J1 去年と今年の勝ち点差(33節終了時) 横浜 +26 東京 +14 C 大 +9 鹿島 +5 神戸 +2 名古 -3 広島 -4 G 大 -4 仙台 -4 鳥栖 -4 湘南 -5 札幌 -8 川崎 -9 磐田 -10 浦和 -11 清水 -12 16チーム中プラスは5チームのみ 昨年並みで御の字というシーズンとなってます その分横浜FMがごっそり稼いでますね
明日はJ1最終節 獲得金額も決定します 賞金+理念強化配分金額は 優勝→3億+15.5億 準優勝→1.2億+7億 3位→6000万+3.5億 4位→1.8億(理念強化配分金のみ) 5位セレッソまでが4位以内に入る可能性有り 0円(5位)と1.8億円(4位)、1.8億円(4位)と4.2億円(3位) 1つの順位差が大きな金額差となりますね
今季のJ1 横浜F・マリノスが優勝 ・2004年以来4度目の優勝 ・ポスデコグルー監督2年目 ・最後は7連勝 ・J1最多入場数記録更新 全68得点と圧倒的な攻撃力でJ1制覇 失点数も昨年の56→38に減少 残留争いから優勝へと大躍進を遂げました 多くの人を魅了したサッカーで優勝 おめでとうございます!
J1 残留争いも白熱 ①清水vs鳥栖で清水先制 ②松本vs湘南で湘南先制 この時点で鳥栖に暗雲立ち込めました ③松本vs湘南で松本同点 が土壇場松本同点で結局湘南がPOに 当方清水、1点取られたらPOだと数分前まで必死だったのに、終わってみたら12位で驚きです 湘南は入替戦での残留を目指します
松本山雅 反町康治監督の辞任を発表 ・2012年から就任で今年8年目 松本のJ2参入初年度から今年までずっと指揮していた監督です まさに松本山雅=反町監督の印象が強い為、ここでの辞任は松本にとって大きな分岐点となるように思えます 湘南の曺元監督に次ぎ、長期政権監督の退任となりましたね
J3最終節終了 ・自動昇格は北九州と群馬 ・鹿児島のJ3降格が決定 これで来季J3は北九州と群馬抜け 降格組→鹿児島 岐阜 新規参入→今治 加わり全19チームで再び奇数に 群馬は2017年以来3年ぶりのJ2復帰! 鹿児島は初のJ2で盛り上がっていた為降格は残念でしたが、1年でのJ2復帰を期待したいです
J1参入PO 徳島vs山形は徳島が1-0で勝利 結果 ・入替戦は湘南vs徳島に 徳島はお盆明けの福岡戦以後は横浜FC以外に負け無しで17戦12勝4分1敗と磐石の勢い ここ数戦は河田選手が好調で、本日も貴重な決勝点を獲得 ロドリゲス監督のもと、2014年以来のJ1昇格なるでしょうか
Jリーグアウォーズ ベストイレブンは 横浜FMから4人 FC東京から6人 +イニエスタ選手という結果でした 1-2位を争ったチーム中心に選ばれるのは当然ですし、イニエスタ選手も凄かったです では敢えて、横浜と東京を除いた中からベストイレブンに入る選手を選ぶとしたら皆さんは誰が良いと思いますか?
今年のJリーグ降格クラブ ・J1は最下位磐田の勝ち点31 ・J2は21位鹿児島の勝ち点40 磐田はJ1過去最高勝ち点での最下位 鹿児島はJ2過去最高勝ち点での降格 となったようです J1J2共に、試合数分に近い勝ち点(3試合で1勝程度)を獲得してようやく残留出来るか否か 年々厳しくなってますよね…
ベガルタ仙台 渡邉晋監督の退任を発表 ・2014年より就任で今季6年目 松本反町監督や湘南曺監督に続きまたしてもチームの顔とも呼べる長期在籍監督の退任 毎年上位進出とはなりませんでしたが安定した成績を収めていました 仙台は転機となりそうですが、後任監督がどなたになるかも、注目ですね
鹿島アントラーズ 大岩剛監督が退任 ・今季限り→天皇杯まで ・’17年5月から今年で3年目 リーグ優勝こそ未達成も、3位以内安定とACL制覇達成 今季も移籍怪我等の離脱で苦しい台所事情ながら終盤まで優勝争い 他クラブなら当然続投となる成果ですが、鹿島だと違いますね 新監督が気になるところです
浦和が新強化体制を発表 ・GM制からSD、TD制に変更 ・新コンセプトの制定 ・’22年のリーグ優勝を目指す ・来季はACL出場と得失点差+2桁以上目標 3年計画との事です 「スタイルやコンセプトを明確にする」 今季のJ1を観ていると急務だと思います 大槻監督継続、変化を見せる事が出来るでしょうか
