都市部であれば、家に食べ物を届けてもらうことは、比較的可能かとは思う。そのやり方だと、ゴミがもの凄い勢いで増える。ゴミを出せないと虫が発生する。熱があって苦しくて動けないのに、ゴキブリとハエとダニが飛び交うようになるんだよ。あと、臭いが大変なことになる。今、暑いし。
漂白剤の事件、「担任を外された」って担任外のポストにさせられたのかと思ったら、1学年1クラスの学校で2年間持ち上がったクラスをもう1年受け持ちたいっていう希望が通らなかっただけで、今年度は別のクラスを担任してたのか。単学級の学校で普通は3年も持ち上がらないよ…。偏るもん。
子どもにダメって言われたらとにかく一旦やめるんだよ。ダメって言ったら相手はやめてくれるってことをいっぱい経験しないと、自分がダメって言われたときにもやめる理由が、信頼の礎が、築かれていかないよ。強制せざるを得ない場面はあるけど、それが特別なことだということもわからなくなるよ。
心を病むこともあると思うよ。見放されたように思うだろうよね。自分のことを少しも大事に思えないかもしれない。闘病とか自助とか、とてもとても厳しいことだよ。
良いとか悪いとかじゃなくて、そういうことに思い至る人とそうでない人がいることはいつも想定しておこうと思ったのです。
「いや、そんなことは…」「先生、そんな滅多なこと…」「いやいや…ちょっと先生…」皆焦って私の煽りすぎ案件にしようとする。するけど、そんなことはないと反論できない。できないだろ。集団として犠牲を受け入れようという発言は切り捨てに繋がると自覚しろ。その場合、より多く死ぬのは弱者だ。
私、運動トレスがあまりできない子でな。中学の体育の時間に、先生がバスケのドリブルシュートをやって見せて「はい、真似して」って言うから自分の思う「真似」をしてできなくて、先生がまたやって見せて私が真似して、って何度も何度も繰り返して最終的に先生が笑い出した。あれは悲しかった。
あと、やっぱ、ほんとにやめて欲しいことについて婉曲に書くのはやめようよ。「写真撮影は禁止です」って書けば済むことじゃん。そういう言い方は角が立つみたいな文化は薄めていきたい。
あの頃の価値観が抜けない私らの世代を、下は笑ったらいい。どんどん変えたらいい。ただ、私たちは別に、悠々と選んだわけじゃなかったということは、言い残しておきたい。
「うちの祭事があなたの役にも立つに決まってます」「だからやってあげるね」ってムーブは、オンリーワンの信仰を持つ人には、「あなたの信仰を尊重しないよ」ってメッセージになる可能性があってですね…。八百万の神の国の民にはわかりにくいのだけどね…。
学校って、私たち教員の工夫や努力だけじゃなくて、子どもたち同士が「仲間が今勉強していて自分もその一員」という強力な圧によってコントロールされているので、家庭で同じことやろうとしたら、教材や環境を準備してもその魔法がかからない分すごい大変だと思う。
あの…実際はもっと激しい物言いです…。この通りのセリフだとクレームというほどではないただのお問合せですね…。
こーれーはー。9月スタートも1年遅らせもしない、という強い意志を感じる。「卒業学年の学習は今年度いっぱいでやり切って」「新1年生はとりあえず学校が何をするところかわからせて」「卒業学年以外は教育課程を年内圧縮するか義務教育の間に辻褄合わせて何とかして」って言ってる。 twitter.com/yahoonewstopic…
「あなたの気持ちは尊重される」ということが、この子にちゃんと伝わったことがとても嬉しい。
教室で不要になった透明な衝立の活用術なんだけど、教卓に置いて朝の会の先生の話をYouTubeっぽくやったらすごいウケたので教員垢はみんなやってほしい。いつも高評価ありがとうございます〜って👍があるあたり指さすと、子どもたちエアで押す真似してくれるw
弱者じゃなくてもガチャで死ぬ。子どもの未来を想う私達が、そういう可能性のあることに対して油断を許してはいけないと思うよ。 保健所の仕事が降りてきたから、毎日毎日濃厚接触者特定でドタバタしてて苦しい。これは脅威ではない、収束は近いと思いたいのはわかるけど。
発達ゆっくりの子たちマスクさせてるけど、マスクさせる前に比べてめっちゃ鼻と口と耳を触るようになったし、その手でどこでも触るし、マスクの裏表よくひっくり返してるし、その辺の棚とか床とかにふとマスク置いたりする。それを他の子が親切に拾ったりする。幼児さんもそうなるのでは。
シンプルに求人がなかったんだよ。働きたいときに働き口の選択肢がものすごく狭かった。私たち、人口は多いのに常勤の枠は少なかった。高賃金も低賃金も奪い合いになった。日本は新卒の価値がめちゃくちゃ高いのに、新卒で行き場がない人がいっぱい出た。非常勤でも恵まれてる方だった。
何度行ってても気づかない人は気づかないから、引率経験のある教員に聞くよりずっと的を射ていて助かった。「ありがとう。事前に伝えておくね」って言ったら、満足そうにウンウン頷いてた。
お茶汲みもしたし先輩の机も拭いた。そのために1時間早く出勤した。放課後は部活もみた。代わりはいくらでもいるって言われて役立つ自分であろうとした。そんなのさ、要らない伝統だと思うから自分の下には負担させないように少しずつ崩してる。笑い話になったらいいと思ってる。
kyobun.co.jp/news/20230130_… 「SSWやSCは、今まで以上に必要になってくる。学校に週1回来るだけではなく、いつでも相談や目配りができるような体制にするには、教員の中にこのような専門的な知識を持った人たちを増やしていく、デュアルユースな教員を養成していく必要がある」 心理職を常駐させてよ…
千羽鶴なんかだと「わたしたちの祈りがあなたを励ますに決まってます」という態度になっちゃうから、「俺の祈りを喜べ」ってことにもなるわけで、より一層ひどいかもしれない。宗教にこだわりがないなら、いっそ現地の宗教施設に募金したほうがずっと喜ばれる。
特に子どもには、どんなとき、何に、どのように心を動かされたのかということを大事にしてほしい。何故心が動いたのか、見つめてほしい。それは自分がどう生きるかということの基礎になる。情報としての価値なんかで測ることない。あなたの命が大切なように、あなたの感想は当たり前に大切なんだよ。
猛暑は「半袖短パン」で 嬉野高で夏服導入 佐賀県の高校初のハーフパンツの制服(佐賀新聞) 「夏服は選択制で、6月28日から着用を始める。価格はポロシャツが2千円、ハーフパンツは3千円。」 制服としてはかなり安い…! news.line.me/detail/oa-saga…