アルビレックス新潟 吉永一明監督の退任発表 ・後任はアルベルト・プッチ・オルトネダ氏 今季終盤の新潟は戦術浸透し、調子良い時は手を付けられない程手強いチームでした それだけに非続投は意外でしたが、これだけ早期に発表出来るのは計画性を感じます 来季で降格後3年目 J1復帰なるでしょうか
J3 首位北九州が3位群馬に勝利 また4位熊本も勝利 結果 ・北九州次節勝利で無条件で昇格決定 ・熊本は2位藤枝との勝点差3に →得失点差では不利 ・群馬も3位は維持 ・富山鳥取は昇格ほぼ絶望的に 北九州頭一つ抜け、藤枝のすぐ後方に群馬熊本が1試合差で控える展開 小林監督は本当昇格請負人ですね
FC今治 来季J3昇格正式決定 ・理事会で承認 昨年は成績面で奮わず苦杯をなめましたが、悲願のJリーグ入りを果たしました これで来季J3は19チーム制濃厚(武蔵野次第では有りますが) 再来年以降はU23チーム終了予定の話も有り、来年はJ3の試合数が特に多い年となりそうですね 今治の健闘に期待です
大分トリニータ 片野坂監督の続投を発表 ・来季で大分5年目に Jで「続投しない理由が無い」と言い切れる監督は意外と限られると思います 片野坂監督率いる大分は今季昇格組とは思えない程、躍進しました 昇格後2年目の来季も各チームの対策入るだけに真価は問われますが、期待せざるを得ないですね
J1→J2降格後のJ2連続滞在年数 12年(‘08~) 横浜FC 11年(‘09~) 東京V 10年(‘10~) 千葉 09年(‘11~) 京都 05年(‘15~) 徳島 04年(‘16~) 山形 03年(‘17~) 福岡 02年(‘18~) 大宮 甲府 新潟 今年の昇格争いは「久々のJ1」争いでもありますね 余談ですが三浦知良選手はこの12年間以上横浜FCに在籍しています
アウェイ遠征からの帰り道 ・遠征地の駅構内 ・電車の中 ・サービスエリア ・地元最寄り駅 地元に近づくにつれ、同じユニフォーム着ている人を見かけると「数時間前まではあんな遠い場所で同じ空間に居たのだな」と妙に親近感が湧いたりします 負け試合の場合は「お疲れ様」と言いたくもなります...
今年のJリーグ 「驚いた事」は何でしょうか ・大分や琉球昇格1年目で躍進 ・誤審関連 ・相次ぐ監督退任 ・トーレスやビジャの日本での引退 ・北九州と藤枝 前年成績からの昇格争い ・福岡や町田の下位 ・最後まで昇格可能性残す水戸 相変わらずどのカテゴリも混戦ですが、そこはもはや驚かないですね
本日のJ1 ここまで全て接戦 ・全て1点差以内決着 ・7試合中4引き分け ・横浜首位浮上 ・東京ラストプレーで追い付く ・磐田はラストプレーで劇的勝ち越し ・神戸残留決定 上位8チーム、横浜以外全て未勝利 磐田は奇跡の残留も見えてきました 優勝と残留 各チームの執念を感じヒリヒリする展開ですね
J1第32節終了 結果 ・川崎以下優勝可能性消滅 ・C大阪以下ACL圏消滅 ・神戸 G大阪残留決定 次節 ・横浜勝利東京敗戦で横浜優勝 ・清水以上勝利か湘南敗戦で残留 →仙台は引き分けで可 ・松本磐田は結果次第で降格 しかし最終節に横浜vs東京、松本vs湘南が有り日程君的に次節では決まらなさそうです
本日はJ2の最終節 ・42節という長丁場 ・途切れること無い日程 ・混戦に次ぐ混戦 ・まだ柏優勝以外何も決まっていない J2は長く過酷 ですが今日の1試合で今までの努力が「報われる」のか「水泡に帰す」のか非情にも分岐します 自動昇格 PO圏内 残留 それぞれ達成し笑うのはどのクラブでしょうか
J2 最終節終了 自動昇格→柏 横浜FC 昇格PO→大宮vs山形 徳島vs甲府 21位→鹿児島 ・横浜FCは'07年以来のJ1へ ・柏衝撃の13得点 →Jリーグ記録大幅更新 ・水戸初のPO進出ならず ・鹿児島の残留可否はJ3藤枝次第 →栃木奇跡の残留 ベテラン若手融合の横浜FCが久々昇格! 後柏は完全に場違いでしたね
ギラヴァンツ北九州 J2昇格決定 ・'16年以来のJ2へ ・次節勝利で優勝も決定 ・昨年は最下位 ・小林監督は5度目の昇格達成 →J3からJ2は初 ミクスタが初めてJ2の舞台へ 見事ホームで昇格決めましたね 関わったチーム全てを昇格させる(C大阪は当時J1なので例外)小林伸二監督はまさに昇格請負人です
昇格PO 曲者揃いとなりました ・髙木監督のもと、昨年の二の舞は避けたい大宮 ・28節以降横浜FC以外に負け無しの徳島 ・ラスト4連勝でPO圏内に滑り込んだ甲府 ・初夏と終盤苦しむも年間通して安定していた山形 何処が勝ち進んでもおかしくないです 皆さんはどのチームが参入戦まで行くと思いますか?
