年末年始に入り 移籍情報は一旦落ち着くと思われます ここまでは ・J2とJ1間の移籍が目立つ ・加入情報ほぼ無しの所数チーム →特に神戸の情報入る年明け注目 ・各クラブ情報漏洩対策が年々堅くなっている →当日いきなり発表のパターン多い 印象です しかしクエンカ仙台突然発表はびっくりしました
天皇杯決勝 ヴィッセル神戸が初優勝 ・神戸クラブ史上初タイトル ・鹿島は'19シーズン無冠で終了 神戸はこの優勝で ・賞金1.5億円 ・ACL出場権 を獲得 2020年、そして新国立での初勝利 遂に念願の星を手にしました 鹿島相手に内容でも圧倒 攻撃陣はもとより守備の堅さが充実を感じました
神戸の天皇杯優勝で決定事項が数点 ・ゼロックス杯は横浜FMvs神戸に ・ACL出場チームは 横浜FMと神戸が本戦出場へ FC東京と鹿島がACLのPOへ →川崎のACL不出場決定 ・ルヴァン予選の基本的な組合せ決定 →確定はACLPO次第 後は神戸がACL出場な為、層を厚くする為の補強が発生しそうです 恐ろしや…
2020年 今年のJリーグは ・VAR J1に導入 ・リーグ開幕前にルヴァン第1節 ・エリートリーグ開始 ・J3のU23チーム最終年 ・今治新規参入 ・横浜ダービー復活 ・京都新スタジアム ・東京五輪中断有り 他様々な事が予定されています 新たなシーズンはもう1月後にゼロックスから開幕 休む暇も無いですよね
鹿島アントラーズに多くの動きが ・湘南DF杉岡獲得 ・仙台DF永戸獲得 ・横浜FMのDF広瀬獲得 ・退団や期限付き移籍複数名 →レアンドロ チャンスンヒョン等 天皇杯決勝終了し、溜めていた分を一気に発表した形 特に獲得の3名全てSB 左は杉岡と永戸、共に豪華補強ですが2名で競わせるのでしょうか
J1 過去10年間のリーグ年間最小失点数 '10 鹿島 31 ’11 仙台 25 ’12 横浜FM 33 ’13 広島 29 ’14 横浜FM 29 ’15 広島 30 ’16 浦和 28 ’17 磐田 30 ’18 川崎 27 ’19 C大阪 25 昨年のセレッソは’11年の仙台と同失点数 ‘12年以降では最小です 就任1年目でこの数字、ロティーナ監督恐るべしですよね
オフシーズン 今年も様々な動きが有ります J1だと ・ACL組の積極補強 →神戸はまだ情報少な目 ・鳥栖や湘南の主力流出 ・良補強の横浜FCや名古屋 ・動き少ない浦和 ・ほぼ全員契約更新継続の札幌 書ききれませんが、この辺が個人的に気になりました 始動日間近 まだまだ大きな動き有りそうです
高校サッカー選手権 決勝は青森山田vs静岡学園に ・青森山田は2連覇かかる ・静岡学園は24大会ぶり決勝 青森山田には浦和内定の武田選手 横浜FC内定の古宿選手 静岡学園には鹿島内定の松村選手が という事で、ずっと初戦敗退の続いていた静岡ですが久々に決勝まで行きました 明後日決勝、楽しみです
第98回全国高校サッカー選手権 静岡学園が優勝 ・24大会ぶり優勝 ・単独優勝は初(前回は両校優勝) ・青森山田連覇ならず ・5万6千人超の観衆 前半ロスタイムまで青森山田の理想的な展開 しかし静学が持ち味の攻撃力を活かし逆転に成功 決勝らしい白熱の試合でした 静学優勝おめでとうございます!