J1参入PO 決定戦 湘南が引き分け、J1残留決定 ・2年連続でJ1クラブ残留 0-0の時は徳島が 0-1の時は湘南が 1-1以後は徳島が 「ゴールを決めないとJ2」な状況下で、追い立てられる方が攻め込むという展開 湘南は苦しんだ今季を象徴するかのような試合展開も、最後はJ1の灯火を消しませんでしたね
来季のJ2は ・雪辱に燃えるPO組 ・PO間近だった水戸岡山京都 ・J2良く知る松本 ・尹監督の千葉 ・ジュビロ磐田 ・3度目の正直へ新潟 ・九州勢も負けられず ・復権目指す東京V ・スタジアムの楽しみも →ミクスタや京都新スタ 等 今年以上に拮抗しそうです スタジアムも段々充実してきましたよね
来季のJリーグ日程発表 1月10日(金) 開幕カード発表 1月22日(水) 対戦カード発表 2月8日(土) ゼロックス杯 2月16日(日) ルヴァン開幕 2月21日(金) J1開幕 2月23日(日) J2開幕 3月7日(土) J3開幕 ルヴァン開幕がリーグより前に 天皇杯優勝チームは1月1日決勝→2月8日試合な為、オフが殆ど無さそうです
ガンバ大阪 小野瀬康介選手が残留の報道 ・横浜FMのオファーを断る 年俸アップ(予想ですが)に加え昨年優勝チームから戦力として期待されているわけで「残留する」決断はなかなか簡単には出せないと思います そういった状況下でも残ってくれる選手には、小野瀬選手に限らず応援したくなりますよね
Jリーグは『U21選手出場奨励ルール』導入 21歳以下日本人選手全員合わせ J2→年間3780分以上 J3→年間3240分以上 出場すれば奨励金が貰える仕組み 奨励金はJ2が300万、J3は200万 奨励制度な為 各クラブで判断出来るのが良いです 仮にJ2J3全クラブ達成した場合リーグは1億近く投資する事になりますね
明日は今年最後の戦い 天皇杯準決勝が有ります ・大岩監督(鹿島) ・高田社長(長崎) ・篠田監督(清水) ・ビジャ(神戸) 等 各クラブ花道を飾らせたい人が居ます 今季メンバーで戦う最後の試合となるのか 元旦新国立の夢を叶えられるのか 良い形で今年を締めくくりたいですよね
天皇杯準決勝 3-1で神戸勝利 ・神戸クラブ史上初の決勝進出 ・ビジャや那須の最終戦は新国立に 飯倉選手のビッグセーブとドウグラスの不発 この辺が明暗を分けてしまったように感じます 清水は今季の良い所と悪い所両方出た試合でした 神戸は初タイトルとACLまで後1勝 元旦からVIP観れそうですね
天皇杯準決勝で敗れると ・クリスマス前に現実知れる ・元旦予定に大幅な変更が起きる ・新国立を貶し八つ当たりしたくなる ・「今ACL出たらそれこそ大変だ」と開き直る ・決勝チケ確保しなくて良かったと思う リアルな心境です… それでも この時期まで夢を見せてくれたクラブには感謝しています
天皇杯準決勝 鹿島vs長崎は鹿島勝利 ・決勝は神戸vs鹿島 ・長崎初の決勝進出ならず →高田社長ラストマッチに ・鹿島は'16年以来の決勝 →勝てば6度目の優勝 長崎も最後まで可能性残し惜しかったです 呉屋選手はやはり存在感有りますね 鹿島は流石の決勝進出 同時に川崎のACL可能性も残りました
ここ5年のJリーグ総入場者数 2015年 1,003万人 2016年 1,031万 2017年 1,078万 2018年 1,059万 2019年 1,140万 今年は史上初の1,100万人超え その今年に関しては日程的に大きな中断も無く恵まれていましたが、全体的に値上げ基調の中での数字なのが凄いです 今後も右肩上がりが続くと良いですね
浦和レッズ 新潟FWレオナルド選手を獲得 ・今季J2の得点王(28得点) ・昨年はJ3の得点王 兼ねてからJ1クラブ入の噂有りましたが浦和に決定 今季はリーグ後半戦の得点力が凄まじかったです 浦和は興梠選手依存が強く、待望のストライカー獲得 3年連続3カテゴリでの得点王なるでしょうか
ベガルタ仙台 梁勇基選手の契約満了を発表 ・仙台一筋16年 仙台のレジェンド選手が、まさかのこのタイミングで契約満了発表という驚きのニュース 梁選手のチャントがもう聞けないと思うと残念ですね 引退では無いとの事なので、引き続き新天地での活躍を祈ります
横浜F・マリノス 昨年から大飛躍の1年となりました ・’04年以来のリーグ制覇 ・CFGの本領発揮 ・琉球からJ1優勝GKとなった朴 ・マルコスのドラゴンボール ・代表複数名選出 横浜の戦い方は各クラブに大きな衝撃を与えたのでは無いでしょうか 今季の横浜に関して皆さんの感想を聞かせてください