黒かどや(@kadoya1)さんの人気ツイート(新しい順)

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世界中からロシアが袋叩きだけど、戦前に来日したロシア人オペラ歌手フョードル・イワノビッチ・シャリアピンの名前から帝国ホテルのシャリアピンステーキが命名されたと知る。ロシア料理やロシア文化に罪はない。こんな時だからこそ普段は食べないロシア由来の料理を食べてみようと思う。
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イチロー先生いいこと言うな。その通りだよ。好きな事を仕事にすると大変な事ばかりで全然楽しくない。雇われの時は給料の保証があるし最終責任もないからそれでも楽だったけど独立して自分の店を持つと楽しいなんて微塵も思わなくなる。相当な覚悟がないと「夢」だけではプロの世界は続かないと思う。
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今日で東日本大震災から11年。コロナで飲食業関連は厳しい状況。酒造会社も売上激減。それでも毎年600万円以上寄付を続ける一ノ蔵。コロナ前の2019年で5427万円の赤字。今はもっと厳しい経営環境ではなかろうか。あと9年寄付を続ける予定のようだが是非とも「勇気ある撤退」も熟考して頂きたいと思う。
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キリンからサンプルで貰った380ml(右)と400ml(左)のジョッキ。これがステルス値上げか。まったく違いが分からない。重さも380mlが756g。400mlが769gと持った感じの重さは一緒。僅か20mlだけど大手居酒屋チェーン店は年間で相当な原価が変わってくる。バレないように値上げか。しみったれた世の中だね。
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高級店に行ったのでせっかくの記念に出てきた料理の写真を撮っていたら他の客は誰一人写真など撮っていない事に気付いた。純粋に訪問した店の料理を楽しむ上級国民達。SNSに投稿して承認欲求を満たす行為は現実社会で満足する事ができない底辺の貧乏人が自分自身を慰撫する為の行動なのだと実感した。
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ミシュランとか興味ないけど死ぬまでに1度くらい食べてみようと高級中華屋を訪問。記念に高級なラーメンと餃子を食べようと思ったらメニューに無かった。代わりに見た事も聞いた事もない料理ばかり出てきたけど全部旨かった。技術的に震えるような凄い料理が何点かある。 頂点にいる凄腕料理人に脱帽。
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昔、川越シェフが「高級店に行った事ないから"水に800円取られた"って感覚になる」と貧乏客に逆ギレして批判されたけど川越さんの仰る通りでした。貧乏人だから高級中華料理店のエビアン2090 円に震えてるし、お勧めの白いお茶とやら1980円が旨いのかよくわからない。 ブルジョアの世界ってスゴイね。
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千葉県の「甲子」で有名な飯沼本家が毎年11月頃に発売する「酒々井の夜明け」をまんまパクった福井県「白龍」の吉田酒造の「九頭竜の夜明け」 しかも九頭竜は黒龍酒造の銘酒「九頭龍」をまんまパクリ。でもパクリに寛容な日本の裁判所は訴えを棄却。 気の毒だから飯沼本家の甲子を買ってあげて下さい。
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創業百年を優に超える老舗寿司屋にてどんぶり鉢に盛られた魚貝を頂く。穴子、帆立、海老、タコ、干瓢と具材はすべて加熱してある、生魚が一切入っていない魚介丼。海老が茹で立てな感じで柔らかくて美味。干瓢も甘すぎず柔らかく焚き上げている。活〆の鮮度ばかりが賞賛される海鮮丼とは真逆の逸品だ。
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「買って応援!」とか「頑張れ三幸製菓」ってどういうこと?もらい火でも放火でもなく、自らの不注意で火事を起こした「失火」の可能性が高いのに応援するの?従業員が6人も死んでるんだよ。自分の友人や知人がこの火事で死んでも「食べて応援」するの?意味がわからない。これでは被害者が不憫だよ。
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昔、サイゼリヤでエサを食べていると21時50分位にレジ前には長蛇の列。会計を済ませて帰る訳ではなく、また席に戻って居座る客ばかり。何だろう?と思ったら22時を過ぎて会計すると深夜料金を請求されるからと分かり「心の貧乏人」が凄むこんな危険な場所にはあまり近づいてはいけないと心に誓った。
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北海道の酒屋さんが「日本一お客様に近い酒屋」とか言ってるけど俺の経験上日本一客に近い酒屋はカクヤスだと思う。365日缶ビール1本から配達してくれて配達時間も1時間枠ごとに選べる。元旦に絞った広島や新潟の酒がその日の夕方には遠く離れた東京の個人宅まで配達される。確実に日本一の酒屋だよ。
