Shiro Mizukami(@chikushobo02)さんの人気ツイート(いいね順)

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「1年も読まなかったらいらない本でしょう」と考えるひとたちとの溝は永久に埋まらないので、多くの整理術は役に立たない。
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天覧阿波踊りのエピソード、落語みたいだな。
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ストロングスタイルの喫茶店が出来ていた。
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なぜかバタートーストよりもバタつきパンのほうが、ワインよりもブドウ酒のほうがうまそうに思えるのは、たぶん幼いころに読んだ児童文学の影響。
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「本当に必要な本かどうかをじっくり考えてみよう。それでも答えが出ないときは、いったん本棚以外の場所へ整理するとよい。そのまま半年や1年が経過しても読みたくならない本であれば、思い切って処分したり売却したりしよう」 5年後に必要になるから無理なんですよ。 olive-hitomawashi.com/living/2020/06…
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去年ゲラで前時代的な価値観を持つ登場人物が前時代的な発言をする場面で、校正者さんから「差別的です」というエンピツが入ったのには驚いた(いわゆる差別用語は使用していない)。これでは差別と戦う物語で差別的な人間を登場させることすらできなくなる。
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社内に指名手配犯のポスターが貼られていた。
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他愛もない下品な小噺なのだがラスト3行の意味がまったくわからない。ロシアンジョーク……。
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むかしの「中央公論」推理小説特集号の推理小説に関するアンケート、水木しげる先生の答えが流石だった。
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滝沢カレンがSF書いてた。南極でいちばん高いビルの窓拭きをする話。面白い。全部は読んでないけど「時計じかけのオレンジ」「吉里吉里人」もSF的。 「世界の名作のタイトルをヒントに、滝沢カレンさんに自由に物語を紡いでもらう連載」らしい。 book.asahi.com/article/134915…
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母親がアメリカの大学に通っていたときに中東の王族の娘が入学。その父親が大学に寄付をしたので全員の学費が下がったことがあったけど、どれだけ莫大な寄付をしたのかいまでもたまに気になる。
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1983年に漫画の違法コピーの心配をしている星新一。
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とんでもねえ分厚さのSFが弊社から出たらしい。上下1,500ページ。
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なんか凄いことが行われている。海外文学アンソロジーが1冊丸ごと無料公開されているようなものじゃないですか。 eulitfest.jp/windows-to-eur…
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サイバーパンクについて話す星新一と筒井康隆(「IN☆POCKET」1989年2月号)。
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書泉グランデ裏口封鎖の理由が悲しすぎる。
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「なぜ若者は短い動画を見て本を買うのか」、若くない本好きも帯の数十文字だけを見て買ったりするので……(特に単行本の場合)。
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元旦の深夜、行き交うひとも車もない大通りを歩きながら「私たちが東京をふたり占めしてるみたいだね」と楽しそうに話すカップルのうしろを音も立てずに歩いていたときの気まずさよ。
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エイプリルフールなので嘘みたいなホントのやつを。絶賛品切れ中の弊社人気グッズです。だれが着るんだ……。
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「サッちゃん」で知られる阪田寛夫の競馬詩「競馬について」。 童謡のイメージが強かったけど、詩集を読むとゾクッとするような詩も多いな。
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『SFマンガ競作大全集 PART21』。星新一と高橋留美子が対談していたとは知らなかった。錯乱坊を絶賛している。
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始業式といえば外部から来たえらいひとが「本が売れない時代と言われていますが、村上春樹とハリー・ポッターは売れています。みなさんも努力してください」と言ったときには、その場で罵声を浴びせそうになってしまった。
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ロシア料理店につまらないいやがらせをするのではなく、「ロシアを喰らう」という意気込みで黙々と店のすべての酒料理を飲み食いし金を払い、その日の営業を停止させるぐらいの粋なことをしてほしい。
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5月31日刊行予定のサラ・ピンスカー『いずれすべては海の中に』表紙(解像度低め)。義手が道路になったり、クジラを運転して旅したりする、素敵な奇想短篇集です。装画はカチナツミさん、装幀は坂野公一さん。
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会社が飯田橋にあった頃、ブックオフ飯田橋店における弊社海外文庫の充実ぶりは凄かった。しかし本社が移転してから行ってみたら、弊社海外文庫はほとんどなかった。簡単な推理だよね、ワトスン君?