井上リサ(@JPN_LISA)さんの人気ツイート(新しい順)

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一方で、ドイツと並び「脱原発」政策を掲げていたベルギーは、気候変動やウクライナ戦争勃発とともに「原子力活用」に方針転換。廃炉予定だった原子炉の一部を運転延長に切り替え、SMR(小型モジュール炉)の研究のために連邦政府から1億ユーロの予算も獲得。 twitter.com/w_nuclear_news… twitter.com/W_Nuclear_News…
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こういう事態を懸念していた欧州の環境保護運動家らは、日本に対し停止中の原子力発電所を全部再稼働させて、余剰分の火力燃料を他国に融通するようにメッセージを出していた。 twitter.com/afpbbcom/statu…
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さらに、「丼物」の概念が破壊されるのが女川町。分厚い刺身でご飯が見えない。そして、丼ぶりからはみ出すマグロや穴子には《時空の歪み》さえ感じる。
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これは佐賀県玄海町の旅館「ちか崎」。旅館の名前は玄海原子力発電所が立地する値賀崎という岬の名に由来し、以前には火曜サスペンスのロケも行なわれた。1枚目が広告で、次の写真が実際に出てきた玄海町の海の幸の数々。この他にも佐賀牛のステーキまで出てきた。
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これは御前崎のラドン温泉「八光」。この温泉宿は、浜岡原子力発電所の温排水を利用して養殖された高級魚クエが売り物。1枚目が広告で、次の写真が実際に出てきた物。最後に出てきた大きな鯛の煮付けに皆んな静まり返る。
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これは福井県高浜町、かえもん旅館。1枚目が若狭ふぐコースの広告で、次の写真が実際に出てきた食べきれないほどのふぐ料理の数々。
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飲食店などの実物とはかけ離れた誇大広告、詐称広告が大問題になっているが、私がいつも発電所見学ツアーで利用している宿は、どれもこれも広告以上の地元グルメが出てくるので初めての参加者は皆んな仰天する。これは福井県おおい町の民宿福島の夕食。1枚目が広告で、次の写真が実際に出てきた物。
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NHKで古書譲渡会の特集。親の介護で学業を断念して地元に戻り職人となった男性が、妻に古書譲渡会に案内され、そこでトランク一杯に分厚い学術書を詰め込んでいる嬉しそうな姿が紹介されていた。昨今、当人の大事な蒐集物を無断廃棄する同居人がいる一方で、この方は良き理解者と巡り会えたのだな。
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年金受給資格者が月額47万円以上の収入がある場合、年金は支給停止になる。この方(90歳)は年齢から推測して月に47万円以上の家賃収入などがあるのだろう。市議会議員ならば基本的な年金制度について知って頂きたい。 twitter.com/isayuri_jcp/st…
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ロシアが占領地域であるドネツク、ルハンスク、ヘルソン、メリトポリ、クリミア半島、ジョージアの一部にあるクラブチームを集めてサッカー大会を計画しているという不愉快な報道を目にした。優勝チームには「プーチン杯」でも贈呈するつもりか?こんなサッカー大会なんて誰が観るものか。
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これと同時に、大人は子供から「なぜ芸術作品を壊してはいけないのか?」と聞かれた時にどう答えるか。「公共物だから」だけで伝わるか。「価値あるもの」「美しいもの」だからというのはダメな答えだ。芸術作品以外にも価値があるものや美しいものは幾らでもある。 twitter.com/JPN_LISA/statu…
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芸術作品を破壊した中学生には、何年かかってもよいから、なぜそれをやったのか言葉で表して欲しいと個人的に思う。悪ふざけなのか、芸術作品に何か否定的感情が湧いたのか、あるいは金閣寺を燃やした林承賢の様な複雑な事情を纏ったものなのか。大人に書かせられた定型的な反省文では何も分からない。
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色々と示唆に富んだツイート。90年代以降、アートは美術史における造形的文脈や理論的文脈だけではなく、《アートが市民社会と関わる事》にも価値を見出してきた。その結果アートと市民社会が物理的に接近した空間で起きた芸術作品への暴力。だからといってアートが市民社会から遠ざかってもよいのか。 twitter.com/OKB1917/status…
