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天皇杯3回戦の会場が発表されています
・基本的に会場は下位カテゴリ側のスタジアム
・八戸等J1基準満たさないスタは使用されず
→磐田vs八戸はヤマハ使用
→仙台vs富山は富山使用
・水曜仙台大進出の場合横浜FM戦はユアスタ使用
Ksスタに浦和やCスタに川崎等
普段縁無い会場は盛り上がりそうですね
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折返し地点のJ2
去年と今年の勝ち点差(21節終了時)
京都 +21
水戸 +11
愛媛 +8
山形 +7
金沢 +7
徳島 +6
甲府 +5
大宮 +4
新潟 +3
岡山 0
栃木 -3
東V -4
千葉 -5
町田 -12
山口 -13
岐阜 -14
福岡 -19
京都は昨年21位からの飛躍、今年は水戸も勢いを維持してます
徳島もここに来て好調ですよね
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鹿島の安西幸輝選手
ポルティモネンセへ移籍
・クラブ間合意済
安西選手は’17年までヴェルディでプレー
J2に居たのがつい最近のように感じます
今J2に居る有望な若手選手も、突然
・J1クラブへの移籍
・日本代表招集
・海外への移籍
等が有り得る訳で、選手にとっては夢の有る時代となりましたよね
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J1 令和後の獲得勝ち点(10節〜)
※は1試合未消化
C大 19
横浜 18
鹿島 17※
東京 16
川崎 16※
仙台 15
清水 14
札幌 13
G大 13
鳥栖 13
大分 12
神戸 11
磐田 8
広島 8※
浦和 7※
湘南 7
松本 6
名古 6
やはり最近のセレッソ強いです
鹿島も最近敗戦の印象ほぼ無し
一方名古屋は失速してますね…
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東京五輪
期間中J1-J3全て中断との事
・最終調整中の段階
東京五輪の期間は
7月24日から8月9日までの間です
パラリンピック時まで中断かは不明ですが
8月25日から9月6日が期間です
期間にして2週間程度なので、W杯有った昨年よりまだ(J1は)影響少ないかなと思いますが…どうなんでしょうか
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本日の天皇杯
横浜FCvs仙台大ですが…
横浜FCに特別指定で出場中の松尾佑介選手が、「仙台大側で」出場します
・20節岡山戦でJデビュー
・前節は鋭い仕掛けからイバのゴールをアシスト
「昨日の味方が今日の敵」状態で面白いです
横浜FCはベテランが注目されがちですが、期待の若手選手も多いですね
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吹田スタジアムより離脱
・相変わらず臨場感有るスタジアム
・美味し過ぎる、くくるのたこ焼き
・ガンバミュージアムの歴代トロフィー壮観
・ファンウィジョコール声量凄まじい
・傾斜がある為ガンバサポが蒼黒の壁に見える
やはり良いスタジアムだなと再認識しました
試合の結果は知りません…
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J2の方に目を向けると
凄い事になってましたね
・京都がついに首位
・首位〜5位まで差は勝ち点1のみ
→得失点差も似たり寄ったり
・栃木大逆転で残留ライン高まる
→山口久々敗戦
・徳島負け無し7で止まる
・琉球ホーム今季2敗目
岡山と横浜FCも段々上昇中
ここまで混戦になるリーグも中々無いですね
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多摩川クラシコは川崎完勝
・東京が3失点は今季初
・川崎未だ1敗を維持
・東京と2位横浜の勝ち点差は3に
・小林悠J1通算100得点達成
引き分け多く未消化試合も有る為3位に留まってますが、国内では流石「連覇中の王者」と言わざるを得ない強さ
良い流れで挑む金曜日のチェルシー戦が楽しみですね
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現上位チームの失点数
東京 16
横浜 25
川崎 11
鹿島 15
大分 16
C大 12
広島 13
横浜FM以外1試合平均1失点以下
広島より下順位チームで一番失点少ない所は磐田の23
如何に守備の構築と失点しない事が重要か解ります
逆に言うと、得点力で上位に食い込んでいる横浜が今後どこまで行くかも注目ですね
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驚きの移籍が2件
・山形FW阪野が松本へ完全移籍
・鳥栖FWイバルボが長崎へ期限付き移籍
阪野選手は山形の最前線で今年の躍進に貢献
イバルボ選手は怪我に悩まされましたが非凡なFW
阪野選手は松本のスタイルに合いそうですが、山形は大きな痛手ですね…
イバルボ選手獲得の長崎も本気さを感じます
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横浜F・マリノス
・昨年19節終了時
勝点20 得点34 失点35
・今年19節終了時
勝点36 得点33 失点25
