゚*:..。o ✴️*゚ 発した言葉に 違和感を覚える時がある ニュアンスが 心にあるものと少し違う しっくりした 言葉を探し求める心遣い それは 大切な人に 優しく寄り添おうとする心の表れ .
゚*:..。o ✴️*゚ 大切な一言 を言われるのに 誰でもいいわけじゃない 一番心に響く人から 一番大切なことを言われたい 一番安心できる人なら白になれる .
゚*:..。o ✴️*゚  失敗により 今までが否定される その失敗を 未体験の新ルートを 拓いていく転機にして 選択肢を 拡張していく転機にして 隙の少ない人へと変容してゆく .
゚ *:..。o ✴️*゚ 言葉には 命があって 生気溢れるものがある 生の言葉が 朽ちゆく前に 血潮みなぎるその想いを 虹立つ青空に預けてこようか .
゚*:..。o ✴️*゚ 空ばかりを見つめる心は、空の如く広がりゆく最中かも知れない。縮こまった心を必死に解放している最中かも知れない。寛容な空にいつも守られながら。 .
゚*:..。o ✴️*゚  ”こんな人になりたい” そう思う ”こんな人”に 言葉にならない魅力 を覚える自分に気づかない そんな時 形から入ろうとする、 無意識のなかの羅針盤がある .
゚*:..。o ✴️*゚ 誰だって 笑って楽しく暮らしたい だけど 辛く悲しい事があると 素直な笑顔になれなくなる 素直になりたくても 優しくなりたくても 自分にできることの限界がある #福島県沖地震
゚*:..。o ✴️*゚  選んだものが すぐ馴染むとは限らない 最初は 馴染まずとも 徐々に自分色に染めていく 最高の選択肢というのは その後にそれと決めゆくもの .
゚*:..。o ✴️*゚ 優しさは 時が経っても 心のなかを温め続ける その温かさが形を変え 別の優しさとなって誰かに渡る 温かい優しさの連鎖は いつも琴線に触れる痺れさえある .
゚*:..。o ✴️*゚  感謝の印としての 「ありがとう」 この言葉を 慣れた道具の如く使いたくない 「ありがとう」に込める思い..  それを確と言葉に乗せ 感謝の念を零さず伝わるように .
゚*:..。o ✴️*゚ それぞれの 季節に魅力はあれど 春を待つ人はとても多い 暖かい風を運び 香しい花々を咲かせ ぽかぽか陽気も手伝って 自然と人に微笑みをもたらす春は 人に優しさを思い出させてくれる .
゚ *:..。o ✴️*゚  大勢のなかの孤独が辛すぎるなら ひとりきりでいる間を選んでいい 街の賑わいも孤独を深めるのなら 何にも関わりのないひとりでいい 孤独から逃れるための孤独に走り 孤独を愉しめる自分がいればいい .
゚ *:..。o ✴️*゚ 浮沈を 繰り返しながら 無事に階段を伝ってゆく 今日に沈むも 明日には”大丈夫”が立ち上る 底の底から 浮かび上がる”あだ桜” いつもの無事が不安を溶かす .
゚ *:..。o ✴️*゚ 適度に 勉強したところで 上手く立ち回れれば それ以上の勉強はしない 知るほどに 新しい悩みが噴出し 考えの浅さに戸惑うなら いい加減の知識で楽になれる .
゚ *:..。o ✴️*゚  ”嫌な自分”は どうしても心にいる その自分は 反面教師に掏り替えられる ”嫌な自分”を ”好きな自分”へと 転換していくための まなびの材料にすればいい .
゚*:..。o ✴️*゚ 適応しようと 無意識が作動する でも体が 拒んでしまう時もある 嫌悪への反応は 体が最も正直なのだから 不可避な流れに 乗れないとなれば 潜ってでも身を隠せばいい .
゚*:..。o ✴️*゚  日ごと見知らぬ 情報に触れるにつけ 判断する質が向上してゆく そんな心は 日々更新を重ね 奥行きを深めながら 同じ人とは思えぬ顔が明日にある .
゚*:..。o ✴️*゚  素晴らしい人を模範としても、その人が永年育てた源泉からは、決して真似し切れないものがある。そんな唯一無二の宝物が、この心の中にも同じようにある。 .
゚*:..。o ✴️*゚  自分の成り立ちは 周囲の環境があってこそ 環境は刻々と変化し 準じて自分も変化してゆく ならば、 ”思い通りならない” そう思うは摂理に沿わないこと .
゚ *:..。o ✴️*゚  良い事も嫌な事も 過ぎてみれば一瞬の事 人生の危局も 乗り越えれば一瞬の事 過度に 心とらわれ執着し 無闇に苦を延ばしたくないもの .
゚*:..。o ✴️*゚  「人が何を言ったか」  よりも 「自分が何を言ったか」  の方に重きを置く 言いたい事をどれだけ言えたか? その裏付けは、 本当の自分が存在した指標になる .
゚*:..。o ✴️*゚ 自分を卑下する比較なら意味はない。人は個性がある限り、必ず比較する。そこから己の個性が浮き彫りになる。その個性が煌めく伸びに繋がる較べをしたい。 .
゚*:..。o ✴️*゚ ”いつでも側にいるよ” そんな囁きがこだまする 認められたくて 無理して頑張っても 誰の声も聴こえやしない 耳元に寄り添う声は 己の心声なのかも知れない .
゚*:..。o ✴️*゚  自分のためだけに 生きてはいけない それは生を授かる前に 知らぬ誰かと 約束したことかも知れない 人を幸せにし 人が幸せであるのを見て初めて 自分も幸せになれるという約束.. .
゚*:..。o ✴️*゚ 好きになる心が折れそうな時がある。いくら誠実に生きていても裏切られる。嫌いになるのは儚くも早い。だからこそ人を好きでいられる自分を好きでいたい。 .