本日のJ2は ・柏1-4から猛追も17節以来の敗戦 →山形は暫定3位浮上 ・横浜FCは甲府に競り勝ち13戦無敗に ・昇格組対決は琉球に軍配 ・裏天王山は痛み分けに終わる ・長崎が九州対決制しPO圏に望み繋ぐ ・大宮は3戦未勝利に ・新潟はレオナルド絶好調、本日も2得点 接戦試合多く見応え有る日でしたね
J2 後半戦の獲得勝ち点 (第22~31節の10試合分) 横C 26 柏  25 岡山 18 徳島 18 水戸 18 大宮 17 東V 16 甲府 16 京都 15 長崎 15 金沢 15 山形 14 福岡 14 新潟 12 愛媛 12 鹿児 10 岐阜 9 千葉 8 栃木 8 山口 7 町田 7 琉球 6 横浜FCと柏は流石の数字 そして岡山や徳島の追い上げが目立ちますね
J1 第26節終了 ・鹿島直接対決制し首位との勝ち点差1に ・横浜勝利で優勝争いの一角へ →広島は14節以来の敗戦 ・下位3チーム全て敗戦 ・川崎は20節 大分は19節以来の勝利 3位と4位の勝ち点差4 8位と9位の勝ち点差7 15位と16位の勝ち点差4 今節の一勝の価値はどのチームも大きかったと思います
残り試合数は J1→8 J2→10 J3→11 これより先は色々な事が決まっていきます 前節まででも… ・FC東京のJ1残留 ・柏のJ3降格回避 ・鳥栖以下のJ1優勝消滅 どちらにしろ現実的では無いですが、一応上記の事等が決定してます 残り試合、最終節までに少しでも上の可能性を残しておきたいですよね
天皇杯 ラウンド16 本日の6試合終了 ・3試合が延長戦 →大分と清水はPKの末勝利 ・唯一大学法政は延長戦の末敗退 これで準々決勝は 神戸vs大分 鳥栖vs清水 鹿島or横浜FMvs浦和orHonda 長崎vs甲府 長崎と甲府はJ2組直接対決に 4度目の静岡ダービーは何度敗北覚悟した事か…本当にタフな試合でした
JFLも残り10試合を切りました 現順位は 1 Honda FC 勝ち点46 2 FC今治 41 3 ソニー仙台FC 35 4 ホンダロックSC 34 5 東京武蔵野シティFC 34 etc.. 昨年J3ライセンス交付されたのは今治と奈良の2チーム 4位以内で昇格の為 今治は念願のJ参入まであと少し そしてHonda FCは相変わらず強すぎですね...
柏が愛媛に逆転勝利 横浜FCは町田に引き分け 結果 ・柏と3位チームの勝ち点差9に ・現状2~4位が勝ち点57で並ぶ →山形は明日勝利で60 →19時試合の大宮も勝利で57に 残り9試合で9差 柏は昇格に向け非常に大きい勝利でした 2位以下は大混戦 33節過ぎたにも関わらずこれだけ密集するJ2は恐ろしいですね
J2 各年第33節終了時の首位勝ち点 2014 湘南 84 優勝昇格 2015 大宮 71 優勝昇格 2016 札幌 73 優勝昇格 2017 湘南 70 優勝昇格 2018 松本 61 優勝昇格 2019 柏  66 ここ数年33節時点で首位のチームは優勝昇格しています ただ、ここ2年は勝ち点60台 如何に勝ち点が取り難くなっているか解りますね
来季よりJ1等でのVAR導入が理事会で承認されたとの事 対象は ・J1リーグ全試合 ・ルヴァン決勝T 等でJ2やJ3は対象外となりそうです 当初は再来年から導入予定だったと思いますが、今季多発した誤審騒動より動きが早まった形でしょうか 来季導入決定するまでは相当な苦労が有ったのではと思います
天皇杯ラウンド16 本日の2試合終了 ・HondaFCが浦和に勝利 ・鹿島は中村ハット含め4得点勝利 浦和vsHonda観てましたが空中戦避け繋ぐ戦い方は全く引け取らず JFLで圧倒的強さ誇る理由が解ります 3千人サポ集結というのも凄い… そして、天皇杯片方のブロックは鹿島以外J1クラブが居なくなりました
J1 各チーム今年の合計勝利数 (リーグ+ルヴァン+天皇杯+ACL) 鹿島 23 東京 22 広島 20 横浜 19 C 大 18 川崎 16 札幌 16 浦和 16 仙台 15 大分 15 清水 14 G大 13 神戸 13 鳥栖 11 名古 11 磐田 9 湘南 9 松本 6 流石の鹿島です 浦和も合計勝利数ならそれなりの位置に 勝利が多いと嬉しいですよね
J1ライセンス ・FC町田ゼルビア ・鹿児島ユナイテッドFC ・FC琉球 の3チームに新規交付されました これで全J2チームがJ1ライセンスを持つ事になります 上記3チームとも今年の昇格こそ現状難しい状況にありますが、「J1への扉が開けた」という事実は大きなモチベーションアップに繋がりますよね