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ニュー新橋ビル1階のカフェドカナール。今月末で廃業予定との事。移転も模索中らしいのでアイスドを飲みに行く事が力になると思います。昼過ぎには沢山の来客があり繁盛されてるように見えたが外野からは解らない経営の厳しさがあるのだろう。都心の名店でさえも生き残れないコロナ禍の厳しさを知る。
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昼のみ営業、酒類の提供なし。よって協力金の対象外。そんな創業51年の純喫茶が今月末で廃業しようとしている。店員さんは廃業の理由は従業員不足だと言っていたがコロナ禍がなければ、協力金が貰えたら、また違った道があったのかもしれないと空想する。グライジスジュビリーと名物のアイスドを頂く。
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美味しい不味いは人それぞれだけど、田舎者の俺は日本最古の天ぷら屋で八代目が揚げる巨大なかき揚げを食えるだけで有難いと思ってしまう。異人さんがいないのも尚更有難い。天ぷら以上に記憶に残ったのはナメコの味噌汁。鰹出汁の旨味と山椒の香りと赤だし味噌がたまらない旨さ。ずっと鎖国でいいよ。
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今度は穂紫蘇が10円。廃棄処分されるくらいならとタダ同然で八百屋が仕入れて来たのだろうか。仮に八百屋が1円で仕入れてもたったの9円の粗利。せっかく生産者さんが出荷してくれたツマ物をムダにしては勿体ないと思うのはみんな一緒だと思う。高級店の需要がない今だけ、なるべつツマ物を付けている。
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商売始めて十数年、鹿児島産の生ウニなんて始めて入荷した。こんな貴重な品が東京の場末酒場に入荷するなんて世も末というかコロナ被害なのだろう。やはり盛り付けは東京とは反対。東京の人間からしたら「裏返ってる。間違ってる」となるのだろうが、これも東西の違いである。
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恵方巻、恵方巻と馬鹿どもが喜んで太巻きを食べてる風景を見かけるが俺は未だに「恵方巻」という広島のセブンイレブンが作った造語がしっくりこない。四半世紀前に大阪で修行した親方から大阪では無言で太巻きを丸ごと食べる「巻き寿司の丸かぶり」という風習があると聞いたがあくまでも大阪のお遊び。
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駅前の商店が殆ど廃業して寂れた雰囲気が漂う東京の僻地に生き残る小さなフランス料理屋で年老いたシェフが1人でランチ営業を切り盛りしていた。ドリンクや食器を配膳して厨房に戻り本格的な仏料理を調理し自ら配膳。 「こちらフォアグラの林檎添えになります」テーブルにはさりげなく生花が置かれる。
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北千住駅徒歩6分、学園通り旭町商店街に佇む創業約50年の洋食屋。2代目であろうか、中年の男女で切り盛りしている。ビーフシチュウとランチCの豚ロース生姜焼と魚フライ盛り合わせを頂く。生姜焼きの味付けもビーフシチュウのソースもチェーン店では味わえない旨さ。 手抜きのない安価なランチに驚嘆。
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2010年まで遡ると文句を言ってるマンションの敷地は更地で11階建てマンションが建った為に真後ろにある10階建てマンションの日照が完全に奪われている。自分は他人の日照を奪っておいて自分が他人に奪われるのは嫌だって論理はどうやれば通るのだろう?所詮人間なんて自分さえ良ければいいって事だな。
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朝日信用金庫千束支店跡に建設された14階建てのサンケイビルに対して隣の11階建てのマンションが「私達の日照を奪わないで」と訴えてるけど、どういった論理なんだろう?11階建てマンションも近隣の低層住宅の日照を奪ったのではないのだろうか?自分の建物は良いが、他人はダメって随分と自己中だな。
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また小菊が1パック10円で売っていた。魚市場には飲食店が買い出しに来ないし、禁酒法の広島では毎日100件の配達があった酒屋が僅か2件の配達しかないと嘆いていたし、毎日最低2万5千円の協力金を貰える飲食店は生き残れるけど、支援のない飲食業関連事業者はこの先どうなってしまうのだろうか。
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コンビニスイーツにやられて廃業する洋菓子店が多いが、コンビニに真似のできないそこにしかない洋菓子を作り続ける事が生き残る道かもしれないと思った。 ショートケーキ1カットに約20個の苺が使われている。見た目の「映え」だけではない、食べると苺は甘くて、生クリームは甘すぎず丁度いい塩梅。
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スマホを向けてきて撮影しようとしたクソガキのスマホを掴んで制止した阪急電鉄の車掌さんの事を心から尊敬する。電車に乗せてもらっている貧乏人の分際で偉そうに横柄な態度の馬鹿が多いけど、偉ぶりたいならお抱え運転手を雇えよって話。馬鹿には下手に出たらダメ。他社も阪急電鉄を見倣ってほしい。