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これは反戦平和を標榜してきたリベラル市民に限らず、文化人、言論人、大学の研究者に至るまで、《反米》を拗らせた人たちはロシアを正面から批判できない、ということの表れだと思う。 twitter.com/MichiruNishida…
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胸にSDGsのバッジを付けている金融コンサルを見かけると、「出たな、ショッカー!」と叫びたくなる。
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日本の市民運動の中でも特に《何者かを救済する》ことを掲げた活動が、市民から次第に支持を失っていく状況にはそれなりの理由がある。それは「救済を必要とする人」の存在に光を当てるのではなく、「救済してあげる私たち」が主人公になってしまっているからだ。野良ボラしかり、震災文化人しかり。 twitter.com/JPN_LISA/statu…
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子ども食堂も企業がこれをやろうとすると、「縄張り」を荒らされたかの様に批判する市民団体が出てくるのもおかしい。《困窮者の救済》を主軸に置くならば、市民団体、行政、企業など、町の中には多様な子ども食堂が存在した方がセーフティネットも多重化され、より多くの人の助けになるはずです。 twitter.com/toronei/status…
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胸に輝くSDGsのバッジは金持ちの後ろめたさを解消してくれる便利なツール
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日本ではSDGsもかつてのエコロハ・エシカルと同様に、富裕リベラル層から環境コンサルに至るまで《道徳的優位性》を得るためのツールとして浸透してしまったのが残念。SDGsさえ「印籠」の様に掲げれば、彼らが足元の貧困者に遠慮せず、尚且つ後ろめたさも感じる事無く「快適に」「きれいに」暮らせる。 twitter.com/denkochan_plc/…
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@kuruhowa 原子力はカーボンニュートラルに寄与する事で評価されがちですが、英米欧州の近年の環境運動の中では貧困者救済のために原子力を支持する潮流もあります。昨年のCOP26に南アから参加した女性が、ドイツの脱原発に抗議する集会で「アフリカの6億人の国民の生活のために原子力が必要だ」と訴えました。
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原子力がSDGsで寄与する主な項目は「気候変動解消」の他に、燃料費抑制による「貧困者救済」「エネルギー平等」、途上国への水、資源、公衆衛生援助による「ジェンダー平等」など多岐にわたります。環境問題や貧困問題に地道に取り組んできた人ならこれが理解できます。 twitter.com/kuruhowa/statu…
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原子力発電所の再稼動で大事なのは、ただ「再稼動しろ」と外野から声を上げる事ではなく、政治家や知識人が率先して立地自治体に謝意を表明する事だ。近年では、青森県東通村と東京都北区、敦賀市と彦根市・京都市のように原子力立地と電力消費地の相互理解を目的とした観光交流も進められている。
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私が岸田総理なら、緊急再稼動を要請する自治体に出向いて首長と面会し、その後の会見では地元特産品や観光を全力でPRして地元住民にも謝意を表す。例えば「宍道湖のシジミは絶品ですよ!」とか「古くから上水道整備が進んだ松江には貴重な水道遺構が多くあるので産業観光にお薦めです!」みたいに。
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こういう事態になる事は昨年からわかっていたのだから、もう「検討」している場合ではない。立地自治体がすでに議会で再稼動容認している原子力発電所は運転中審査という制度を創設し、順次再稼動の準備を進めた方がいい。夏は厳しくても冬には間に合う。 twitter.com/nhk_news/statu…
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志賀2号機も直下の【活断層なし】との結論。規制委員が「活断層ガーーー!」と騒いであっちこっちの穴を掘って、結局は活断層なんて無かった、というのをこの10年繰り返している。 志賀2号審査会合、原子炉直下断層に「異論なし」/鉱物脈法のデータを拡充 denkishimbun.com/archives/206357