゚ *:..。o ✴️*゚ ちょっとした思いやり、些細なことへの気配り、小さな優しさの積み重ね、そういうことに人は安らぐ。“あの人の誠意を私の優しさで埋めてあげたい”そう思う処から信じる心が芽生えてゆく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 生きていく活力のうちで「この人のためならもっと頑張れる」という気概を大切にしたい。誰に対してもできるというものでもなくて、“特別な人にしか尽くせない”というこの思いを誰かに。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自分が悪いと思ったら「ごめんなさい」と直ぐに謝る。相手がそれをどう思うか推し量るより、素直に謝ることができた自分を許せることの方が大きい。心のけじめがつくし、後を引くこともない。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自分でもよく分からない感情が湧き起こることがある。そんな感情の意味など考えず、そんなもんだと思えばいい。許されるなら、立ち上がる感情を自由奔放のままにする処もあっていい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ あまりにも辛い事実を認めると心が壊れてしまいそうな時、そこから自分を遠ざけておく。そして心と体が一番楽に過ごしていれば、いつかその事実を自然と受け入れられる日はやってくる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 表情だけでは惑わされてしまう。その裏に隠された大切な事実を知った時、身と挺してでも守ってあげたいと思う。本当に守るべきものが、特別な目でやっと見つけ出されることもある。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 幸せが迎えに来てくれることはない。幸せな人は、自分から幸せを探し、幸せに気づき、幸せを懐に呼び込んでいる。幸せでいられる人はいつもアグレッシブに幸せを感じている。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 今までの自分とこれからの自分には一貫性はないのだろう。いずれ考え方も感じ方も変わっていく。だけど、たとえ愛の形が変わったとしても、愛する人への想いは不変であってほしい。 . #菊の節句
゚ *:..。o ✴️*゚ 小さな成功を収めた人は 失敗の数は少なかったのでしょう 大きな成功を収めた人は 失敗の数が幾多あったのでしょう 失敗の数に折れない人は 悔いのない人生を送るのでしょう 全てをやり尽くした人は 真の願いが叶い終えるのでしょう .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人の心を真に分かってあげられることは難しい。単に話す言葉に耳を傾けるだけでなく、その人の放つ魂の熱量を肌で感じるほど、心を寄せて知ろうとしなければ伝わって来ないのだろう。 .
. 誠実じゃない人に 誠実でいられる事 どんな状況でも 人の体温に同期しない そんな芯を持ちたいよね .
. 本当に大切な人なら 努力しなくても大切にするよね 何故なら自分の命と同じくらい 重たさを感じているから .
゚ *:..。o ✴️*゚ 時間の使い道は幾通りもある。自由な時をどう過ごすかなんて気分で決める。でもたった一つ意識すべきことは、大切な人との時間をできるだけ多く割くということなのかも知れない。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自らの力で変わっていくことは難しく、人との出遭いで瞬時に変われることがある。人は自分が変われないことから逃げるように、他者を頼り自分が変わりゆくことを求めることがある。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 不安があるといつまでも安心できない。自分を安心させる一番の方法は、少しずつでも自分が成長していることを実感できることかも知れない。成長はあらゆる不安を打ち消していく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自分の人生への評価は要らない。他者から否定されるものでもない。人生はいつも自分が主人公であって、ひとりで人生の幕を引いて終わる。だから悔いのない人生であってくれればそれでいい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自分のことで手一杯なら、人に優しくできる余裕は生まれてこない。本来、人はとても優しくなれる。そうなるには、一粒の幸せをこの手で掴み、心から満たされる気持ちになれればいい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 心の切なる思いを口にしないで飲み込んでいく。それはそれでなんの反応もなくていいかもしれない。でも言葉は外に向けて置きにいくもの。そこから初めてこちらを向いてくれる人がいる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 日常にある喜びを分かち合えば、穏やかになって心温まる。非日常の悲しみを分かち合えば、温まって心癒される。喜びも悲しみも分かち合えば、互いの優しさの距離が縮まってゆく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 物は溢れ、お金で何でも手に入る。だけど物ではない大切なものはお金では解決をみない。お金をいくら積んでもこちらを向かない崇高な万物への愛。それを手にした人は幸せに吸い込まれてゆく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 真の理解者は、この自分をおいて他にはいない。人は自分を理解してくれようとしても、理解したつもりで止まってしまう。だからこそ最後まで見捨てない心眼を胸にそっと抱いていたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人は前を向いても後ろを向いても何らかの苦労に突き当たる。どんな苦労も乗り越えることばかりを考えず、それとどう向き合い、どう折り合っていけるかを考えるようにもしていきたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 「明日は我が身」といっても、それが現実となるまでは他人事でしかない。人は真の危機を心と体で受け止めた時、初めてそこでしか得られない知恵を得て、自分の身となり強みを増す。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 何かにつまずき一人だけで立ち直ろうとする力と、人から優しさを向けられ立ち直ろうとする力はまるで違う。己に寄せる憂いと期待が加わることで、どれだけの勇気を与えられるのだろう。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ いつまた逢えるとも分からない別れ。次に逢える約束もないのに、ただひたすら待つことに耐え忍ぶ。人はそんな辛さから、厳しくも切ない壁を乗り越えて、またひとつ強く優しくなっていく。 .