自分の声が好きと言ってくれた人と親友が電話するのを寂しげに見る。湊斗の回想の中での、振り向いてほくそ笑むような、アイドルスマイルとは全く違う、曖昧な唯一の笑顔が友情を物語る。
世田谷代田駅のホームで紬と想がそれぞれ湊斗と奈々からお裾分けされた同じ花をあの頃のイヤホンのように「ただ交換しただけだね」って話しながら歩いてるところ、お花で片手塞がってるのに歩きながら手話で喋れててそれだけでうわあああってなった #silent
想の部屋にぶちまけられたCD、ほぼ全部わかった。スピッツはもちろん、ブルーハーツ、the pillows、Mr.Children、back number、セカオワ、アジカン、フジファブリック、エレファントカシマシ、平井堅、ストレイテナー、チャットモンチーまで… 本当に音楽と言葉が好きなんだな…。 #silent
#silent 毎話のように紬が知っていたつもりの誰かの気持ちを知る。「友達の病気受け入れるより悪く思ってる方が楽だった」という湊斗の魂の叫び。当て馬ポジションは湊斗が想への気持ちに蓋をするために(ある意味)自ら作り出した防波堤だった…という大どんでん返し。まさか、恋愛ドラマじゃない…?
#マイファミリー 3話。敵は犯人ではなく警察、と見せかけて実は「犯人+警察+視聴者」を全員騙す大仕掛けな叙述トリック王道サスペンス。オリジナル脚本で毎週このクオリティは本当にヤバい。頭脳明晰で意志貫徹力のある温人のキャラクター造形、今の二宮和也さん以外の誰でも絶対に体現できない。
目黒蓮さん、遠くから大声かけられて(わかんないけど、なんか、久しぶり〜頑張れ〜的なこと言われたんだろうな…うっす)って下唇に力込めて背中丸めて会釈する瞬間の演技、さりげないけどめちゃくちゃ良かったな… #silent
家族の前でしか声出さなかった想が家族以外で初めて声を出した相手が湊斗なんだけど「想の変化を受け入れられない」「想は変わってない」と思いたい湊斗の不手際で想を音のない世界に不意に取り残してしまった結果、想が音のある世界に飛び出さざるを得なかった瞬間なのが嬉しいけど切ない。 #silent
#silent 8話、大学で「奈々」と遠くから呼びかけた時は気づいて振り返ったのに、手話教室の前で再会した時は「桃野さん」と至近距離で呼びかけられても振り返らない奈々。この対比切ないなあ。顔見て話せるようになって、顔見なくても声届くようになったのに、すれ違って、もう特別ではなくなった。
#マイファミリー 6話。義理に厚く、困っている人がいたら放っておけない温人の性格が浮き彫りになった。1人で泣いている実咲に大人の自分が声をかけるのはまずいと判断し、四葉のクローバーを友果を通じて渡させる危機管理能力&機転。そして四葉がすぐに見つかる運の良さ!実は希望溢れる名シーン。
現役で活躍する芸人をトップアイドル演でドラマ化→アイドルの情熱と天才が凄すぎて似過ぎてネタも舞台も完コピ→本編が現実に追いつき「芸人役のアイドルにアイドル役のアイドルが挨拶する」2人4役のバグのようなシーンが発生、という脳捩れドラマでした! #だが情熱はある
最終回にして ・紬は想から下の名前で呼ばれてた ・紬と想は同時に互いを認識してた ・萌は想より先に手話を勉強してた という過去の些細な、しかし我々からしたらだいぶびっくりで「じゃあ絶対そのつもりで1話から見返さなきゃ」と思わされるデカいどんでん返しを連投してくる鬼脚本。 #silent
1〜5話で紬&湊斗の視点から聴者サイドの物語を描き、6話で想&奈々という聾者サイドの物語を一気に深く鋭く描き始めた #silent 。後半戦、2つの世界の溝と橋をどこまで描いてくれるのか期待しかない。そして思えば初めからずっと「聴者と聾者は分かり合えない」と主張し続けてきた人物がいたな。。。
お仕事ドラマは主人公の職業についての入念なリサーチが必須なんだけど、市役所職員、薬剤師、テレビディレクター→プロデューサー、研究医と7話で4業種を主人公に経験させて細かいあるあるを描くの、通常のドラマの作り方じゃきっと不可能で、どうやってるのか気になる。 #ブラッシュアップライフ
床に散乱したCDを捨てようとした母、とりあえず隠して保管した妹、別の場所(タワレコ)で拾って並べていた紬。そのまま想の苦悩への対応を象徴しているかのよう。考えないように努める人、置いておいて解決を待つ人、別の場所で前を向く人。そして今、想が前を向き、兄妹で元の棚に並べ直す。#silent
想がいつスピッツに出逢ったかは定かじゃないけど、真面目な性格から「スピッツにハマる→草野マサムネさんについて調べる→影響を受けたブルーハーツや意識していると公言するミスチルちゃんと聴いて好きになる→スピッツの影響を受けたback number等へ」というルートではないかと想像する。 #silent
#silent 「悲しませたくなくて悪者になろうとしてみんなの前から姿を消した」想と「友だちが呼んでも振り返らないことを受け入れられなくて悪者にして悲しみに蓋をしてきた」湊斗はある意味ちゃんと相思相愛だった8年間じゃないか…。「悲しませたくない」の対義語は「受け入れられない」なんだな…。
これ個人的には当たり前だと思って言ってなかったんですけど #silent 第1話ファーストシーンで川口春奈さんが目黒蓮さんに雪だるまの話を振るのは「Snow Man」だからですよね?当たり前ですよね?え、考えすぎ…?
#silent 当然スピッツとOfficial髭男dismの双璧イメージだったけど、床に散らばるMr.Childrenとブルーハーツが存在感を示したかと思いきや、セカオワの「炎と森のカーニバル」と「スノーマジックファンタジー」が確実に想の部屋にあり、2020年に「silent」という曲もある。セカオワがまくってきた…
「普通の」ドラマや映画だと踏切は「人と人を物理的・強制的に&音と視界ごと暴力的に隔てる」のに使われるんですけど?「隔てられてないのに自発的に別々の方向に歩き出したけど、1人を足止めする」のに踏切使うって何?こんな用法初めて観ました…ベタアイテムを使って技発明するの上手過ぎ #silent
「それはそれでモテないよ」 「もう何してもモテない…笑」 「…1人で全部持てる?」 この台詞の流れスムーズすぎてやばいな。フリースタイルバトルみたいに同音異義語で会話してる。なんだこれは #silent