ジュビロ磐田 大分相手にロスタイムゴールで劇的勝利 ・8戦ぶりの勝利 ・フペロ監督初勝利 ・フペロ監督後リーグでは初得点 ・山本選手2得点 本日PO圏の鳥栖が引き分けた為、勝ち点差は9→7に縮まりました 残りは7試合有り、その中で鳥栖との直接対決も有ります 今日の一勝で希望が残りましたね
本日の試合で鳥栖と松本が勝利 この結果… ・PO圏ラインが31に上昇 ・鳥栖と9位神戸までの勝ち点差は暫定4のみ ・松本はここ5試合2勝2分1敗 ・磐田はPO圏との勝ち点差10に開く 残留争いが大変な事になってきました 駅前スタの終盤は毎回ドラマが起こりますね 順位表の下半分は泥沼の戦いが続きます
湘南ベルマーレ 曹監督の退任を発表 ・後任は決定次第発表 当然と言えば当然ですし、報告書読む限りでは復帰する方がおかしいと思います ただ、長年曹監督が指導したからこそ今の湘南が有るのも事実 一から仕切り直しとなりますが、その為にも後任監督は早期に決める必要がありますよね
FC町田ゼルビアのクラブ名を FC町田トウキョウに変更するとの発表 サポーターにとってクラブ名は ・誇りと歴史が詰まってる ・ずっとその名で呼んできた愛着 絶対、簡単に変えてはいけない部分です そもそも「ゼルビア」ってシンプルでカッコ良い名前だと思うのですが… 反発起きて当然ですよね
ルヴァン準決勝第2戦終了 札幌1-0G大坂 / 鹿島0-0川崎 ・決勝は札幌-川崎 ・札幌クラブ史上初タイトルに王手 ・川崎は2年ぶり決勝進出 →川崎もルヴァンは優勝経験無し 札幌は昇格3年目にしてとうとうここまで 川崎はカップ戦決勝5度目の正直を目指します 初戴冠はどちらの手に入るでしょうか
J1は残り6試合 では、直近6戦での各クラブ獲得勝ち点は… 鹿島 14 東京 5 横浜 13 川崎 8 広島 11 C大 15 札幌 8 大分 6 神戸 12 浦和 5 清水 7 G大 8 名古 3 仙台 6 湘南 2 鳥栖 10 松本 9 磐田 4 鳥栖と松本はやはり勢い有ります 東京 名古屋 湘南の停滞、C大阪 神戸の好調等も目立ちますね
J2も残り6試合です J1同様直近6試合での獲得勝ち点見ると… 柏 7 山形 13 横C 12 大宮 11 水戸 9 京都 7 甲府 9 徳島 12 岡山 11 長崎 10 新潟 14 金沢 4 東V 7 山口 10 琉球 9 愛媛 4 千葉 8 福岡 7 町田 4 鹿児 1 栃木 6 岐阜 3 徳島から新潟の追い上げ凄く、最後までPO圏争いは混沌としそうです
松本山雅 首位鹿島相手に引き分け ・鹿島は8戦無敗 「同じ相手に2度負けない」今季の山雅 これで松本はアルウィンで5試合連続引き分け 勝ち切れないとも言えますが、相手に好きにもさせていません 金曜の雨中ナイターで19,479人、ほぼ満員の動員数も素晴らしいですね
大分トリニータ 浦和相手に劇的勝利 ・ラストプレーで後藤ヘディング弾 最後のGK高木選手セーブ2回から、得点しての勝利は凄く震える流れですね 浦和は前節久々の勝利も継続ならず 勝てば残留争いから抜け出せたのですが、悔しい敗戦 次節からの対戦は鹿島→広島→川崎→東京と厳しい相手が続きます
J1 今節は… ・上位8チームでの敗戦は札幌のみ ・下位10チームでの勝利は仙台のみ という事で ・優勝及びACL争い組は引き分けでも痛手 ・残留争い組は引き分けでも御の字 対照的な結果となりました 残り5試合、優勝残留両争いは昨年以上の混戦となる可能性が有りそうですね…
J1もJ2もJ3も 残り数試合しか無いのに… ・ほぼ同じ勝ち点で複数チーム並ぶ ・何も決まらない ・下半分が残留争い(J1) ・上半分が昇格争い(J2) ・J3も昇格争い混戦 何故こうも横並びになるのでしょうか 29試合もした結果、勝ち点35で5チーム並ぶ(J1) 等、何かの冗談としか思えませんよね...
本日は天皇杯準々決勝 勝利すると ・準決勝は12月21日 ・新国立での決勝まで後1勝に という事で「シーズン終了後も楽しみが残る」事になります サポにとって嬉しい反面、来季に向けての編成が遅れる等の話も有り一長一短ですが... 特に今回の決勝は新国立こけら落としとなるので勝ち進みたいですよね
天皇杯準々決勝終了 準決勝は 鹿島vs長崎 神戸vs清水 に ・HondaFCは準々決勝で敗退 ・J2同士の対決は長崎勝利 ・清水はドゥトラ初Gを守り切る ・神戸は山口蛍弾で勝利 新国立まで後1勝 準決勝は12月21日とリーグ戦終了後 長崎もフルメンバーで挑めそうです 決勝に進むのはどのチームでしょうか