今年も昨年も得点数は1番
(昨年は仙台戦の8得点等固め取り有り)
昨年は失点数も1番だったのが改善
得点多く勝点も取れるサッカーは魅力的ですね
挑戦心溢れるサッカーで、どこまで行くか期待です
38
ジュビロ磐田
今野泰幸選手をG大阪より獲得の報道
・近日中にも正式発表
・ガンバは今夏6人目の放出
今野選手はFC東京の印象も強いですが、'12年移籍の為かれこれ8年程ガンバに在籍していました
出場機会求めての移籍だと思いますが、今夏のガンバはベテラン選手を積極的に放出している気もします
39
何だか今朝はニュースが多いですね
・2020年度を最後にJ3のU-23チーム参戦終了の方向
・来年のJ1開幕戦は2月21日(金)で調整
・東京Vホワイト監督解任の報道
・今野選手の磐田移籍報道
・千葉が客席へのフードデリバリーシステム導入
いずれも報道の域を過ぎないですが、興味深い情報が沢山有ります
40
FC東京
三田啓貴選手を神戸より獲得
・FC東京には'15年以来の復帰
・完全移籍
・背番号は7
ここ数戦出場機会失ってましたが、移籍を決断
「ずっと青赤の血が流れていた」というコメントは強烈ですね
どのクラブも欲しがるような選手で、東京にとっては大きく、神戸にとっては手痛い気がします
41
移籍獲得情報が一切無いと
サポの心境は…
・きっと裏では動いてるだろうと期待
・もしかして断られてるのではと不安
・そもそも動いてるのかなと不安
・ひょっとして予算厳しい?と不安
・他チームの最近出場してない選手気になる
不安先行になります
実際は放出無ければ御の字かも知れません
42
Jリーグ ワールドチャレンジ
川崎がチェルシーに勝利
・終了間際にダミアン弾
何が凄いって中村憲剛選手投入でいきなりスイッチ入った事ですよね
「チェルシーは本気じゃない」「コンディション不足」等幾らでも理由を挙げる事は可能ですが、それでも勝ち切るのは並大抵の事じゃ出来ないと思います
43
前田大然選手
ポルトガルのCSマリティモへ移籍発表
・期限付き移籍(来年6月末まで)
松本からプロ生活を始め、水戸へ期限付き移籍していた'17年にブレイク
走力が特徴で、今年のJ1スプリント回数は1〜4位を独占
海外でもその俊足は通用するでしょうか
成長し、東京五輪での活躍を期待したいですね
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現在のJ1上位は
・鹿島→未消化1試合
・川崎→未消化2試合
有ります
仮にこの2チームが未消化試合を全勝した場合
勝ち点は...
東京 42
川崎 41
鹿島 40
横浜 39
大分 32
となり4位と5位の勝ち点差が7開きます
それだけに今週末の川崎vs大分は上位4チームとの分断を防げるか?という意味でも注目ですね
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折返しのJリーグ
前半は色々な事が有りました
・首位首都東京
・進化した横浜
・負けない川崎
・トーレス引退発表
・大分旋風
・琉球Jホーム無敗記録更新
・相次ぐ監督交代
→組長再降臨
・相次ぐ誤審問題
・落ちない水戸
・中田監督で復活京都
・小林監督で復活北九州
後半戦は何が起こるでしょうか
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鹿島アントラーズ
メルカリ社が経営に参画するとの事
・日本製鉄保有の発行済株式72.5%中61.6%を譲渡
・譲渡は公正取引委員会からの承認待ち
突然の発表で驚きです
(突然でない発表なんて無いでしょうが)
筆頭株主となる為、経営方針がどう変わっていくか…
期待半分不安半分といった所でしょうか
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水曜日にJリーグが有ると…
・夜を楽しみに日中過ごせる
・週末にもJが有ると得した気分
・現地観戦組にとっては大変
→有給や早退も考慮する必要有りか
・選手にとっては連戦の為疲労蓄積
→少しの選手でもターンオーバー出来るチーム有利か
そんな訳でJ1が2試合、J2全試合開催の今晩は楽しみです
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J2第26節終了
・柏8連勝首位維持
・横浜FC7連勝
・京都9戦6勝3分無敗
・岐阜北野監督後2勝目
・柏 京都 新潟等大量得点勝利
・大宮 山形との直接対決制す
・水戸 山口に敗れ5位に後退
柏と京都が一歩抜け出しました
連勝続いても少し気抜いたらまた下降
過酷な夏はまだまだ何が起こるか解りません
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小野伸二選手
FC琉球に移籍へ
・完全移籍
・本日にも正式発表
北の北海道から南の沖縄へ
「北が盛り上がったので南を盛り上げたい」という意気込みが良いですね
札幌には早6年目と想像以上に長期在籍でした
今年のJ2は中村俊輔選手も加入
往年のスター選手のプレーが観れるのは楽しみですよね
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アルビレックス新潟
盛り返してきました
・ここ4戦負け無し(2勝2分)
・得点数44はJ2最多
→特に最近3戦で11得点
・ブラジル人トリオ噛み合う
新井選手は大卒ルーキーながら主力で活躍
他にも若手選手多く今後の伸び代含め楽しみなチーム
PO圏は十分狙える位置となり、昇格争い参戦に期待大ですね