゚ *:..。o ✴️*゚ 人生は自分の素敵を探し出す旅路。たとえ人に認められなくても、批判されても、素敵で魅力的な自分が消し去られることはない。時と共に素敵な自分に変わっていくのを発見していく楽しみもある。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 本来の自分とは違うちょっと弱気な心が流れだす。その支流の気分を早いうちに本流に戻さねば、弱気の支流が本流と化す。ネガティブは引きずれば引きずるほどに膨らみ続けて心をくじく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 何かを目指して夢中でひた走っている時、気力のパワーが体ごと引っ張っていく。ひたすら目的地まで駆け抜けたいものを、胸の奥から囁く「間違ってないよ」の声に耳を傾ける心の耳もいる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 一人で色々とアイデアを出しても、何かを解決するヒントに行き当たらない。人と話しながら解決できるのも、別の視点が加わることで解決へのヒントが得られやすいということがある。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 気乗りがしなくてもやるべきことがある。そんな時、わざとゆっくり始動する。そのゆっくりペースにいつしかエンジンがかかって軌道に乗り、慣れてくればかなりのスピードにも順応できる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 夢物語ならいくらでも話せる。それを実現しようとすれば、具体的な物語にする必要がある。夢を夢で終わらせない人は「こうなりたい」自分の姿をはっきりした絵として捉えている。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 何かに寄りかかって生きる。そういう時期もあっていい。でもその支えがいつか外れたとしても、今まで通りひとりで歩いていけるか。そのいつかの為の諸々の準備は早いに越したことはない。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ うまくいかない時はいくら手を加えても手応えすら感じない。うまくいく時は手を加えなくとも自然とうまくことが運ぶ。うまくいく機を逃がさず捉え、そのタイミングで形をなしていけばいい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 今は知ろうとすれば何でも知ることができる。当人にとって必要なことだけを知ればいい。知らないでいることが恥ずべきことでもない時が来たら、そのことにもっと寛容になればいい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ やりたいことができるとは限らない。できることからやりたいことに変わっていくかも知れない。やりたいことにあり着けたら忍耐力さえあれば続けられる。その燃える手が冷めてしまわぬ限り。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 感情を言葉で表すのは難しい。感情は感情のままであったほうが自然なのかも知れない。「言葉にならない思い」もあっていい。ただ曖昧な気持ちを言葉で客体化した時、心に収まりがつく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 好きな人でさえ知らない部分が多い。見えているようでいて見えていない。未知な部分が多いことを知っているからこそ、ふたりの心が重なり合った時、分かり合えた喜びもひとしおとなる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人はあえて一番鍛えられる処に身を置くもの。それは成長したいと思う気持ちがあればこそ。つらいなどと弱音を吐かず、今日より明日へとバージョンアップしようとする貴方を褒めてあげたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ まだ無邪気な頃、生きることは楽しさそのものだったのに、いつからか生きることは辛いものへと様変わりする。習慣が心の造りさえ変えてしまう。でもいつかまた幼い頃の無邪気な日々に返ってゆく。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 思い描く世界を実現できるのは自分しかいない。実現までの危うさは自らの舵で切り抜ける。責任も他者から持たされるより遥かに重い。でも自分の力でなし得たことは、何ものにも代えがたい宝として心にそして人に伝わればその心にも刻まれる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 余裕があるのに越したことはない。でも余裕のなさが反って有効なアイデアを運んでくる。切羽詰まったぎりぎりの処から起死回生の道が拓けることがある。だから最後の最後まで諦めない。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 幾多の苦労に耐えてきた、君のその記録はなにも残っていない。だけど心の片隅に燦燦と輝いている光の束があって、そこに刻された心の文字がかすれることはない。僕が君の傍にいられるかぎり。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人は命の襷を繋ぐだけでなく、他の命があふれるほどの力がみなぎるように日陰の支柱となってゆく。命が己だけで完結しないのも、皆で一つの命を大切に包み込む手が、心の真ん中にあるものだから。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 闇を照らすのが光だとしても、闇が闇のままであることにも意味がある。悲しみが癒えないのなら、今夜かぎりの悲しみとして、漆黒の闇に抱かれる。闇に癒され目覚めの朝、オレンジ光がやさしく包む。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 変ってゆくもの、変わらないでいるもの。時を経れば変わってゆくことは避けられない。人が慈しみ変わらぬものは大切に守り抜き、変わりゆくものだとしても、その愛はずっと変わらずにいたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人や物に対する感謝の連鎖というものがある。感謝の対象の陰で支えてきたもの達へ感謝の水紋が広がってゆく。人はどれだけ人や物に支えられてきたのか。そのありがたみを迎える豊かな心でいたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ この人でなければならないということでもない。他の人でもできた事かも知れない。だけど「君がいてくれてよかった」この思いがけない一言で、そこにいた価値があると思わせる配慮があたたかい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ こんな人になりたいなぁという人はいる。多くを語らないけど、少しは真似できる。基本は「真似」。そこから消化したものを自分なりに発展をさせて、自分らしい花を咲かせられればそれでいい。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 人より際立っていることが凄いわけではない。称賛されずとも、人には小さく隠れた光る側面がたくさんあることの方が凄い。人を分かろうとするなら、小さく隠れた部分を拾いながら一つ一つ褒めていきたい。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 自分を 好きにならずして 誰が好きになってくれるの? 自分の 味方にならずして 誰が味方になってくれるの? 自分を 許さずして 誰が許してくれるの? 自分を 大事にしないで 誰が大事にしてくれるの? まずは 一番近くで 小さく屈んでいる 心を愛でいっぱいにしてね .