J2 後半戦(22節以降)獲得勝点 横C 50 柏  47 徳島 42 大宮 39 甲府 38 水戸 34 岡山 34 新潟 33 京都 31 山形 30 金沢 30 東V 27 福岡 27 長崎 25 栃木 23 山口 21 琉球 21 千葉 20 鹿児 20 愛媛 19 町田 18 岐阜 15 横浜FCは前半戦12位→2位へ 徳島も躍進 水戸は後半も悪くなかったのですが…
J1 現在のリーグ平均入場者数は20,439人との事です FC東京 横浜FM 名古屋 G大阪 C大阪 等が昨年と比較し平均約3000人増 他チームもほぼ横ばい 昇格2チームも健闘しています 初のリーグ年間平均2万人超えまで後少し ラスト2試合は日程君のアシストも有り大勢の観客が期待できますね
京都サンガ 中田一三監督の退任を発表 ・コーチのエンゲルス氏も退任 昨年ぎりぎり残留というチーム状態の中、今年より就任 最後は後1勝でPO圏内という所までチームを立て直しました 明らかに中田監督はチームにとってプラスだったと思います 継続しないとチームはまた1から作り直しとなりますが…
J1 今季のホームとアウェイの勝率 H-A(単位:%) 横浜 63-53 東京 76-38 鹿島 61-39 川崎 39-58 C大 55-40 広島 35-47 大分 47-26 札幌 48-32 G大 50-23 神戸 42-26 仙台 55-20 名古 43-14 浦和 24-29 鳥栖 37-21 清水 37-26 湘南 32-26 松本 16-21 磐田 15-35 ホーム勝率5割は超えたい所ですよね
明日のJ1は ・優勝 ・ACL出場3枠 ・入れ替え戦出場 ・残留降格 全て確定する可能性が有ります その場合最終節がほぼ消化試合に 逆に、何も確定しない可能性も有ります この場合最終節は直接対決だらけで凄い事に Jの事だから後者かなと油断してるとあっさり決まったりするので、見逃せないですよね
J1第33節 本日決まった事 ・磐田と松本の降格 ・東京ACL圏内 ・仙台残留 最終節東京は4点差勝利が必要な状況 横浜は神奈川ダービーで大きな勝利を掴みました 途中まで全てが決まるのかと思われた今節、自動降格2枠は決定したもの他はほぼ何も決まらず 湘南勝利により、入替戦枠は混沌状態ですね...
J1参入PO 1回戦2試合終了 大宮0-2山形 徳島1-1甲府 2回戦→12月8日 徳島(H)vs山形(A) ・大宮甲府は3年ぶりのJ1ならず 引き分けでもOKのホームアドバンテージを活かせた徳島と仇になった大宮 山形は勝負強いですね 泣いても笑っても1試合で進退決まってしまうPO 入替戦に進むのはどちらでしょうか
プレーオフは過酷です ・J2が混戦過ぎる →3位も6位も実力ほぼ変わらず ・ホームアドバンテージがあまり効果的に思えない →むしろリズム狂う ・2連勝しても更にJ1相手に勝利必要 「PO圏内」を頼りにリーグ最後まで諦めず多くのチームが争う訳ですが、そのPOがこれだけ厳しいのはきついですよね…
J3 第33節終了 ・2位藤枝がYS横浜に0-3敗戦 ・3位群馬が岩手に1-0勝利 この結果… ・北九州のJ3優勝が決定 ・群馬が得失点差で2位に浮上 得失点差は群馬+24 藤枝+10の為、最終節で群馬勝てばほぼ2位以内昇格確定です そしてその場合鹿児島のJ3降格が決定 群馬は3年ぶりのJ2復帰なるでしょうか
今年のJ1観ていると チームの方向性が如何に大事かと感じます ・昨年残留争いもめげず進化した横浜FM ・鹿島川崎広島の上位安定 ・監督のやりたい事と選手の個性一致してる東京大分札幌 ・監督信じ後半強くなったC大阪 フロント力の差が今まで以上に出ている気がします
ジュビロ磐田 フベロ監督の続投発表 ・就任後リーグ戦成績は4勝1分5敗 ・直近5戦では3勝1分1敗 就任直後に3連敗していますが、その後は好成績 という事で継続必然だったように思えます 2度目のJ2降格となる磐田ですが、今年の柏のように「もうJ2に来ないで」と言われる程の成績を目指したいですよね
J2 過去7年間の最終6位(PO圏)勝ち点 2013→66 2014→64 2015→60 2016→65 2017→68 2018→71 2019→70 少しずつですが、年々POラインが上昇しています 特にここ2年は70超え、年間42試合で20勝10分程度必要な状況 今年に関しては勝ち点70の水戸や68の京都さえPO圏外 魔境具合が増してますよね...