受験生の教え子諸君 明日は何があっても第一志望の過去問に手をつけること。
【共通テスト】 リスニング満点取れる予備校講師は半分もいないと思う。どんなに有名だろうが年配講師も大半はかなり怪しい。絶対に白状しないだろうが。 こんなこと言うのは業界のタブーだが、でも月に何万も払う生徒・家庭に、自分ができないことを語るのはもはやプロの仕事ではないから。
●浪人生への注意点 夏期講習って、本来は現役生用なんです。夏休みで学校の授業がないから、その分、塾・予備校で受験勉強に専念するための授業のはず。 浪人生は普段から受験科目だけをやっているのだから、7・8月にシステムを変える必要などないのです。
国公立受験生、最後まで頑張れ。 「私立であそこ受かってるし」と思わないように。 最初に行きたいと思ったところに全力を注ぐべきです。
現役の女子も愛想良く聞いてあげるからいけない。どうせそのうち「俺でよかったら何でも話聞くよ」とか超気持ち悪いツイートしてくんだから、ブロックでもしてトドメ刺して、勉強に集中させてあげなさい。
スタディサプリ生の保護者の方へ 「バランスよく勉強する」を強制しないでください。大人からは好ましく見えますが、少しずつ進む分だけ結果が出にくく、本人にはしんどいです。「無敵科目」を作ってあげれば勉強そのものに対する態度が変わります。学校とは違ったアンバランスさが効果を発揮します。
【受験生の出願について】 「迷ったら出す」 これがすべてです。 「お金が…」 → お金は合格後バイトして親に返す 「3連チャンは体力的に…」 →将来やろうとしていることを考えれば半日の試験3連続はたぶんたいしたことないのでは?ホントに辛ければ休めばいい(親に土下座はすること)
「英語はできるのに生徒から支持されない」と嘆く予備校講師の原因は「実力不足」  この仕事は生徒に伝えることが大事なのだから、「この授業は役立つ」と信頼させることまでが仕事。それができなきゃ経営側も評価するわけない。すべて実力不足。自分から教壇に上がっておいて恥ずかしいこと言うな。
スタディサプリ『高3英文法』のレベル目安 英語に自信がない、まずは偏差値50~55を目指す →「スタンダード」 基礎はまあOK、MARCH・国立に行きたい →「ハイ」 市販の問題集くらいは余裕、早慶旧帝目指す →「トップ」
若者言葉は好きじゃないが (ただの頑固ジジイになってしまった) 「ワンチャン」の便利さ・的確さは、なかなかだと思う。 あと、「スタサプしか勝たん」は心地いい。
【受験生の教え子諸君】 僕は、過去問開始は「9月10日」が理想と言いました。 (一昨年までは10月20日だったが、映像授業の普及で自分でドンドン進めることが可能になったため) あと1ヵ月!  そこまでに過去問に「噛みつける」ところまで持っていくこと。
顔完璧、声完璧、発音完璧、板書の仕方完璧、もちろん英語の教え方完璧(笑)な、悪魔の神授業。ぜひご覧あれ。 twitter.com/masterRonowe/s…
これ、全国の中学高校で流してくれたら、英語に興味持つ生徒が数万人は増えると思うんだが。 残念ながらそれはやってもらえそうにないので、みなさん、RTのほうよろしく。 m.youtube.com/watch?v=E7ZB8P…
僕の授業が初めてYouTubeに出て数十万再生されたとき(2008年)、 「私は予備校講師だがこの板書は通用しない」「早口で初学者には無理」などコメントされたが、それが今や間違いだと(万単位の受講者と感想から)証明された。 何かにチャレンジする教え子へ。 自称プロなんてそんなもんです。
今月から、渋谷区のすべての公立小学校・中学校でスタディサプリが使われています。僕は中2・中3の応用レベル担当です。 すごいことになってきた。 resemom.jp/article/2017/0…
ハロウィンで仮装している若者が、成人式で暴れている人たちとダブって僕には見える。
ツイッターやめることにしました。 いきなりやめると何か問題起こしたみたいに見えるのであと数ヵ月はやろうかと。アカウントはスタッフにあげて告知で使用します(僕は使わないが年1で受験生にメッセージでも)。引き続きフォローして僕の仕事を知って頂けると嬉しいです。 今後ともぜひよろしく。
陣内智則さんの神授業 youtube.com/watch?v=HjkTe0… これ、僕らは何も関わっておりません。 なのに、ご本人から「スタディサプリ」とまで言ってもらえて、僕としては感謝しかありません。
世間では英語外部試験について色々あるけど、僕は講師として「どんな試験でも解けるようにする。そのための英語を教える」ことが一番大事だと考えます。「地方が不利」だとか、そんなことを一掃するだけの英語の考え方を考え、世に出していきます。サプリと本なら世界中に届く。これが僕の仕事。