ルヴァン杯の日程発表 2月16日に開催される第1節 組み合わせは…(左がホーム) A 川崎vs清水 名古屋v磐田* B 浦和vs仙台 C大vs松本* C 横Cvs広島 鳥栖vs札幌 D 湘南vs大分 G大vs柏 *磐田松本はACLPO次第で出場可否決定 (F東か鹿島に変わる可能性有り) リーグより早い開幕戦、今から楽しみですね
サガン鳥栖 まさかのスタートでした ・開幕10戦で1勝1得点 ・カレーラス監督早期退任 →消えたカレーライスコラボ ・金監督後安定 ・トーレスの退団 ・高丘の奮闘 ・最終節で残留決定 カレーラス監督時を考えれば残留出来たのは凄いと思います 昨年の鳥栖に関して皆さんの感想を聞かせてください
大分トリニータ 旋風起こしました ・’13年以来のJ1復帰 ・片野坂サッカー躍進 →昇格1年目で1桁順位 ・藤本4カテゴリー開幕弾 最終的に12勝11分11負得失点差±0と五分の結果に 終盤ペース落ちましたが、独特なサッカーは強烈な印象を与えました 昨年の大分に関して皆さんの感想を聞かせてください
今年のJリーグ対戦カード(日程) 明日17時頃より一斉発表です J1→24節 J2→30節 J3→23節 までは試合開始時間等も含めて発表 これで1年の遠征計画がようやく出来ますよね 発表が遅いとの意見も有りますが、調整も大変だったと思います 今年の日程くんはどんなドラマを提供してくれるのでしょうか
今季対戦カード発表 J全体見ると.. J1 ・第5,20節平日水曜開催 ・7/6~8/13五輪中断 ・金J数試合有り J2 ・7/20~8/9五輪中断 ・第5,34節平日水曜開催 J3 ・7/20~8/9まで五輪中断 ・平日開催無し 3/18は水曜にも関わらずJ1J2同時開催 J3は昨年と比較しほぼ毎週末試合日に 五輪中断が鍵となりそうですね
ベガルタ仙台 19年度は2億7100万円の赤字との事 ・2年連続赤字 ・'99年以降最大の赤字額 ・協賛減り収入減 仙台は今オフも鋭い補強を続けていますが… 最高のスタでベガッ太という良マスコットも居てサポも熱く、仙台という都市で有りながらスポンサー減は不思議です 今季挽回出来ると良いですよね
J1 毎年必ず「飛躍する」チームが出てきます ・'19年昇格1年目の大分 ・’18年札幌や広島 ・’17年昇格1年目のC大阪 そんなダークホース、今年は何処になるでしょうか ・期待値高い昇格組 ・戦力増強の名古屋 ・大きく変わる清水 ・木山監督で順当補強の仙台 等 個人的には横浜FCに注目しています
今年のJ2も未知数です ・本命不在 ・メンバー入替多い昨年上位陣 ・本気度伺える福岡や町田の補強 ・’17降格組3度目の正直へ ・フベロ監督継続磐田 ・尹監督良補強千葉 ・スタジアム充実 →新スタ京都 ミクスタ アルウィン等 他 一から出直しチーム多く..その分昇格チャンス全チームに有ると思います
Jリーグが'19年観戦者の調査レポートを発表 J全体で観戦者の ・平均年齢は42.8歳 ・男性割合62.4% →長崎は女性割合50%超、新潟も48% ・6.6%が'19年から観戦始めた新規 統計正確度がどれ程の物なのか等専門家ではないので解りませんが、こうしたデータをリーグが蓄積し活かしていく事は大事ですよね
サガン鳥栖 胸スポンサーが「佐賀新聞社」に決定 ・DHC撤退により ・佐賀新聞社は袖スポも継続 ・新ユニも発表 衝撃的な胸スポ撤退報道からひとまず落ち着いたようです 佐賀新聞社の協力に感謝しつつ、大口スポンサーは引き続き探すようなので早期に見つかり決まると良いですよね
今週末は注目の試合が有ります ・富士ゼロックス杯(土) 横浜FMvs神戸の好カード ・ちばぎんカップ(日) 今年はフクアリ開催、尹監督千葉vs今年注目の柏 ・PSM 京都vsC大阪(日) サンガ新スタジアムこけら落とし、ほぼ満員で雰囲気良さそう 特に京都新スタ気になりますが、中継は無さそうですね…
今季から導入のVAR 判定映像をスタジアムビジョンで観れるとの事 ・富士ゼロックス杯から実施 「その時何が起こっていたか」は生観戦だと解り難い為、非常に有り難いです ただ、映像が流れる事で逆に判定基準に疑問が浮かぶ時が有るかも知れません いずれにせよ、積極的な挑戦は良い事だと思います
「ファン指標配分金」という制度が今季から導入との事 ・各クラブ入場者数やDAZN視聴実績を数値化 ・数値の比率に応じ原資5億円を各クラブに分配 ・開幕~5月上旬の数値で比率決定 要するに「沢山サポ居るチームに多くお金が入る」という事でしょうか 面白い取組ですが、賛否有りそうな気はします
富士ゼロックス杯は凄まじい試合に ・計6得点入る ・PK9人連続外す 一瞬の隙につけ込む両チームらしくスリリングな展開 PKですら謎にスリリング 神戸は天皇杯に次いで今年2タイトル目 マリノスはまたしてもゼロックス獲れず 紙一重のシーン多くオープニングゲームとして魅力たっぷりな試合でしたね
J1 今年の得点王争いも激しくなりそうです ・柏からオルンガがJ1来襲 ・J3-J2連続得点王浦和レオナルド ・横浜FMのFWは今年も火吹くか ・層が増したFC東京FW陣 ・イニエスタとの連携注目神戸ドウグラス ・昨年復帰後7得点G大阪宇佐美 特にJ2でブレイクした選手達がどれだけ点穫れるか 楽しみですね
ACL第1節 神戸 横浜FM共に勝利 ・神戸小川3得点 ・横浜FM敵地で貴重な勝ち点3 神戸の方を観戦しましたが、後半は完全にワンサイドゲームでした 横浜FMも韓国王者相手に敵地で良内容との事で、ゼロックス杯が試合感に功を奏していたのかもしれませんね 日本勢が順調なスタートを切れて良かったです